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(2024年3月29日更新)

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ハンブルク留学するなら!費用やメリット、基本情報など

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パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

ハンブルクはドイツを代表する港町で、市内には港町ならではの活気ある雰囲気が漂います。

街を流れる運河やレンガの建物は、まさに「水の都」といったロマンティックな世界。
街並が美しいだけでなく、都市の規模が大きく生活面に不便を感じないのもハンブルクの魅力なんですよ!

今回は、そんな北ドイツ最大都市ハンブルクの留学情報について詳しくご紹介します。

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ハンブルク留学のメリットと特徴

  • 多国籍な雰囲気で外国人が生活しやすい!
  • 美しい景観の中で留学生活を送れる!
  • 大都市で生活インフラが整っている!

留学生に人気の街ハンブルクでは、世界各国さまざまな国の学生が生活をしています。
「世界中の友達を作りたい!」という方は、ハンブルクではたくさんの素敵な出会いが得られるはず。

日本人留学生も多いので、滞在中は同じ日本人の友達ができやすいのも嬉しいですよね!

さらに近年は観光地としての注目も高め、街は観光客や現地の人で活気があるのもハンブルクの魅力です。
倉庫街や美術館、ビーチなど、ハンブルクでは勉強だけでなく観光も満喫できますよ。

多国籍な雰囲気で外国人が生活しやすい!

ハンブルクは、外国人が多く住む都市として知られています。

日本を含むアジア圏や、周辺のヨーロッパ諸国からたくさんの人が訪れるため、市内は多国籍な雰囲気が満載なんです!

そのためハンブルク滞在中は、外国人だからといって住みにくさを感じることも少ないはず。
ハンブルクの人は外国人に慣れているので、拙い英語やドイツ語でも真剣に話しを聞いてくれると評判です。

ハンブルク留学では、多国籍な環境で自分らしい生活ができるのが魅力でしょう。

美しい景観の中で留学生活を送れる!

ドイツ最大の港町ハンブルクでは、他の都市では見られない幻想的な風景に出会えるんです!

レンガ造りの建物の横を流れる運河は、ロマンティックで絵画のような光景。
「ドイツの水の都」とも呼ばれるハンブルクでは、この美しい街並を日常的に堪能できるんですよ。

勉強に疲れたときやホームシックになったときも、市内を歩いているだけで元気が出てくるはず!
特に世界遺産であるレンガの倉庫街は、留学中にぜひ1度は見ておきたい絶景だと言えるでしょう。

ハンブルク留学

大都市で生活インフラが整っている!

ハンブルクは北ドイツ最大の都市で、比較的生活インフラは整っていると言えます。

市内全土に広がる地下鉄のUバーンや近郊列車、バスなど、交通手段が豊富で生活に不便を感じることは少ないです。
さらに港町ならではのフェリーもあり、市場やビーチへも簡単に行くことができるんです!

市内にはスーパーマーケットもあるので、自炊をして節約をしたい方にも安心。
さらに他の都市へのアクセスはよく、休日を使ってブレーメンやミュンスターまで電車で行けるのもポイントです。

ハンブルクが気になったら パンフレットを見てみたい!

ハンブルク留学の費用

語学留学した場合の費用目安

期間 費用の目安
1週間 約13万円~約19万円
1ヶ月 約25万円~約47万円
6ヶ月 約109万円~217万円

※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額

含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険

語学留学のモデル費用(1ヶ月)

項目 費用の目安
合計 約37万円
航空券(往復) 11万円
語学学校 9万円 ※授業時間数:20時間/1週間
滞在費+食費(ホームステイの場合) 10万円
おこづかい 5万円
海外旅行保険 2万円

ハンブルクで1ヶ月の語学留学をした場合の費用目安は約37万円です。

ハンブルクは日本からのお手頃な航空便が少なく、さらに物価が高めなことから、留学費用が少し高めな傾向にあります。

留学費用の節約には、WG(Wohngemeinschaft:シェアハウス・ルームシェアのこと)を活用したり、自炊をしたり工夫することがポイントとなるでしょう。

1度にまとめて観光スポットを巡りたい方は、市内の交通機関が乗り放題になる「ハンブルクカード」を購入するのがおすすめですよ!

ハンブルクの物価

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 0.55ユーロ(約67円)
マクドナルドのセット 8ユーロ(約961円)
最低賃金 9.35ユーロ(約1,123円)

※2020年2月時点

参考:NUMBEO

ハンブルクの物価は、ドイツの他の都市と比べると高めだと言えます。

ただ、ドイツ自体あまり物価の高い国ではないので、日本やイタリア、フランスなど他の国と比べると物価は低めです。
家賃を抑えるなら、WGを活用するとよいですね!

また現地の食材は比較的リーズナブルですが、日本の食品を購入しようとすると3倍近くの値段がすることも。
長期で留学をする方は、日本からあらかじめ日本食を持っていくとよいかもしれません。

またドイツの最低賃金は9.35ユーロ(約1,123円)で、学生ビザでもアルバイトをすることが認められています。
留学生活に余裕がでてきたら、少しずつアルバイトを始めてみるのもよい経験になりそうです!

ドイツの留学費用についてもっと見る

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ハンブルクの基本情報

ドイツといえばベルリンやミュンヘンなどが有名ですが、実はハンブルクも留学先として人気の都市なんです。

人口180万人を超える大都市で、交通手段や買い物場所に困らないのが魅力。
その一方で、大規模な港がありのどかな雰囲気も感じられます。

ハンブルクでは、近代的な生活を送りながらものんびりと過ごせるんですよ!

ここでは、そんなハンブルクで留学するなら知っておきたい基本情報をまとめました。

項目 詳細
都市名 ハンブルク/Hamburg
ドイツ/Germany
ハンブルク州/Hamburg
公用語 ドイツ語
面積 755km²
人口 1,841,179人 ※2018年12月City Population調査
通貨 ユーロ(€)
日本からのアクセス 成田空港からデュッセルドルフまで約12時間
⇒デュッセルドルフからハンブルクまで約1時間
日本との時差 -8時間 ※サマータイム時は-7時間

ハンブルクに日本人は多い?少ない?

やや多い

外国人の多く住むハンブルクは、日本人の比率も他の都市より高めです。
大手日系企業の支社が多いことから、市内では仕事で滞在している日本人をよく見かけます。

またハンブルクは日本との交流が長く、交換留学で訪れる学生もたくさんいるんですよ!

毎年開催される日本桜祭は現地の人からも人気で、ハンブルクはドイツの中でも日本人にとって住みやすい街だと言えます。

ハンブルクの治安は?

比較的良好

ハンブルクは治安がよく、普通に生活をしていれば危険を感じることはまずありません。
郊外には高級住宅街があり、住民は穏やかな人が多い点が特徴です。

ただそんなハンブルクでも、レーパーバーンという歓楽街は要注意!
泥酔している人や浮浪者がちらほらといて、ディープで危なげな雰囲気が漂います。

どうしてもレーパーバーンへ行く用事があるなら、1人では行かずに友人に付き添ってもらうとよいですね!

ハンブルクの気候

ハンブルク気候

ハンブルクの気候は、湿気が多く気温が低いのが特徴です。

年間を通して雨がよく降り、どんよりとした曇りの日も少なくありません。
ハンブルク留学では、折りたたみ傘をカバンに入れておくと安心ですね!

また全体的に気温が低く、冬は氷点下に達することも。
首都ベルリンほど寒くはないものの、日本の冬と同じくらいの寒さを感じるでしょう。

夏は涼しく過ごしやすいですが、10月から3月までの約半年に及ぶ冬は防寒対策が大切です!

ハンブルク留学のよくある質問

ハンブルクで絶対に訪れておきたい名所は?

北ドイツ最大都市ハンブルクには、魅力的な観光スポットがたくさんあります。街並自体が世界遺産に認定されている倉庫街は、絶対に見ておきたいロマンティックなスポット。運河とレンガの建物の組み合わせは、幻想的でうっとりしますよ。さらにドイツでもトップレベルの人気を誇るミニチュアワンダーランドや、美しいハンブルク市庁舎など、長期で留学をしても飽きないほど見どころは盛りだくさんです!

ハンブルク留学はどんな人におすすめ?

ハンブルク留学は、世界中に友達が欲しい方におすすめです!ハンブルクはドイツでも特に外国人が多く住む街で、市内を歩いているとアジアやアフリカなどさまざまな国籍の人々を見かけます。留学中は、さまざまな国籍や人種の学生と出会う機会がきっと多いはず!ハンブルクは、国際交流をするには最高の環境なんですよ。

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