ローテンブルク留学するなら!費用やメリット、基本情報など
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目次
ローテンブルクは、日本人から人気のドイツの観光都市です。
ロマンティック街道沿いに位置し、メルヘンな街並は癒し効果が抜群!
「ドイツで最も美しい街」と評され、絵本の中に迷い込んだかのような錯覚に陥ることも。
今回は、中世のドイツを間近で感じられるローテンブルク留学について詳しくご紹介します!
ローテンブルク留学のメリットと特徴
- ドイツの歴史について詳しくなれる!
- 勉強と観光の両方を充実させられる!
- 他の大都市へ日帰りで遊びに行ける!
街の規模自体は大きくないものの、ローテンブルクは世界中から観光客が訪れる観光都市として人気を集めています。
旧市街に広がる木枠の建物や石畳の道は、「ドイツの中で、最もドイツらしい街」とも言われているんですよ!
街の南側にあるプレーンラインは、まさに童話の世界そのもので息抜きに訪れるにはぴったり。
ローテンブルク留学は、近代化した都市にはない昔ながらのドイツを感じられる点が魅力です。
ドイツの歴史について詳しくなれる!
ローテンブルクは、ドイツの中でも特に中世の面影が残っている都市だと言えるでしょう。
特に聖ヤコブ教会は、昔から「巡礼者の聖地」として親しまれるローテンブルクの人気観光スポット。
現在でも、世界各国から多くの人が巡礼に訪れます。
その他にも中世犯罪博物館は、中世のヨーロッパでおこなわれていた「魔女狩り」の歴史を知ることができる貴重なスポット。
ローテンブルクには数多くの歴史スポットがあるので、ドイツの成り立ちに興味がある方はきっと楽しめますよ!
勉強と観光の両方を充実させられる!
観光都市として人気のローテンブルクですが、有名なスポットの多くは旧市街に集まっています。
観光スポットが点在していないので、街中あちこち移動しなくてよいのが嬉しいですよね!
わざわざ休日を丸一日使わなくても、学校帰りにふらっと旧市街へ行くだけで観光ができます。
特に旧市街のマルクト広場は、ぼーっと眺めているだけで癒されるメルヘンな場所。
ローテンブルクは街自体があまり大きくないので、観光に時間をかけることがなく、その分勉強に集中できるのがポイントです。
他の大都市へ日帰りで遊びに行ける!
「留学中はいろいろな街へ遊びに行きたい!」という方は、ローテンブルクで生活するのがおすすめです。
ミュンヘンやフランクフルトまでは電車で2時間半、ニュルンベルクやヴュルツブルクまでは1時間ほどで行けるんですよ。
ローテンブルクの周りには主要都市がたくさんあるので、休日を使って日帰り旅行をするのも楽しそうですよね。
普段は昔ながらのドイツが感じられるローテンブルクで生活し、気分転換をしたくなったときは近代的な大都市へぜひ行ってみてくださいね!
ローテンブルク留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1週間 | 約9万円~約15万円 |
1ヶ月 | 約18万円~約33万円 |
6ヶ月 | 約68万円~約138万円 |
※アンスバッハ応用科学大学の異文化マネジメント学部に通う場合
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
大学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用の目安 |
---|---|
合計 | 約25.5万円 |
航空券(往復) | 10万円 |
大学費用 | 1学期ごとに4,990円を徴収 |
滞在費+食費(ホームステイの場合) | 9万円 |
おこづかい | 4万円 |
海外旅行保険 | 2万円 |
※アンスバッハ応用科学大学で1ヶ月留学生活を送った場合
ローテンブルクの大学に1ヶ月通った場合の費用目安は約25.5万円です。
ローテンブルクにはアンスバッハ応用科学大学のキャンパスがあり、ここではを主に異文化やビジネス、デジタルスキルを学ぶことができます。
語学学校ではなく大学のプログラムで、学費は1学期ごとに42ユーロ(約4,990円)支払うだけ。
語学の習得はもちろん、ビジネスの場で活かせるスキルを身につけたい方におすすめです!
ただローテンブルクには語学学校がほとんどないため、語学留学をお考えの方は周辺のハイデルベルクやフランクフルトを候補にするのもよいでしょう。
ローテンブルクの物価
ローテンブルクの物価は、ドイツの都市の中ではやや高めです。
ローテンブルクは観光地のため、特に旧市街のレストランやカフェなどの価格が高い傾向にあります。
家賃はそこまで高くないものの、観光地周辺でアパートを探せばそれなりの費用がかかってしまいます。
「綺麗な街並のローテンブルクで生活がしたい!」という方は多いですが、費用を抑えるなら中心部ではなく郊外で住居を探すのがおすすめです!
またドイツの最低賃金は9.35ユーロ(約1,123円)で、学生ビザでもアルバイトをすることが認められています。
ただドイツでは外国人が働ける時間数が短いため、たくさんんお金を稼ぐことは難しいです。
そのため留学中は、おこづかいを稼ぐくらいの気持ちで仕事を探すのがよいでしょう。
ローテンブルクの基本情報
ローテンブルクといえば、「シューネーバル発祥の地」というイメージを持っている方もいるかもしれませんね。
シューネーバルとは、砂糖がかかったドイツの揚げ菓子のこと。
おいしいお菓子を食べながら、美しい旧市街を散策するのもローテンブルク留学の醍醐味ですよ!
また、趣のある旧市街の他にも可愛らしいクリスマスマーケットなど、「ドイツらしさ」を肌で感じられるのがローテンブルク留学のポイントです。
ここでは、そんなローテンブルクで留学するなら知っておきたい基本情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | ローテンブルク/Rothenburg |
国 | ドイツ/Germany |
州 | バイエルン州/Bayern |
公用語 | ドイツ語 |
面積 | 41km² |
人口 | 10,953人 ※2018年12月City Population調査 |
通貨 | ユーロ(€) |
日本からのアクセス | 羽田・成田空港からフランクフルトまで12時間10分 ⇒フランクフルトからローテンブルクまで電車で2時間30分 |
日本との時差 | -8時間 ※サマータイム時は-7時間 |
ローテンブルクに日本人は多い?少ない?
少なめ |
ローテンブルクは、日本人観光客は多いものの在住者はそこまで多くありません。
旧市街などの観光地では日本人をよく見かけますが、仕事や結婚、留学などで実際に現地に住んでいる人はめったに見かけないでしょう。
ただ、ローテンブルクに憧れる日本人は多く、短期留学で語学学校に通っている学生が一定数います。
そのため留学先によっては、日本人と接する機会が十分にあります。
留学先の日本人比率が気になる方は、エージェントに確認してみてくださいね!
ローテンブルクの治安は?
よい |
ローテンブルクを含めバイエルン州は、ドイツの中でも特に治安のよいエリアとして知られています。
そのためローテンブルク滞在中、命の危険を感じることはまずないでしょう。
ローテンブルクは都市の規模が小さいため、ベルリンやミュンヘンなど大都市ほど軽犯罪の発生率も高くはありません。
ただ、日本ほど油断できるわけではないので注意は必要!
特に観光客向けのスリや置き引きなど、荷物の管理は怠らないようにしましょう。
ローテンブルクの気候
ローテンブルクの気温は、日本よりも全体的に低めです。
特に冬の降雪量が多いので、ブーツや長靴など、雪道に対応できるアイテムがあると安心です!
冬は寒さが厳しいものの、ローテンブルクの美しい街並と雪のコラボは幻想的でつい見とれてしまうほどの美しさですよ。
夏場は最高気温が20度前後で、人によっては薄着でも快適に過ごせます。
寒さに弱い方は、夏でも薄手の上着を用意しておくとよいでしょう。
ローテンブルク留学のよくある質問
ローテンブルク留学はどんな人におすすめ?
ローテンブルク留学は、勉強と観光の両方を堪能したい方におすすめです!ローテンブルクはドイツ屈指の観光都市で、中世の建物がそのままに残った街は「ドイツで最も美しい」と言われているんですよ。ミュンヘンやフランクフルトまでは電車で2時間半の距離にあり、休日を使って他の都市へ日帰り旅行することもできます。
ローテンブルクで絶対に訪れておきたい名所は?
ローテンブルクには、ドイツの歴史が感じられるスポットがたくさんあります。その中でも聖ヤコブ教会は、特に訪れておきたい目玉スポット!天才彫刻家のリーメンシュナイダーにより作られた祭壇は、迫力があり見応え抜群です。その他にもローテンブルクには、マルクト広場や中世犯罪博物館など中世のドイツを知れるスポットがたくさんあります。
ドイツの都市を見る
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ベルリン
1990年に東西ドイツが統一して再びドイツの首都となったベルリンは、コスモポリタンな雰囲気が漂う刺激的な町です。博物館や美術館、劇場が町中に点在し、現代の異文化が交わるキーポイントとして、全世界からクリエイティブな人々が集まってきているんですよ!
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フランクフルト
高層ビルが立ち並ぶフランクフルトの街は、商業・金融の中心地として発展し続けています。また、各地へのアクセスも良いことからヨーロッパを訪れる人の玄関口ともなっています。『若きウェルテルの悩み』で有名な、ドイツが生んだ文豪・ゲーテもフランクフルト出身なんですよ!
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ミュンヘン
ドイツ国内でも強い経済基盤をもつバイエルン州の州都・ミュンヘン。 アルプスのふもとにあるこのドイツ3番目の大都市は、華やいだ雰囲気を持つおしゃれな街です。 また観光の拠点としても便利で、ここからオーストリアやイタリアへも簡単にアクセスできますよ!
ドイツ留学関連情報
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