【体験談】オーストラリアで出会った彼とナチュラルライフを楽しむ 廣田 瞳さんのワーホリライフ♪
2018.11.16
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | 廣田 瞳 |
渡航した年 | 2018年1月〜現在 |
渡航時の年齢 | 26歳 |
資金額 | 約70万円 |
渡航先の国 / 都市 | オーストラリア / ゴールドコースト |
自己紹介をお願いします♪
出身は大阪です。
私はとにかく服が大好きで、特に吉田 怜香さんがディレクターを務めるアパレルブランドLIFE’sで働きたかったのでLIFE’s店舗オープンのタイミングで大阪から上京しました。LIFE'sで販売員をしていたときは、趣味が仕事と言えるぐらいです。(笑)
今は、ただ大好きなオーストラリアに住みたいという理由だけで、ワーホリビザを利用してオーストラリアに住んでいます。
休みの日は、彼とサーフィンをするか、ビーチ沿いに車を停めてゆっくりしたり、マーケットに行ったりして、ゆったり暮らしています^^
ワーホリビザでオーストラリアへ
なぜオーストラリアを選んだんですか?
ワーホリビザでオーストラリアに来たきっかけは、2年ほど前にオーストラリアに旅行に来たときに恋に落ちたみたいに胸が苦しくなったからです。(笑)
本当に、ただただオーストラリアの雰囲気や人、生活のすべてが私のストライクゾーンど真ん中で、『ああ!もう住む!』ってそれだけを決めて、行動しました。
ビザを選ぶ中で、住めるうえに働ける!という夢のようなワーホリビザを選びました。笑
一目惚れだったんですね♡資金は、どのくらい用意されましたか?
ワーホリで行くために用意したのは、70万円程度だったと思います。
語学学校のお金と、航空券の支払いをして、オーストラリアに実際持って行った金額は、約25万円でした。
必要最低限でしたが、私には充分でした!
どんな生活を送られていましたか??
2018年がはじまってすぐオーストラリアに来て、現在10ヶ月ほど経ちました。
はじめは、ホームステイでママとキッズのオージーファミリーの3人で一緒に住みながら、語学学校に通ったり家事のお手伝いをしたりしていました。
すごくいいファミリーに恵まれて一度もホームシックにもならず、毎日楽しかったです^^
3ヶ月ほど一緒に暮らして、セカンドビザをとるためにファームへ行きました。
そして約3ヶ月のファームも終わり、その後は彼と車を改造してラウンド(オーストラリア大陸横断)に出ました。
現在は、ラウンドを終えて一旦日本へ一時帰国し、これからまたオーストラリアライフを始めるところです。
広大な土地を車で巡る!憧れのバンライフ♪
車を改造されて、オーストラリアを廻られたんですね!キッカケを教えてください。
バンライフでは、外にいるのに自分たちだけの空間で、いろんなところに行けて、いろんな物を見られて…。
車に乗ってることが好きで、『車を家にしたい!』って思っていたこともあったので、いつかバンライフをしたいって思っていました。もちろん大好きなオーストラリアで♪
※バンライフ(Van Life)とは、生活に必要な最小限のものだけをバン(Van / 車のこと)につめて、旅に出るライフスタイルです。
車でどんなところを廻られましたか?
本当は3ヶ月くらい時間をかけてゆっくり廻りたかったんですが、彼の仕事の事情もあり、だいたい2週間くらいでスピーディーに廻りました!
ゴールドコーストからウルルに向かって内陸を一直線に進んで、ウルルからは、アデレードへ下り、グレートオーシャンロードを通って、メルボルン、シドニーに寄って、またゴールドコーストに帰ってきました。^^
2週間でだいたい8,500キロ走りました〜!!
シティから離れて内陸に入っていくと、道路脇50メートルごとくらいに、カンガルーさんたちの死体が…。
カンガルーは光に向かってくる習性があるらしく、夜、トラックに撥ねられているのではないかと思います。
逆に、カンガルーを撥ねてしまったのか、ひっくり返ったり大破しちゃってる車もごろごろ。
内陸だからそれを掃除する人もいないのか、そのままになってました。
バンライフって、どんな生活なんですか??
必要最低限の生活です。
見たことのない世界を見て、経験したことのないことを経験できます。
普通に生活をしている世の中は便利すぎて、忘れてしまいがちなことや普通にしていることが実はすごく幸せなことだったり…。
日頃、いかに恵まれているのかにも気付くし、自分にとって何が本当に必要なのか、一番大切なことを見つけられる生活でした。
私たちの車にはシャワーを付けていなかったので、たまにシャワーを浴びれませんでした。(笑)
バンライフの準備は大変でしたか?
まず車を大きいものに買い換えて、運転席から後ろの席を全部外して、後ろにベッドスペースを作りました。
それから木を買ってベットの土台を作って、その上にダブルのマットレスを置いて、家のベッドと変わりない快適な寝床にしました。
他には、カーテンを付けて、電気を付けて。
あとは缶詰やレトルトの日持ちする食料を買うなどしました。
大切なのは、ガソリンタンク!!
500キロ先にしかガソリンスタンドがないこともあるので、途中でガス欠になっても困らないように必須です。
そしてエンジンオイルも忘れてはいけないアイテムでした。
オーストラリアの車は古かったり走行距離が30万キロ以上走行している車が多いので、ラウンド出る前に、車の点検にだして、ラウンド中も毎朝チェックを欠かしませんでした。
オーストラリアで出会った彼との馴れ初め♡
バンライフを一緒にされていた方(通称:おじい)との出会いから今までの流れを教えてください♡
彼と出会ったのはサーフィンの大会でした。
彼はその大会を主催しているサーフショップで働いていて、私は友達に誘われてお手伝いをしに行きました。
そのときは特に話したわけでもなかったのですが、その後、友達の帰国送別会で再会して仲良くなって、ちょこちょこ遊ぶようになりました。
気も合うし、考えてることや好きなことも同じで、一緒にいると楽しくて居心地が良い。
気づいたら好きになってました。(笑)
私は離婚したばかりだったこともあり、すぐに恋愛をするとは思っていませんでした。
ですが、彼といると心が休まるし、なにより私をすごく大切にしてくれていたので、迷わず付き合いはじめました。
無人島に1つ持っていく物で選ばれるぐらい素敵な人とのことですが、どんな方ですか?
愛情たっぷりで、とにかくよく笑います。
周りのみんなから慕われてるし、社交的で誰とでも仲良くなるし、なんでも幅広くできちゃう人。
料理も好きで上手だし、もちろんサーフィンも上手くて、車にも詳しいし、ゴールドコーストにも詳しいし。
私が持ってないものたくさん持ってます。
あと、本当に頭が悪いんですが。(笑)生きる力がある人です。
たぶん無人島でお腹すいたって私が言ったら、『待ってて!』とか言って道具がなくても、魚とか手づかみで持って帰ってきてくれそう。(笑)
彼といると、とりあえず死ぬことはないはず。(笑)
そのくらい心強い人です。
オーストラリアに恋して、実際に住んでみてどうですか?
自分の中の何もかもががらっと変わったわけじゃないけど、いろんなことがシンプルになりました。
考え方も、ライフスタイルもすべて。
今までも割としたいことに直球だったし、好きなこと、したいことをするという姿勢でシンプルに生きていたつもりだったけど、どこか他の誰かの目を気にしてしまっていたり。
自分の人生なのに他の誰かのモノサシで物事を測ってしまってた部分があったと思います。
オーストラリアの雰囲気が心をリラックスさせてくれるし、オーストラリアで出会う人は、太陽みたいにキラキラした笑顔を持っています。
波がいいと、ビーチ沿いの道路は渋滞してしまい、波ひとつで街が賑わう、そんなゴールドコーストが愛しくて大好きです。
今後、ワーホリをする方へ
メッセージを一言お願いします!
迷ってるなら、ぜひ飛び出してみてください!
外の世界には見たこともない素敵な世界が広がっていて、素敵な出会いがあって、素敵な体験があって、一生忘れられない時間になるはずです。
人は人。自分は自分。
人のモノサシなんて十人十色で当たり前。
自分が握りしめているものが本当に今大切なものなのか、不安もあると思いますが、新しい世界に飛び込んでみてください。
やってみれば、なんてことなかったりします。
いろんなことが起きますが、全部自分の経験となり、糧になっていきます!
英語が話せなくても、海外に詳しくなくても、私は今、本当にオーストラリアに来てよかったなって心の底から思ってます。
まだまだ悩むことも不安なことももちろんありますが、一生に一度しかない自分の人生、しっかり今を楽しんで生きていきましょうね!
留学くらべーるから
瞳さんの素敵なワーホリライフいかがでしたでしょうか!
日本では出会うことがなかったかもしれない彼とオーストラリアで出会い、バンライフで生活をしたり。
きっと日本で同じことをしても、感じることはまったくく違うのではないでしょうか。
言葉では簡単には言い表せないような感情や経験を、瞳さんのワーホリライフから感じることができました。
元アパレルプレスで、おしゃれな瞳さんが2019年に一時帰国する際、フリーマーケットを開催する予定みたいです♪
日程がまだまだ先なので、場所などの詳細は@_hitomi.h
さんのアカウントから、チェックしてくださいね。
きっとオーストラリアでも買ったものなども出展されるんではないでしょうか!
オーストラリアの生活も随時更新されているので、Instagramから情報をゲットしましょう♪
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