利用者 69 万人突破!

(2024年3月29日更新)

閉じる

ワーキングホリデーに必須の持ち物って?必需品や便利なアイテムまとめ

2023.10.18

留学くらべーる編集部

ワーホリに必要な持ち物って?必需品や便利な持ち物まとめ
\ ワーホリのパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットにはワーキングホリデー各国の情報や費用、語学学校のプランなど、ワーキングホリデーに役立つ情報が盛りだくさん !

こちらでは、ワーキングホリデーに必須の持ち物や女性におすすめのアイテム、荷物を準備するうえで押さえておきたいポイントなど、ワーホリの持ち物に関する情報をまとめています。

現地で買って荷物を減らすこともできますが、何が必要となるのかあらかじめチェックしておいたほうが安心!
ワーホリ中の予定に合わせて、ぜひ自分なりの準備を進めてみてくださいね。

ワーキングホリデーについて詳しく知りたい方はこちら

ワーホリが気になったら! パンフレットもらう

ワーキングホリデーの必需品

まずはワーキングホリデーで忘れてはいけない必需品を確認していきましょう!
各項目について詳しい情報が知りたい方は、リンク先もチェックしてくださいね。

□パスポート
期限が有効なもの。ビザ申請時にも必要ですが、渡航時にもお忘れなく!
□ビザ
コピーも用意しておくと万が一のときに安心
□航空券
プリントアウトが必要なものもある。
念のためにコピーも用意しておこう
□海外保険の証明書
加入しておくと安心。
国によっては加入必須のところもある
□クレジットカード
多額の現金を持ち歩く必要がない。
保険付きのものもあり、2枚以上あると安心
□現金
到着後すぐに使う場合もあるので、3万円分ほど換金しておくと安心

ワーホリ中、語学学校に通うなら!

ワーキングホリデー中に語学学校に通う方は、下記も用意しておきましょう。
パスポートやビザの提出が必要な語学学校もあるので、入学予定の学校にあらかじめ確認してくださいね。

□語学学校関係の書類
パスポートやビザ、入学許可証、海外保険証など、語学学校に指定された書類
□筆記用具・ノート
オリエンテーションやテストで必要となるので初日から用意
□滞在先の情報
語学学校に提出が必要な場合もあるので、メモをとっておく

おすすめの持ち物

ワーキングホリデーにおすすめの持ち物

次に、ワーキングホリデーにおすすめの持ち物をご紹介します。 すべてを持っていく必要はありませんが、ある程度把握しておくと準備の際に焦らなくて済みますよ!
スーツケースに入れるのか、バックパックを使うのかなど、ワーホリの予定に合わせて計画を立ててくださいね。

電子機器

□ノートパソコン
情報収集やレジュメ(履歴書)づくりに便利
□スマートフォン
連絡だけでなく情報収集や目覚まし時計の代わりなど、さまざまな場面で活用。
SIMフリーのものだと海外でも使える
□モバイルバッテリー
外出時にスマホの充電が切れた場合など、あると安心
□充電ケーブル
2本以上用意しておくと、断線や紛失時でも安心
□デジタルカメラ
スマホで足りる場合もあるが、画質や防水など機能にこだわりたい方は用意
□電子辞書
スマホで足りる場合もあるが、語学学校に通うのであればあったほうがよい
□変換プラグ
ワーホリ先の国に対応したもの
□イヤホン
移動中に音楽を聞いたり、耳栓代わりにしたりなど

日用品

□ヘアケア用品
シャンプーやコンディショナーなど、滞在初期の分をまかなえる程度
□タオル
現地でも買えるので最初の数日分あればOK。
速乾性のものが便利
□爪切り
日本製のほうが質がよいので買っておいたほうがよい
□歯ブラシ・歯磨き粉
現地でも買えるがサイズなど海外のものが合わない可能性もある
□耳かき・綿棒
現地でも買えるが、規格が異なり使いづらい場合も
□メガネ・コンタクト
メガネが必要な方は2個以上あると安心。
コンタクト洗浄液の取り扱いがあるかワーホリ先の情報をチェック
□洗濯ネット
洗浄力が強いので、ネットに入れたほうがよい。
シェアハウスなど共有で使うときにも取り忘れを防げる
□圧縮袋
衣類を小さくまとめるのに便利。
実際に使う分だけでなく、予備も用意しておくと破れたときに安心
□ティッシュ系
ポケットティッシュやウェットティッシュなど日本製のほうが紙質がよい
□ハンガーや洗濯ばさみ
初日から使うことが多いので、持っていくと便利

衣類

□下着
サイズが合わない場合もあるので、多めに用意しても◎
□トップス
Tシャツや長袖シャツ、パーカーなど。
就寝用も合わせて用意
□アウター
ジャケットやカーディガン、コートなど
□ボトムス
ジーンズやスカートなど。
就寝用も合わせて用意
□靴
動きやすいようにスニーカーとサンダルを用意。
履きなれたものを持っていこう
□靴下
長時間歩くことも多いので、厚手のものがおすすめ。
寒い時期であれば冷え対策のもこもこ靴下も◎
□帽子
日焼け・日差し対策としてあると安心
□水着
ビーチスポットが多い国に行く場合など、身体に合うものが1枚あると便利

常備薬

□風邪薬
気温差などで体調を崩しやすいので飲み慣れたものを用意
□酔い止め
移動が増えるので、酔いにくい方でもあると安心
□胃腸薬・整腸剤
普段は大丈夫な方でも海外の食事が合わない可能性があるので用意
□痛み止め
生理痛や頭痛など、身体に合うものを用意
□ばんそうこう
日本製のもののほうが使いやすい
□目薬
乾燥時や目の疲れなどに便利

その他

□国際運転免許証
国際免許証が有効な国であれば取得しておくと運転できるように。
応募できる仕事の幅が広がる場合も
□国際学生証
美術館や博物館などで割引サービスを受けられる。
身分証明書としても役立つ
□折り畳み傘
海外製品は壊れやすい場合も。
デザインも日本のほうがバリエーション豊富
□日本食
地域によっては入手しにくいところも。
だしパックやお茶漬けであれば軽量なので持っていきやすい
□南京錠・ワイヤーロック
セキュリティ対策としても用意しておいたほうが安心
□エコバッグ
地でも買えるが、ちょっとした荷物をまとめたいときにも便利
ワーホリが気になったら! パンフレットもらう

ワーホリ国別!あると便利な持ち物

ワーホリ国別!あると便利な持ち物

ワーホリ先によって気温や気候が異なるので、その国ならではの情報をチェックするのも大切です!
こちらでは、ワーホリ国別におすすめの持ち物をご紹介します。

オーストラリア・ニュージーランドなどはサングラスが必須!

オーストラリアやニュージーランド、スペインなど、日差しの強い国ではサングラスが必須です!
もちろん現地でも購入できますが、渡航直後に買えない場合もあるので、お気に入りのサングラスを日本で探しておくのもよいでしょう。
特に夏の時期は日本よりも強烈なので、忘れずに用意しておきたいですね。

カナダなど寒い地域は防寒対策をお忘れなく!

コートやダウンジャケットなどのかさばりやすいアイテムは現地で購入するのもおすすめですが、ヒートテックのような保温性の高い衣類は日本のほうが安く購入できるケースが多いです。
夏の時期に渡航する人も、冬に備えて忘れず用意しておいたほうがよいでしょう。

フランスやドイツなどヨーロッパは乾燥対策も!

ヨーロッパ圏には日本より乾燥が厳しい国がたくさんあります。
のどの痛みを感じる機会も多いので、のど飴を用意しておくのもおすすめ。
また、リップクリームで保湿したり、水分をこまめにとったりなど、乾燥への対策も心がけたいですね。

台湾は雨対策や虫対策も…

日本よりも雨の日が多い台湾。
現地でも購入できますが、折り畳み傘やレインブーツを用意しておくと役立つ場面も多々あります。

また、合わせて乾きやすいタオルや衣類、防水バックなどもあると安心。
湿気や気温のためか虫も多いので、虫刺され用の薬も用意しておくとよいでしょう。

女性におすすめ!用意しておきたい持ち物

女性におすすめ!用意しておきたいワーホリの持ち物

女性だからこそ用意しておきたいアイテムもたくさんありますよね!
こちらではおすすめの持ち物をピックアップしたので、必要に応じて用意してくださいね。

□生理用品
ナプキンやタンポンなど。
海外製品はサイズが大きくて身体に合わない場合もある
□月経カップ
洗って何度も使えるので便利&出費を減らせる。
日本で使い慣れておくと安心
□日焼け止め
肌に合わない可能性もあるので、あると安心。
紫外線が強い国は特に必要
□化粧品・メイク落とし・洗顔フォーム
海外のものでも問題ないが、お気に入りのものがあれば用意しても◎
□化粧水・乳液
肌荒れしやすい方は自分の肌に合うものがあると安心。
オールインタイプであれば持っていくのに便利
□タイツ・ストッキング
海外で買うと高い場合も。
寒さ対策としてもおすすめ

おすすめの日本のお土産

おすすめの日本のお土産

ワーホリの初期にホームステイをするなど、あらかじめ現地の人と交流する機会があれば、お土産を用意しておくのもおすすめです!
お土産はコミュニケーションをとるきっかけにもなるので、いろんな場面に役立つんですよ。

渡しやすいお土産は日本のお菓子や調味料など、使ったらなくなるもの
受け入れに慣れている家族であれば、お箸や扇子など定番のアイテムはすでにいくつも持っている可能性があるので、相手の状況に応じて準備するのもよいでしょう。

また、「何にしよう…」と悩んだときは、相手の家族構成に合わせてお土産を選択するのもおすすめです!
小さいお子さんがいれば折り紙や簡易的な習字道具を持っていって一緒に遊んでも楽しいですよ。

ワーホリが気になったら! パンフレットもらう

あってよかった・あればよかった!ワーホリ・留学経験者のリアルな声

こちらでは、実際にワーホリや留学を経験した方の声をご紹介します!
持ち物やお土産の参考に、ぜひ覗いてみてくださいね。

・文房具の値段にびっくり!(ニュージーランド・ワーホリ)
学校で毎日出る課題にはレポートや模擬レッスン用の資料や工作物などがあったため、いろいろと揃えないといけない文房具がありました。

ですが、お店に並んでいるノートやはさみ、のりなどの値段にびっくり!
日本の倍以上の価格な上、しぶしぶ買ったノートの紙質はザラザラで書きにくく、はさみの切れ味の悪さにもまたびっくり…。

日本の100均で買ったノートやはさみの方が格段に使いやすいので、もし渡航中に使う予定があり、荷物にも余裕がある人は持って行くことをおすすめします!
・下痢止めがあって助かりました(韓国・ワーホリ)
学特にあって良かったものは、下痢止めの薬!
もともと辛いものは得意なほうでしたが、やはり本場の辛さは食べ慣れていない日本人にとっては辛いです!
ですので、日本から風邪薬などの他に、整腸剤や下痢止めなども持っていると安心だと思います。
・紙風船が大人気!(オーストラリア・休学留学)
危険じゃなくて、かさばらなくて子どもでも楽しめる日本のお土産は?
と考えて持って行っていった和のおもちゃのうち、2歳の子にも大ウケだったのが「紙風船」。
普通の風船とも違う手触りとカラフルな見た目が新鮮だったようです!
投げては追いかけ、を繰り返して楽しそうでした♪
・日本のクッキーが喜ばれました!(アイルランド・ワーホリ)
アイルランドは紅茶の国、家でもしょっちゅう紅茶を飲む、と聞いていたのでクッキーを選びました。
予想通り、ホストマザーはとっても喜んでくれて、翌日の朝食のとき、「すごくおいしかった!日本のクッキーって素敵ね!明日お友達が来たときにも振る舞うわ!」と嬉しい言葉をかけてくれました。

そのほか、初日から使いたいのにドライヤーがなくて困った、海外の水着は大きすぎて合うサイズがキッズ用しかなかったなどさまざまな意見があります。

電化製品は海外対応かどうかを確認する必要もありますが、使う頻度に応じて用意しておくのもよいですね。

ワーホリの体験談をもっと見る

ワーホリの持ち物について押さえておきたいポイント

ワーホリの持ち物について押さえておきたいポイント

最後に、ワーキングホリデーで持ち物を用意する際に押さえておきたいポイントを3つご紹介します!
基本的なことではありますが、「こうしておけばよかった…」と後悔しないためにも、しっかり確認してくださいね。

手荷物用・スーツケース用で荷物を分けよう

荷物をまとめるときは、手荷物用とスーツケース用に分けて準備していきましょう。

手荷物用には財布やビザ、パスポートなどすぐに取り出せるようにしておきたいもの、スーツケースにはそれ以外を入れておくのがおすすめ。
機内では入国カードを記載するので、ボールペンも忘れずに手荷物用のバッグに入れておきましょう!

また、ワーホリ中は旅行中心で過ごす方など、頻繁に移動する方はスーツケースではなくバックパックのほうが利便性が高いです。
スーツケースとバックパックの併用、スーツケースと手荷物用のみなど、さまざまなパターンがあるので、持っていきたい荷物によって購入を検討してくださいね。

スーツケースの選び方について詳しく見る

荷物の重量制限もしっかりチェック!

ワーキングホリデーは基本的に1年間、国によっては最長3年間も海外に滞在できるので、「あれもこれも…」とすべてを持っていこうとすると、相当な荷物になってしまいます。

ですが荷物は航空会社ごとに重量制限が決められていることもお忘れなく!
新しく持ち物を買い足す際には「そもそもスーツケースに入るのか」「重量制限は問題ないか」なども考えるようにしましょう。
制限をオーバーすると予想外の出費になってしまうので、利用する航空会社の最新情報を必ずチェックしてくださいね。

衣類は圧縮袋を活用!現地調達も考えよう

持ち物の割合を大きく占めるのがTシャツやデニム、パーカーなどの衣類。
そのまま入れるとスーツケース1つでは足りない可能性が高いので、圧縮袋で小さくまとめましょう!
逆止弁タイプのものであれば空気を抜くのも簡単ですし、圧縮袋じゃうまくまとめきれない方は詰めるだけである程度の空気が抜けるアイテムもあります。

また、荷物を極力減らしたい方は、現地で購入するのももちろんアリです!
ワーホリ先によっては日本より安く買える場合もあるので、情報収集をしたうえで荷物の用意を行ってくださいね!

持っていったらダメなものも確認しておこう!

今回はワーキングホリデーの持ち物についてご紹介しましたが、国によっては持ち込んではダメなものもあるので要注意!
たとえばオーストラリアでは肉や野菜、果物などの持ち込みが原則禁止されていますが、特定の条件を満たしていれば持参できる場合もあります。

「これって持っていっても大丈夫…?」など、持ち物に関して不安な方は大使館の情報をチェックしたり、留学エージェントに相談したりするのもおすすめ。
できるだけ事前にしっかりリサーチして、不安を解消しながらワーホリの準備を進めてくださいね!

ワーホリ(ワーキングホリデー)エージェントの選び方&おすすめ20社徹底比較!

ワーホリが気になったら! パンフレットもらう