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(2024年12月8日更新)

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フランス留学の方法や費用など2分で始める留学実現の第1歩

フランス留学で芸術・美食も堪能!必要な費用やビザ、都市一覧など

美食や芸術、街並みなどフランスにはあこがれがいっぱいありますよね♪
こちらでは、そんな魅力あふれるフランスで留学をするメリットや人気のプログラム、気になる費用などをご紹介しています。

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フランス留学の特徴・メリット

芸術の国、美食の国として有名なフランスですが、フランス留学には以下のような特徴やメリットがあります。

  • 充実した学生支援制度があり、留学生でも学習しやすい
  • ファッションや料理などの専門的な知識を学べるコースが充実
  • 世界的に話者の多いフランス語を習得できる

留学生に嬉しいのが、フランスの多くの学校では国が授業料を一部負担しているということ。
奨学金制度も充実しているため、留学生にとっては大きなメリットですよね。

ルイ・ヴィトンやエルメス、ココ・シャネルなど、高級ブランドの本店を構えるフランスは、ファッションを学ぶのにうってつけの国。
また、フランスはパティシエが国家資格として認められている国でもあります。
美食や芸術の国だからこそ、ホンモノの技術を身につけることができます。

さらに、フランス語は世界的に見ても話者の多い言語であり、カナダのケベック州やスイスなどでも使われています。
日本人にとっては聞きなれない言語でも、フランスで生活することで自然と耳が慣れていくことでしょう。

文化も学問も充実した環境で学べるのが、フランス留学の特徴です。

フランス語力の証明に資格取得を目指すのもおすすめ!

フランス語の検定には、仏検(実用フランス語技能検定)のように日本の財団法人が主催しているものから、DELF(デルフ)やDALF(ダルフ)などフランス国民教育省が認定しているものまでさまざまな種類があります。

それぞれ難易度や試験内容は異なりますが、資格を取得すればフランスでの進学や就職にも役立つでしょう。
試験結果は留学前後の成長を測る目安にもなるので、ぜひ留学前にもチャレンジしてみてくださいね!

フランス語の検定について詳しく見る

文化も学問も充実した環境で学ぶことができるのが、フランス留学の特徴

フランス留学の費用

フランス留学で必要な費用の目安

期間 費用の目安
1ヶ月 30~70万円
3ヶ月 70~150万円
半年 130~200万円
1年間 200~400万円

フランス留学では、1ヶ月あたりおよそ30~70万円1年間あたりおよそ200~400万円が費用目安です。
フランスの物価は高めですが、節約できるところはしていきたいところ。
滞在する地域や滞在方法によっても費用は変わってきますし、特に、パリなどの都市部に滞在するとなると費用も高くなる傾向にあります。

フランスには留学生にも対応している奨学金制度や学生支援プログラムなどがあるので、うまく利用して費用を調節していきたいですね。

フランス留学で必要な費用の内訳《渡航費・学費・滞在費・生活費・交通費》

留学費用の種類 費用の目安 お得な情報
渡航費(往復) 7~20万円 10~12月なら片道3万円台になることも!
学費(1ヶ月) 8~15万円 大学の学費変更に注意
滞在費(1ヶ月) 10~15万円 パリなどの中心地になるとやや高くなる傾向あり
生活費(1ヶ月) 5~15万円 節約するなら自炊を心がけて

フランス留学で必要な費用の内訳は上記のとおりです。
それぞれについて詳しく知りたい方は、ぜひ下記もご確認ください。

渡航費を抑えるなら、観光シーズンのピークを越えた冬に!
フランスの観光シーズンは、日照時間の長い4~10月頃といわれています。
さらに、天気もよく比較的すごしやすい時季である5~8月あたりは観光客もピークを迎えます
渡航費はこのシーズンに高騰する傾向にあるようです。

観光シーズンの8月あたりでは、片道で10万円近くに跳ね上がってしまうこともありますが、逆に12月前後になると渡航費は片道で3万円台に収まる場合も。
観光シーズンをうまく避けて留学の計画を立てるようにしたいですね。

目的別でみるフランス留学の学費
フランス留学の学費は、留学の目的によって変わってきます。
留学の目的 学費の目安
語学留学(1ヶ月) 5~20万円
高校留学(1年間) 230~300万円
大学・大学院留学(1年間)/国公立 35~50万円
グランゼコール(1年間) 0~100万円

※高校留学の学費はホームステイ費と食費を含めた費用目安です。

フランスをはじめ、ヨーロッパでは大学や大学院の授業料を国が負担する国もあります。
そのため、日本と比べると学費の負担を減らして学ぶことができます。

※2019年以降、ヨーロッパ以外の留学生は一定の学費を支払うことが義務付けられています。
 詳細はフランスの大学留学ページをご参考ください。

また、フランスにはグランゼコールという専門学校のような職業訓練期間がありますが、こちらは公立・私立ともに費用もさまざまです。

フランスの語学留学について詳しくはこちら
フランスの高校留学について詳しくはこちら
フランスの大学留学について詳しくはこちら

滞在費を抑えるなら、郊外へと目を向けてみよう
フランスの中でも、やはり首都のパリは家賃が高い傾向にあります。
パリでアパートを借りるとなると、1ヶ月でおよそ10万円前後
一方、パリから少し離れてリヨンやナントなどになると、安いところでは5~6万円ほどで借りられる物件もあります。

また、ホームステイに関しても、リヨンやナント、あるいはニースといった地域が比較的安く押さえられます。
特に、ナントはフランスで最もすごしやすい都市と言われています。
初めてのフランス留学にはぴったりの滞在先ですね♪

フランスのホームステイの費用について詳しくはこちら

食費節約のためには、自炊が大切!
フランスは、日本と比べると物価が高いといわれています。
外食の場合、昼食でも前菜+メイン、メイン+デザートなどのセットを注文すれば2,000円前後が相場
ディナーになればさらに高くなってしまいます。

フランス留学で節約をするなら、食事はなるべく自炊にする、あるいは、食費込みのホームステイや学生寮に入るという手もあります。
自炊の場合、スーパー、あるいは新鮮な野菜・果物などを買うならマルシェと呼ばれる市場で食材が購入できますよ♪

交通手段は用途によって使い分ける!
フランスでの長距離移動の交通手段に、TGV(ヨーロッパ鉄道)というものがあります。
利用時期や区間によって料金は異なりますが、フランス国内でしたら2,500~25,000円ほどで移動が可能です。

パリ市内を移動する場合は、メトロ(地下鉄)やバスの利用があります。
利用頻度によっては、回数券や乗り放題のチケットを購入した方が断然お得!という場合もあるので、用途に合わせてうまく使い分けるといいでしょう。

ちなみに、交通費をもっと抑えたいという場合は、レンタルサイクルのサービスがある都市もあります。
1日なら1ユーロ(約120円)、1週間なら5ユーロ(約600円)で自転車をレンタルできるので、健康と交通費節約のために利用してみるのもいいですね♪

フランス留学で奨学金はもらえるの?

フランス留学で利用できる奨学金制度のなかには、フランス政府が給費するものがあります。
書類審査や面接試験などの条件があり、また学ぶ科目が文系か理系かによっても内容が分かれています。
フランス大使館のホームページにて確認ができます。

また、日仏文化協会という機関でも奨学金給付の制度をはじめていますが、こちらは文化協会が定めているプログラムが対象となっています。
自分の留学目的に沿って、奨学金を探してみるといいでしょう。

フランスの人気都市

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フランス留学の都市情報

フランスの都市は、それぞれ異なる魅力があります。
ここでは、フランス留学で人気の都市をランキング形式でまとめてみました。 ぜひ参考にしてみてくださいね♪

フランス留学の基本情報

項目 詳細
首都 パリ
公用語 フランス語
人口 約6633万人(2016年)
通貨 ユーロ(€)

こちらでは、フランスの基本情報をご紹介します。
フランスの気候や治安などが知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。

フランスと日本の時差
フランスと日本の時差は8時間、サマータイムが導入される4〜10月は7時間になります。
1日のおよそ1/3ほどの時差があることになりますね。

日本の方が時間の進みが早いので、たとえば日本が夜の9時の場合、フランスでは午後1時になります。

フランスの気候・気温について
フランスは日本と同じく四季のある国です。
温度変化は日本とあまり変わらず、8月が最も暑く1月から2月が特に寒くなります。

夏は梅雨がなく乾燥しているので過ごしやすいのですが、冬の訪れは早く曇りがちな日が多くなります。
天気が変わりやすいので、夏でも冷え込むことがあり、1年を通して雨具と上着を持ち歩いておいた方が良いでしょう。

ですが、1年を通じて気温は穏やかで、暑すぎることも寒すぎることもないので過ごしやすい国だと言えます。
フランスは国土の広いこともあり、地方によって気候はかなり異なるので留学先の都市の気候と気温を事前に調べておくと安心です。

フランスの治安について
日本と比べると、フランスの治安は決して良いとは言えません。
特に観光旅行者の集まるパリでは、スリや置き引き、ひったくり等の犯罪が多発しています。
相手に声をかけたりわざと物を落とすなどの行為で注意をそらし、犯行に及ぶケースが多いようです。
路上やカフェなどで見知らぬ人物から話しかけられても、安易に信用しないようにしましょう。

また、ここ数年はテロによる被害も発生しています。
危険な地域には立ち入らない、夜の無用な外出は控えるなどの安全対策も十分に心がけてください。

フランス人にはどんな人が多いの?
フランスは、授業でもよく耳にする「フランス革命」を中心に政権が幾度も変わってきたという歴史があります。
そのためか、フランス人は初対面の人に対してやや警戒心が強いと言われています。
初めて話したときには、少し無愛想に感じるかもしれません。

一方で、フランス人はマナーを重んじる傾向があり、こちらが礼儀正しく接すれば丁寧な対応をしてくれます。
時間をかけて付き合うことで、良い関係を築くことにつながるでしょう。

また、フランスでは自分の意見をハッキリと言う人が多いので、遠慮せずに自分の意見をきちんと伝えられる方が好意を持たれやすいようです。

もちろんすべての人に当てはまるというわけではありませんが、フランスにおけるマナーやルールを学んでおくと、コミュニケーションを円滑に進められるようになりますよ♪

日本からフランスへの留学者数は?
文部科学省の発表によると、2017年の日本からフランスへの年間留学者数はおよそ1649人。
留学者の多いアメリカと比較するとその数は少ない傾向にあります。
近年、世界共通語が英語になりつつある現状も踏まえて、英語圏の国に留学する人が多いことが理由のひとつになっています。

ですが、ヨーロッパ圏で見てみると、フランスはイギリス、ドイツに続いて3番目に人気の留学先でもあります。
フランスの教育の質は国際的にも高く評価されており、さらには教育だけでなく交通面や医療システムにおいても最先端の国であることも魅力となっているようです。

芸術の国、美食の国として有名なフランス

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フランス留学に必要なビザについて

ビザ名称 概要
ビザ不要 最大90日間まで滞在する場合
学生ビザ(3ヶ月以上) 公共の教育機関における学業が目的でフランスに3ヶ月以上滞在する場合
学生ビザ(テスト生用) 学校の入学試験を受けて合格し、90日間を超えて滞在する場合
学生の研修生ビザ 大学の学業あるいは講習の一環としてインターンシップを行なう場合
就労ビザ(OFII) フランス企業での採用が決まっており、フランスに3ヶ月以上滞在する場合
ワーキングホリデービザ 18~29歳までの年齢で、ワーホリビザを過去に取得していない場合

フランスでは、90日までの滞在の場合はビザが不要となっています。
3ヶ月未満の短期留学などにいいですね♪

ビザ申請にかかる料金は、長期学生ビザの場合はおよそ6,000円となっています。

上記のほかにも、学位取得以外を目的とした就学などの際に利用できる「ビジタービザ」、住み込みで働きながら語学学校に通う若者向けの「住み込み言語習得者(AU PAIR)ビザ」などもあります。
自分の渡航目的に合ったビザを選んでくださいね。

また、ビザに関する情報は今後変更となる可能性もあります。
実際に申請する前には、必ず公的機関の情報をチェックするようにしてくださいね。

フランス大使館のサイトはこちら

フランス留学の準備

フランス留学をするためには、どのような準備が必要なのでしょうか。
短期・長期にかかわらず、海外での生活や勉強のために準備しなければならないことはたくさんあります。
直前になって慌ててしまわないように、余裕をもって取りかかりましょう。

フランス留学保険の準備

フランスに留学する際、あらかじめ日本で海外留学生用の保険に入っておく、またはフランスの保険に入っておくという選択があります。

フランスの保険の場合、代表的は「セキュリテ・ソシアル」という国が運営する保険と、任意の共済保険である「ミチュエル」です。

≪セキュリテ・ソシアル≫
フランスの学生社会保険機構に登録している大学などに、一定期間在籍する28歳以下の学生に加入が義務付けられています

≪ミチュエル≫
任意の保険ですが、学生社会保険がカバーしきれない部分を補ってくれるという保険でもあります。
あわせて加入しておくと、より安心して留学生活を送ることができます。

なお、セキュリテ・ソシアルの保険料は年間およそ26,000円ほど、ミチュエルは年間36,000円ほどとなっています。

留学エージェントのパンフレットをもらおう!

留学エージェント各社のパンフレットは無料で取り寄せることができます。

留学エージェントとは?

留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
はじめて留学・ワーホリする方には特におすすめです。

まずは各社の資料をもらおうパンフレットを見てみたい!

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