【不安解消!目的編 】オーストラリアのワーホリ経験者インタビュー!その1
2018.09.11
留学くらべーる編集部
何部もらっても無料!
パンフレットにはワーキングホリデー各国の情報や費用、語学学校のプランなど、ワーキングホリデーに役立つ情報が盛りだくさん !
目次
「ワーホリやってみたい!留学やってみたい!」と興味を持っていても抱いてしまう不安。
「目的が定まっていないから不安」「なぜワーホリがいいのか・・・」というような「目的」の不安、
「ワーホリの費用が不安」「費用でトラブルとかあったら怖い・・・」というような「費用」の不安、
「ワーホリした後の就職はどうなるの?」「経験が活かせるの?」というような「就職」の不安、
これらの3つの不安(目的・費用・就職)を抱かれている方も多いのではないでしょうか?
そこで、現在東京の海外製品の輸入総代理店で海外経験を活かし働かれているワーホリ経験者Yさんへのインタビューを軸に、全3回の記事でそれぞれの不安(目的・費用・就職)の経験者の生の声をご紹介したいと思います!
ぜひ不安解消の糧にしてください!
第1回経験者インタビュー「目的について」
ワーホリの「目的」に関してワーホリ経験者Yさんにインタビューしたものを紹介します。
「ワーホリをする目的はなにか」「なぜ留学ではなくワーホリなのか」を理解することで、ワーホリを充実したものにさせるだけではなく、ワーホリの目的を説明しやすくなり、親に安心してもらいやすくなります。
ワーホリ経験者Yさんはどのように目的を考えていたのでしょうか?
では質問とYさんの回答を見てみましょう。補足情報も加えていきたいと思います★
[質問]ワーキングホリデーをした年齢は何歳でしたか?また、どのようなタイミングでしたか?
[Yさん]年齢は22歳で、タイミングは大学4年の後期でした。
[質問]ワーキングホリデーをしていた期間はどれくらいですか?
[Yさん]1年6ヶ月していました。
[質問]ワーキングホリデーをした目的は何ですか?
[Yさん]人生経験ですね。
[補足]
他の方へのインタビューもしたところ、人生経験以外には語学勉強などもありました。
ワーホリ中に語学学校に通うことも可能なので、Yさんのおすすめは、始めの1ヶ月は語学学校に入り、日本人でも外国人でも友達を多く作って現地情報を集める事らしいです。
そこでできた友達から、楽しめる場所や現地でのお仕事の情報を聴きたいところですね★
[質問]ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけは何ですか?また、どの国をどう選びましたか?
[Yさん]私は田舎出身なので、当時はまだワーホリ自体もあまり知られていませんでした。大学で仲の良かった友人がワーホリに行くと知った時、自分もしてみたいと思いました。海が綺麗な都会過ぎない街が良かったので地域はオーストラリアのパースにしました。
[補足]
パースは世界一住みやすい街とも言われていて、ワーキングホリデーや留学で行く街として人気な街の一つです。
[質問]ワーキングホリデーを経験者として留学との違いはどこにありますか?
[Yさん]個人的にはあまり大差はないと感じます。留学生の方が目的意識がはっきりとしている方が多いと感じます。
[補足]
他の方の回答では、ワーホリの利点は留学に比べて時間の使い方を自分で自由にできる点という回答もありました。
まとめ
第1回経験者インタビュー「目的編」についてまとめると、目的を決めて、「なぜワーホリなのか」「なぜその国なのか」を自分なりに考えることができれば、目的に説得力が生まれるのではないでしょうか?
ワーホリでどのようなことができるのか留学でどのようなことができるのか、詳細を知りたいという方、ぜひ下記の無料の留学パンフレットを取りよせてみてください★
今後、第2回、第3回と記事も続くので、またチェックしてみてください♪