日本語教師アシスタント
をするには?費用から国選びの方法も紹介!
海外の最新情報なども気軽に相談してみよう。各社パンフレットで料金や問い合わせ先が知れる!
目次
海外の最新情報なども気軽に相談してみよう。各社パンフレットで料金や問い合わせ先が知れる!
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世界中の人に日本語を教える日本語教師(アシスタント)ですが、アシスタントであれば資格が不要なのも嬉しいポイント。
需要が高まっている日本語を教える活動は、チャレンジしがいのある留学スタイルです♪
ただし普通に喋るのと教えるのは大違い。日本語教師となると体系的に日本語を教えないといけないので、いつも使っているレベル以上に日本語を理解する必要があるんです!
そしてそれはアシスタントでも同じ!日本語の文法について少しでも学んでおくことで、指導がスムーズにできます。最初は難しいかもしれませんが、教えたことを子どもたちが理解した時には喜びもひとしおですよ♪
では、どのような国で日本語教師アシスタントができるのでしょうか。
日本が輸出先No.1なので、日本語が就職に役立つと考える人が増えているんです。
若い世代の中には、アニメや漫画文化を学ぼうと日本語を勉強する人もたくさんいます。
ネイティブな日本語教師の需要も多く、チャンスもいっぱいあります♪
もちろん、日本語教師の需要はたくさんありますよ!
日本語教育も100年以上行われているので、勉強したいという子どもが多いんです!
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世界16ヶ国40都市に点在するEFスクールには、52ヶ国の直営オフィスから留学生が集まり、多国籍・インターナショナルな雰囲気。世界各国の友達と、楽しみながら英語を学べる環境です!
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海外の子どもたちと触れ合いながら日本の魅力を伝えたい!
そんな方にぴったりなのが、日本語教師(アシスタント)として留学するスタイルです。
日本語教師(アシスタント)はプロの日本語教師としてではなく、ボランティアとして日本の文化や言語を教えるサポートをします。
英語だけでなく、日本語への理解も深まるので、貴重な経験になること間違いなしです♪
こちらでは、日本語教師(アシスタント)の費用について、ご紹介していきます。
日本語教師(アシスタント)はボランティアを通して実践的な技術を学ぶことができます。
現地の掲示板などで仕事を探すことも可能ですが、あらかじめ予定を決めたいという方にはプログラムを利用してみるのもおすすめです。
プログラム費のなかに滞在費や食費が含まれる場合もありますが、まずはそれぞれどのくらい費用が必要なのか、国別にチェックしていきましょう!
国名 | 渡航費 | 滞在費 | 生活費 | プログラム例 |
---|---|---|---|---|
アメリカ | 7~15万円 | 3~10万円 | 3~10万円 | 2週間:25万円 |
カナダ | 7~20万円 | 4~8万円 | 4~6万円 | 3ヶ月:30万円 |
オーストラリア | 6~15万円 | 5~10万円 | 3~10万円 | 1年間:50万円 |
ニュージーランド | 8~20万円 | 5~8万円 | 2~5万円 | 2週間:15万円 |
イギリス | 5~15万円 | 4~15万円 | 4~8万円 | 1年:75万円 |
ハワイ | 6~15万円 | 10~15万円 | 4~10万円 | 3ヶ月:30万円 |
※プログラム例以外は1ヶ月あたりの費用目安です
実際にアシスタントとしてボランティアプログラムに参加には、いくらぐらいかかるのでしょうか。
一例として、オーストラリアのシドニーで日本語教師アシスタントとして参加するプログラムは期間別に以下の費用がかかります。
この費用にはサポート費用やホームステイなどの滞在費などが含まれ、渡航費やおこづかいや交通費などは別途必要になります。
また、アメリカやハワイの小中学校でアシスタントとしてインターンシップできるプログラムなら、参加費用として1ヶ月25~30万円程度、年間なら40~75万円程度が目安となってくるでしょう。
海外の求人のなかには、アシスタントではなく、指導技術をもった日本語教師を募集しているものも多くあります。
日本国内においては日本語教師になるための国家資格はありませんが、日本語教師の採用の際には下記のいずれかの条件を満たしていることを考慮する場合が多いです。
もちろん、未経験だからといって採用されないというわけではありませんが、日本語教師の養成講座420時間を修了し、さらにボランティアなどで経験を積んでいけばさらにステップアップしていくことができるでしょう。
日本語教師養成講座を日本国内で受講する場合は教育機関によって費用は異なりますが、420時間の受講で50~60万円程度が目安になります。
すでに海外に住んでいる方やスクールに通学できない方には、通信教育もあります。
また、この講座を海外で受講できるところもあり、プログラムにかかる費用や日数は日本国内よりも抑えることも可能です。
留学先として人気のある都市に日本語教師養成講座や日本語教師の育成に力を入れている教育機関があるので、日本語教師を目指す方は海外での受講を候補に入れてみるのも良いでしょう。
母国語として使われているのは日本のみですが、世界では日本語の需要が少しずつ高まってきています。
日本語教師(アシスタント)ができる国には、どのようなところがあるのかこちらでチェックしていきましょう♪
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