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(2024年4月24日更新)

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フランス
長期留学するには?2分で始める留学実現の第1歩

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フランスの長期留学を成功させるために!費用やビザ、手続きなどをしっかり確認しよう

美食、芸術、歴史、語学…さまざまな魅力のあるフランスの地で、長期留学をしてみませんか?
こちらでは、フランスの長期留学に関する情報をお届けしているので、ぜひご覧ください♪

パンフレットを見てみたい!

フランスの長期留学の特徴

世界的にも話者数の多いフランス語をしっかり学ぶなら、フランスの長期留学がピッタリ!
語学学校や大学などで学ぶ以外にも、フランス生活を長く送ることで、生きたフランス語を身につけることができますよ。

また、首都のパリをはじめ、歴史的な趣のある街・リヨンや、フランスきってのリゾート地であるニースなど、人々を魅了して止まない都市がたくさんあります。
短期間じゃ味わい尽くせないフランスを、長期間滞在することで思う存分に堪能しちゃいましょう♪

フランスには、公立大学の授業料がほとんど無料、留学生でも現地の生徒と同じような特典を利用できるなど、留学に嬉しいメリットもあります。
留学期間が長期になればなるほどお得なので、海外へ長期的に就学したいという方は、ぜひフランスも候補のひとつとして検討してみてくださいね。

フランスで長期留学ができるおすすめプログラム

期間が長いからこそ、さまざまなことを経験できるフランスの長期留学!
語学も観光も満喫できる、フランスの長期留学のプログラムはこちらから探してみてくださいね♪

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フランスの長期留学に必要な費用について

フランスの長期留学で必要な費用の目安

期間 費用の目安
半年 100~250万円
1年間 150~500万円

フランスの長期留学で必要な費用の目安は、1年間で150~500万円です。

フランスで長期留学をする場合、目的や滞在地域で費用には差が出てきます。
フランスでは、国立大学の学費が基本的に無料となっているので、学費の面では語学留学の方が高くなります。

また、滞在方法や滞在地域によっても、滞在費が変わってきます。
首都のパリは物価が比較的高いので、滞在費や生活費を抑えたい場合はリヨンやナントなどの郊外へ目を向けるのもいいでしょう。

フランスに長期で語学留学をする場合に必要な費用

英語に次いで、世界的に影響力のある言語と考えられているフランス語。
さまざまな国で公用語としても使われているので、習得すればあらゆる場面で利用できそうですね。

フランスに長期で語学留学をする場合、必要な費用は半年で130~250万円1年間で250~500万円がひとつの目安となります。

フランスの語学学校は、大きく分けると私立の語学学校と公立の語学学校が存在しますが、学費は私立学校が公立学校に比べてやや高めです。

それぞれの学校ごとに授業スタイルなどの特徴も異なるので、自分に合った学校を選んでいきたいですね!

フランスの語学留学について詳しくはこちら

フランスに長期で大学留学をする場合に必要な費用

フランスへの大学留学には、公立大学校の学費が非常にリーズナブルであったり、留学生でも学生社会保険に加入できたりなどさまざまなメリットがあります。

フランスに長期で大学留学をする場合、必要な費用の目安は半年で80~150万円1年間で150~400万円を参考にしてください。

公立の大学の学費はほとんどが無料ですが、私立系の大学では費用がかかってくるので、大きな差が出てきます。

また、滞在する都市によっても滞在費・生活費が変わってきます。
特に、長期間の大学留学では、滞在場所を移動することも簡単ではありません。

フランスの長期の大学留学を考える際は、各大学の情報、滞在先の家賃などさまざまなことを比較しながら決めていきましょう。

フランスの大学留学について詳しくはこちら

フランス
に留学中の女性

フランスの長期留学関するその他詳しい情報

フランスの長期留学に向けて、知っておくと便利な情報をお届けします!
フランスの長期滞在をより楽しむためにも、情報収集や準備はしっかりと進めておくようにしましょう♪

フランスの長期留学に必要なビザは?

ビザの名称 概要
学生ビザ(3か月以上) フランスの高等教育機関、または公立及び私立の教育機関にて就学をする場合に必要。3か月以上滞在する場合に適用される
学生の研修生ビザ(長期滞在) 大学での学業あるいは講習の一環としてインターンシップに参加する場合に必要。有給があるインターンシップに参加する場合も取得ができる
就労ビザ(OFII) フランス企業での採用が決まっており、フランスに3か月以上滞在する場合に取得できる
ワーキングホリデービザ ビザの有効期限は1年間で、過去にフランスでワーキングホリデービザを取得していないことなどが条件
ビジタービザ 文化・芸術目的、個人的な目的での就学(修了証書やディプロマの取得が目的ではないなど)を予定している場合に取得できる。3か月以上の滞在が可能

フランスの長期留学で利用できるビザには、上記の種類があります。
なお、それぞれのビザに関する詳しい条件などは、フランス大使館のサイト(こちら)でご確認ください。

長期留学の場合、フランス入国後にはどんな手続きが必要なの?

フランスに長期滞在する場合は、フランス到着後、最寄りの県庁または支庁にて滞在許可証を申請する必要があります。

滞在許可証とビザは違った種類の許可証なので、ビザが発給されたから安心!というわけにはいきません。

県庁または支庁で滞在許可証を発行する際には、ビザの提示が求められます。
この手続きのためにも、日本を出国する前に何らかのビザの取得が必要になってきます。

フランスでの滞在を楽しむためにも、きちんとした手続きを踏んで入国するようにしましょう!

フランスの長期留学にオススメの都市

美食に芸術、美しい街並みや歴史など、人々を魅了し続けるフランス。
特に、長期にわたって滞在するなら滞在都市にもこだわりたいですよね!
こちらでは、フランスの長期滞在にオススメの都市をご紹介します。

首都でもあり、「華の都」とも名高いパリ!

フランスの首都でもあり、世界的にも観光地として人気のパリ
交通便も発達しており、観光スポットなどの見所もたくさんです!

また、語学学校などの教育機関も充実しており、留学生も多く集まっているため国際色豊かな環境にあります。

インターナショナルな環境でフランスを満喫したい!という方にオススメです♪

美食の街としても有名なリヨン

パリに次いで第二の規模である都市・リヨンは、美食の街として有名です。

旧市街地が世界遺産に登録されているなど、歴史と文化が色濃く反映されているリヨンもまた、留学生に人気の都市。

パリに続いて規模の大きい都市ですが、都会的な喧騒からは離れた穏やかな空気が漂い、過ごしやすい都市と言えるでしょう。

勉強の合間に、歴史を感じさせる街並みを散策してみるのもいいですね♪

リゾート地として人気の高いニース

コート・ダジュール(紺碧海岸)の中心都市・ニースは、太陽の似合う南仏のリゾート地。
地中海性気候なので冬も比較的暖かく、1年を通して観光客が途切れません。

ニースのカーニバルやジャズフェスティバルなどのイベントが行われ、活気に満ちながらもリラックスできる都市です。

また、映画祭で盛り上がるカンヌやフランス最大の港町であるマルセイユも近隣に含まれているエリアの都市なので、長期留学中、いろいろな楽しみ方ができそうですね!

いくら過ごしても飽きない!フランスの長期留学には楽しみ方がいっぱい

いかがでしたか?

本格的に語学を習得するなら、フランスの生活に浸ってフランス語を身体に馴染ませるのもアリです。

また、パリやリヨン、マルセイユなど、訪れる都市によって楽しみ方はいろいろ!
せっかくの長期留学、いろんな都市を回ってフランスを心ゆくまで味わい尽くすのもいいでしょう。

フランスの長期留学に関してもっと知りたい!という方は、無料のパンフレット請求から始めてみてくださいね。
憧れのフランス長期留学をサポートするお手伝いが少しでもできたら幸いです♪

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