フランクフルト留学するなら!費用やメリット、体験談、基本情報など
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目次
フランクフルトは、ヨーロッパ金融の中心地とも呼ばれる都市です。
街には高層ビルが並び、世界でも名だたる企業が集結するまさに大都会。
その一方で、旧市街では昔ながらのドイツの風景に出会うことも。
今回は、モダンとレトロが混ざり合う街フランクフルトの留学情報について詳しくご紹介します!
フランクフルト留学の体験談
2023.10.19【体験談】ドイツでホームステイ!文化の違いに驚きました
フランクフルト留学のメリットと特徴
- ドイツのモダンとレトロの両方が味わえる!
- 便利で快適な都会生活を送れる!
- 他の主要都市へのアクセスがよい!
フランクフルトといえば、ドイツの中でも特に発展した大都会です。
ベルリンやミュンヘンのような古風な雰囲気はなく、ビルが並ぶ近代的な街並が印象的。
一方で旧市街には、レーマー広場やシューデル美術館などレトロで可愛らしい建物がたくさんあります。
フランクフルト留学では、今と昔のドイツ両方に触れられるのが魅力なんですよ!
快適なシティライフを送りながら、休日はレトロな観光スポットをを巡るのも楽しそうですよね。
ドイツのモダンとレトロの両方が味わえる!
金融都市フランクフルトでは、メッセ・フランクフルトを始めとした見本市やイベントが頻繁に開かれます。
そのためフランクフルト留学中は、現在のドイツ経済や金融など社会の動きを肌で感じられるはず。
その一方で、レーマー広場やフランクフルト大聖堂などレトロなスポットが未だに残っているのも面白い点。
フランクフルト留学では、ドイツの「モダン」と「レトロ」の両方を味わえてお得感がありますよね!
便利で快適な都会生活を送れる!
快適なシティライフを送りたいなら、フランクフルトは最高の街でしょう。
ショッピングセンターやスーパーマーケットの数が豊富で、買い物場所に困ることはまずありません。
実はフランクフルトは、「首都よりも都会」と呼ばれるほどの大都会なんです!
授業が終わった後、友人とおしゃれなカフェやレストランに行けるのも嬉しいですよね。
フランクフルトの都会らしさを感じたい方は、地上200メートルの高さのマイン・タワーへ行けば市内を一望できますよ。
他の主要都市へのアクセスがよい!
フランクフルトの魅力の1つに、他の主要都市へのアクセスのよさが挙げられます。
ライム川があるリューデスハイムや、レトロな街並みのイトシュタインなど、列車を使えば日帰りで行けるんです。
高速鉄道を利用すれば、首都ベルリンまで4時間で行くことも。
フランクフルトを拠点に、休日はドイツ国内旅行をするのも楽しそうですね!
さらに日本からフランクフルトまでは直行便があるので、帰国する度に面倒な乗り継ぎがないのもポイントです。
フランクフルト留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1週間 | 約11万円~約18万円 |
1ヶ月 | 約23万円~約46万円 |
6ヶ月 | 約103万円~211万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
語学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用の目安 |
---|---|
合計 | 約35万円 |
航空券(往復) | 10万円 |
語学学校 | 8万円 ※授業時間数:20時間/1週間 |
滞在費+食費(ホームステイの場合) | 10万円 |
おこづかい | 5万円 |
海外旅行保険 | 2万円 |
フランクフルトで1ヶ月の語学留学をした場合の費用目安は約35万円です。
学費はベルリンやミュンヘンなど他の都市と大差ありませんが、フランクフルトは生活費が高めな点に要注意。
留学の予算は、多めに見積もっておいたほうが滞在中は不安が少ないでしょう。
特に外食費が高いため、食事は自炊をメインにするのがおすすめですよ!
ホームステイを利用する場合は、朝と夜の食事が含まれているところも少なくありません。
自炊が苦手な方は、ホームステイを活用して費用と時間を削減するのもよいかもしれませんね。
フランクフルトの物価
項目 | 費用 |
---|---|
ペットボトルの水(1.5L) | 0.5ユーロ(約60円) |
マクドナルドのセット | 8ユーロ(約961円) |
最低賃金 | 9.35ユーロ(約1,123円) |
※2020年2月時点
参考:NUMBEO
フランクフルトの物価はドイツの中では高めですが、日本と比べると少し低い程度だと思っておくとよいでしょう。
レストランやカフェなどの飲食店は値段が高いですが、市内でよく目にする屋台料理は300円程度で購入することも。
食費を抑えたいなら、市場や屋台を利用するとよいですね!
トイレットペーパーや歯ブラシなどの日用品は日本よりも安めなので、日本から持参せずドイツ到着後にまとめて購入するのもよさそうです。
またドイツの最低賃金は9.35ユーロ(約1,123円)で、学生ビザでもアルバイトをすることが認められています。
ドイツでお仕事を見つけるのはそう簡単ではありませんが、チャレンジしてみてもよいかもしれませんね!
フランクフルトの基本情報
フランクフルトの面白さといえば、世界各国から人々が集まること。
ビジネスを目的に訪れる人もいれば、フランクフルトを経由してヨーロッパ全土を観光をする人も。
フランクフルトにはハブとなる空港や駅があるので、とにかく人の往来が多いんです!
またフランクフルトは、エリアごとにカラーが異なるのも魅力でしょう。
マイン川の北側は、レーマー広場やマイン・タワーなどの主要観光地が集まる賑やかなエリア。
その他にもミュージアムが並ぶ博物館通りや、グルメスポットとして人気のハウプトヴァッへ周辺など、長期で滞在しても飽きないほどフランクフルトには見どころがたくさんあります。
ここでは、そんなフランクフルトで留学するなら知っておきたい基本情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | フランクフルト/Frankfurt am Main |
国 | ドイツ/Germany |
州 | ヘッセン州/Hessen |
公用語 | ドイツ語 |
面積 | 248km² |
人口 | 753,056人 ※2018年12月City Population調査 |
通貨 | ユーロ(€) |
日本からのアクセス | 羽田・成田空港から直行便で約12時間 |
日本との時差 | -8時間 ※サマータイム時は-7時間 |
フランクフルトに日本人は多い?少ない?
やや多い |
フランクフルトは、ドイツの他の都市と比べて日本人比率は高めです。
理由としては、日本から直行便があるため観光客が訪れやすいこと。
そして、金融関係の会社の支社がフランクフルトには数多くあることが挙げられます。
ただ、観光客や駐在員は見かけるものの、日本人留学生自体はそこまで多くありません。
そのため、日本人のいない環境で語学の習得に打ち込むことができるんです!
もし「日本人がいないと不安だ」と感じるのであれば、日本人スタッフのいる学校を選べば滞在中は安心して過ごせますよ。
フランクフルトの治安は?
比較的良好 |
フランクフルトの治安は、ヨーロッパの都市の中でも比較的良好です。
日本より軽犯罪の発生率は高いですが、テロや殺人などの凶悪犯罪は現在ほとんど起きていません。
ドイツ自体が治安のよい国なので、過度に心配する必要はないでしょう。
ただフランクフルトには、空港や中央駅など人が密集するエリアがいくつかあります。
世界中から人々が訪れるため、スリや置き引きに遭わないよう注意しましょう!
フランクフルトの気候
フランクフルトは、日本よりも北に位置する都市です。
寒さに弱い方は、暖かい服装や冬の防寒具を忘れないようにしましょう。
特に冬は寒さが厳しく、11月から3月末までと期間も長いです。
雪の量は多くありませんが、体の芯から冷えるような真冬日が続きます。
一方で夏は涼しく、最高気温は25度前後のことがほとんど。
フランクフルトには冷房の整った部屋が少ないので、アパートに住む予定の方は冷房機器があるかどうかきちんとチェックするのがおすすめです!
フランクフルト留学のよくある質問
フランクフルトで大学留学できる?
フランクフルトでは、語学留学だけでなく大学留学も可能です!たとえばドイツでも有名なフランクフルト大学は、留学生を積極的に受けて入れていることでも知られています。英語しか話せない学生も多く、ドイツ語が苦手な方でも問題ありませんよ。金融の街フランクフルトで、経済や経営について学ぶのもよいですよね。
フランクフルト留学はどんな人におすすめ?
フランクフルトは、都会的な留学生活を送りたい方におすすめです!高層ビルの並ぶ街は、発展した大都市の姿そのもの。交通機関が発達し商業施設も豊富で、フランクフルト留学中は不便を感じずに過ごせますよ。他の都市へのアクセスもよいので、ドイツ国内いろいろな都市を観光したい方にもぴったりです。
ドイツの都市を見る
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ベルリン
1990年に東西ドイツが統一して再びドイツの首都となったベルリンは、コスモポリタンな雰囲気が漂う刺激的な町です。博物館や美術館、劇場が町中に点在し、現代の異文化が交わるキーポイントとして、全世界からクリエイティブな人々が集まってきているんですよ!
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フランクフルト
高層ビルが立ち並ぶフランクフルトの街は、商業・金融の中心地として発展し続けています。また、各地へのアクセスも良いことからヨーロッパを訪れる人の玄関口ともなっています。『若きウェルテルの悩み』で有名な、ドイツが生んだ文豪・ゲーテもフランクフルト出身なんですよ!
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ミュンヘン
ドイツ国内でも強い経済基盤をもつバイエルン州の州都・ミュンヘン。 アルプスのふもとにあるこのドイツ3番目の大都市は、華やいだ雰囲気を持つおしゃれな街です。 また観光の拠点としても便利で、ここからオーストリアやイタリアへも簡単にアクセスできますよ!
ドイツ留学関連情報
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