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(2024年4月25日更新)

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ウェリントン留学するなら!費用やメリット、体験談、基本情報など

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ニュージーランドの首都ウェリントン。 アート、音楽、映画、演劇など文化芸術が盛んな都市であり、とくに映画製作においてはハリウッドに次いで注目を集めています。

ウェリントン留学のプログラム

ウェリントン留学には短期留学やワーキングホリデー、看護留学など、さまざまな種類のプログラムがあります。 自分の目的や予算に合うプログラムがないかチェックしてみましょう!

ウェリントン留学の体験談

2018.08.24

【体験談】中学生ながらボディランゲージの大切さを実感した、ニュージーランドの短期留学

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ウェリントン留学のメリットと特徴

  • 世界レベル!文化芸術が盛んな街
  • 自然に囲まれているため、いつでもリフレッシュできる
  • 都会特有の快適な暮らし

ウェリントンはニュージーランドの首都であり、政治経済の中心地です。
国会議事堂をはじめ行政機関がそろい、金融機関や大手企業の本社などもそろっています。
一方で、街中いたるところにアート作品が見られ、映画の撮影地に選ばれることも多いことから、文化芸術の発信地としても知られます。

世界レベル! 文化芸術が盛んな街

アートや映画、演劇など文化芸術の発信地として有名なウェリントン。

隔年開催される国際アート・フェスティバルは国内最大級の芸術祭といわれ、期間中は国内外の観光客で賑わいます。
ニュージーランド交響楽団やロイヤル・ニュージーランド・バレエの本拠地でもあり、世界レベルの芸能が堪能できます。

また、あの有名な『ロード・オブ・ザ・リング』の映画製作会社の拠点があるのもウェリントン。
数多くの名作がウェリントンを中心としたニュージーランドで撮影されていることから、映画製作の街として近年注目を浴びています。

ウェリントン

ウェリントン国際空港の近くには映画の都ハリウッドを彷彿とさせる大看板が設置されています。
風の強い街であることを表現したユーモラスなデザインは記念撮影にもぴったりですね!

自然に囲まれているため、いつでもリフレッシュできる

オセアニアの首都ではキャンベラに次いで2番目に人口が多いといわれるウェリントンですが、近代的な建物が目立つ街を出ると、一転して豊かな自然が迎えてくれます。

特に市内から徒歩圏内にあるヴィクトリア山は、地元の人にも人気なふらっと行けるリフレッシュスポットであり、自然の中を往くようにつくられた遊歩道や、頂上で堪能できる街と海のパノラマで有名です。

都会特有の快適な暮らし

ウェリントンは、行政機関や国内大手企業、大学、博物館や美術館などがそろうニュージーランド屈指の大都市です。

ウェリントン2

市内から郊外まで電車やバスなどの交通網が整備されていたり、カフェやファストフード店が建ち並ぶショッピング街もあったりと、都会らしい快適な暮らしを送ることができます。

都会の暮らしを満喫しつつ、自然に囲まれたのんびりした雰囲気も楽しみたいという欲張りな方でも満足できる街です!

ウェリントン留学の費用

語学留学した場合の費用目安

期間 費用の目安
2週間 約13万円~15万円
1ヶ月 約25~30万円
6ヶ月 約120~130万円

※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額

含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険

語学留学のモデル費用(1ヶ月)

項目 費用
合計 約34万円
航空券(往復) 10万円
語学学校 12万円 ※授業時間数:20時間/1週間
滞在費+食費(ホームステイの場合) 8万円
おこづかい 2万円
海外旅行保険 2万円

ウェリントン留学にかかる費用は、1ヶ月あたり34万円ほどです。

語学学校の費用は1週間約2万~3万円が目安となっていますが、一般英語やビジネス英語、IELTSやTOEFLの試験対策などの内容、また午前中のみ、午後のみ、もしくはフルタイムといった授業時間によって費用が異なります。

上記以外に入学金や教材費が必要な場合もあるため、事前に資料を問い合わせたり語学学校のページを見たりして確認しておきましょう!

ウェリントンの物価

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 2.07 ニュージーランドドル(約147円
マクドナルドのセット 10.0 ニュージーランドドル(約710 円)
最低賃金 17.70ニュージーランドドル(約1,220円)  ※2019年5月時点

参考:NUMBEO

ウェリントンはニュージーランドの政治経済の中心地であるため、国内では物価が高いほうです。
東京と同じくらいと考えればいいでしょう。

外食はランチ1食で18ニュージーランドドル(約1,270円)ほど。
家賃は1ベッドルーム1ヶ月あたり1730ニュージーランドドル(約12.3万円)ほどになります。

ニュージーランドはワーキングホリデービザだけでなく、学生ビザでも一定期間の就労が許可されていますので、留学費用を少しでも抑えたい場合には、賄い付きの飲食店でアルバイトをして生活費を稼ぎながら食費を浮かせることもできます。

他の国では学生ビザで仕事をすることはできないので、節約しつつ貴重な体験ができて一石二鳥ですね!

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ウェリントンの基本情報

ウェリントンは規模こそ大きくはありませんが、ニュージーランドの首都にあたります。 国会議事堂や裁判所など国の中枢機関や行政機関、金融機関や企業の本社ビルなどが集い、日本の東京の大手町や霞が関のような雰囲気のある場所です。

一方で、日本の都会とは異なり、自然も豊かで海と山の狭間に広がる港街でもあります。 強い潮風があたる海辺の街ですが、マリンレジャーも楽しめますので、海が好きという方にはおすすめです。

ウェリントンは日本人やアジア人の留学生が少なく、日本人居住者も多くないので、英語を使わざるを得ない機会に恵まれます。

項目 詳細
都市名 ウェリントン/Wellington
ニュージーランド/New Zealand
地域 ウェリントン広域自治体/Wellington Region
公用語 英語、マオリ語
面積 290 km²
人口 約47.3万人 ※2013年ニュージーランド国勢調査より
通貨 ニュージーランド・ドル(NZ$)
日本からのアクセス 羽田空港・成田空港からシドニーを経由し約 14時間
日本との時差 +3時間 ※サマータイム時は+4 時間

ウェリントンの日本人比率は?

少ない

ニュージーランド最大の都市であるオークランドは日本人や中国人や韓国人などアジアからの留学生がとても多いことで知られており、街ゆく人の4人に1人がアジア人と言われています。

それに比べてウェリントンは日本からの直行便もなく、政治経済の中心地としてハイソなイメージや物価が高いといった面もあるため、日本人をはじめ、アジア人の留学生や居住者が少ないのが特徴です。

ヨーロッパからの移民やマオリ系住民を中心に、ネイティブに囲まれた環境にどっぷりと浸れますので、しっかり英語を学びたいという方におすすめです。

ウェリントンの治安は?

良いけど注意も必要

ニュージーランドの首都であるウェリントンには、国会議事堂や行政機関の本庁舎、企業の本社などがあり、その関係からも警備は厳しく、治安は比較的良いほうです。
また、ニュージーランドのほかの大都市と比べると、観光地らしい賑やかさはあまりなく、落ち着いています。

市街地には国立博物館や美術館、図書館や歴史ある大学なども集中しており、治安が整った安心の環境で学ぶことができるでしょう。

しかし、日本と比べるとスリや窃盗などの軽犯罪は多いため、

・荷物から目を離さない ・財布などの貴重品は肌身離さず持ち歩く ・大金を持ち歩かない

などの警戒意識が必要です。

ウェリントンの気候

ウェリントンの気候

国の首都として世界最南端に位置するウェリントンは、日照時間がとても長い特徴がある一方で、海沿いにある街なので1年を通して潮風が強い特徴があります。

夏の平均気温は13℃前後で最高気温は20℃前後と、日本の猛暑に比べればかなり過ごしやすい環境です。
冬の平均気温は11℃前後、最低気温は6℃前後なので日本の寒さに比べて厳しいとは言えず、日本人にとっては比較的過ごしやすい地域と言えるでしょう。

風の強さから、夏でもくもりの日や日陰では肌寒く感じることがあるため、薄手の羽織ものやウィンドブレーカーがあると体温調節しやすくおすすめです!

ウェリントン留学のよくある質問

ウェリントンでは学生ビザでもアルバイトができるのですか?

ウェリントンはもちろん、ニュージーランドでは学生ビザでもアルバイトが可能です。ただし、所属する語学学校のランクによって可否が異なっています。ニュージーランドの政府機関であるNZQAが認定しているカテゴリー1~4のうち、1に属さなくてはなりません。カテゴリー1は学業成績と自己評価組織能力が共に非常に優れている学校に該当し、学生ビザで留学する場合でも、IELTSや年齢の制限なしに週20時間以内の就労が許可されます。

ウェリントン留学はどんな人におすすめですか?

映画好きな方、アートや音楽など芸術が好きな方、都会らしい快適な暮らしをしたい方などにおすすめです。また、膨大な数の展示物が紹介されるニュージーランド国立博物館もあるため、英語だけではなくニュージーランドの歴史や文化も学びたい方にもおすすめです。

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