利用者 71 万人突破!

(2024年10月7日更新)

あの国は第何位?日本人が多い国ランキングTOP10

2023.11.09

留学くらべーる編集部

あの国は第何位?日本人が多い国ランキングTOP10
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

外務省の発表している「海外在留邦人数調査統計」をご存知ですか?
この「海外在留邦人数調査統計」は、海外に在留している日本人を対象に調査が行われているもので、どの国にどれだけの日本人が住んでいるかを知る、ひとつの目安になるんです!

こちらでは、2018年8月31日に発表された情報をもとに、2017年10月1日時点での海外在留邦人の数を国別ランキングにしてご紹介しています。

留学・ワーホリで滞在している方だけでなく、永住者や日系企業に勤めている方などの総数をもとにしていますが、「日本人の少ない国で留学したい」「初めての海外だから日本人が多いところに行きたい…」など、ぜひ留学先・ワーホリ先を決める参考にしてみてくださいね!

10位:韓国

韓国

在留邦人数は39,778人と、前年度より4.6%も増加!
旅行先として人気の高い韓国ですが、永住している人の数も11,957人と多く、永住者だけで見ると第6位なんですよ♪

日本からの距離も近く、ワーキングホリデー協定国でもあるので、「海外で生活してみたい!」という方には挑戦しやすい国と言えるかもしれませんね!

韓国留学についてもっと詳しく

9位:フランス

フランス

在留邦人数は42,712人と、前年度から2.6%増加したフランス。
美しい町並みや世界遺産、歴史ある美術館など、芸術を堪能できる国として、旅行や留学、ワーホリ先として人気を集めています。

特にフランスの大学は留学生にとってうれしいメリットがたくさんあるので、学費面でお悩みの方は一度チェックしてみるのもオススメです♪

フランス留学についてもっと詳しく

8位:ドイツ

ドイツ

ドイツの在留邦人数は45,784人で、前年度から4%も増えています。
フランス同様、ドイツも留学生の受け入れに積極的で、国立大学の学費はかなり低く設定されているので、留学先として候補に入れたい国のひとつでもあります。

また、ワーホリビザも申請人数に制限がなく、比較的取得しやすいんです!
ドイツは9ヶ国と隣接しているので、ワーホリしながらヨーロッパ旅行も楽しめちゃいますよ♪

ドイツ留学についてもっと詳しく

7位:ブラジル

ブラジル

ブラジルの在留邦人数は52,426人で、前年度から1.8%減少しています。
サッカーやサンバ、美しいビーチなど魅力も豊富なブラジルですが、ここ数年の人数は減少傾向にあるようです。

公用語であるポルトガル語は世界的に話者も多いので、将来的にはグローバルに活躍したいという方はぜひ留学に挑戦してみてはいかがでしょう。

ブラジル留学についてもっと詳しく

6位:イギリス

イギリス

在留邦人数は62,887人と第6位ですが、前年比は3.2%と減少しているイギリス。
やや減少傾向にあり、2年前からは5,000人ほど少なくなっています。

ワーキングホリデービザ(YMSビザ)で2年間滞在できる珍しい国ですが、その枠は1,000人のみとかなり狭き門…。
語学学校などは豊富にあるので、「イギリスで生活してみたい!」という方は、短期留学からスタートしてみるのもいいかもしれませんね。

イギリス留学についてもっと詳しく

5位:カナダ

カナダ

第5位となったカナダの在留邦人数は70,025人。
前年からあまり変わらない結果となりました。

訛りの少ない英語が学べるとして人気のカナダは、留学先やワーキングホリデー先としても大人気!
治安のよさも魅力のひとつですが、2018年10月からマリファナ(大麻)が合法化されたというニュースもありました。
もちろん日本人にとっては犯罪なので、誘いに乗らないように気をつけてくださいね!

カナダ留学についてもっと詳しく

4位:タイ

タイ

あまり留学先としてなじみのないタイですが、なんと在留邦人数は72,754人と第4位!
特にバンコクには52,871人もの日本人が滞在しているんだそうです。

もちろん旅行先としても人気の国ですが、タイは留学やインターンシップ先としても密かに注目を集めています。
公用語はタイ語ですが、英語が学べる語学学校もあるので、「費用を抑えて留学したい」という方はぜひタイ留学についてもチェックしてみましょう!

タイ留学についてもっと詳しく

3位:オーストラリア

オーストラリア

第3位は97,223人もの在留邦人が滞在しているオーストラリア!
前年から5%もアップしており、TOP10の中では最も比率が伸びています。

語学留学や大学留学、看護留学など、さまざまな留学の目的に対応できる国でもあり、ワーキングホリデー先としてもかなりの人気を誇っています。
「都会も自然も満喫したい!」「いろんなことに挑戦したい!」という方にとって、オーストラリアはぴったりの国かもしれません♪

オーストラリア留学についてもっと詳しく

2位:中国

中国

日本からほど近い中国は、在留邦人が124,162人滞在しており、第2位にランクイン!
前年から3%減少していますが、日系企業の多さからか、まだまだ上位に位置しています。

目覚ましい発展を遂げている中国に滞在すれば、刺激を受けること間違いなし♪
話者世界一の中国語を学ぶことで、ビジネス面でも役に立つ機会が増えそうですね!

中国留学についてもっと詳しく

1位:アメリカ

アメリカ

在留邦人数第1位は、やはりアメリカ!
426,206人と圧倒的に多く、しかも年々増え続けているんです。

留学先として人気なだけでなく、日系企業が多いことも理由のひとつ。
多種多様な人種や文化が混ざり合ったアメリカで過ごすことで、自分の可能性をさらに広げる体験ができるかもしれませんね!

アメリカ留学についてもっと詳しく

あなたはどこの国で留学・ワーホリしたい?

いかがでしたか?

今回はTOP10のみご紹介しましたが、外務省の発表では上位50ヶ国まで掲載されています。
「あの国に興味があるんだけど、どのくらい日本人がいるんだろう?」「特に日本人が多い地域はどこかな?」など、いろんな疑問を解決できるかもしれないので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

外務省による海外在留邦人数調査統計はこちら

また、留学くらべーるでは、今回ご紹介した国以外にもさまざまな国の留学・ワーホリ情報をお届けしています。 留学にオススメの国を特に気になる、治安や費用を中心に比較した情報も提供しています。 実際のプログラムからも探すことができるので、気になる国がある方は、ぜひ一度検索を試してみてくださいね♪

留学・ワーホリプログラムを探してみる

人気の留学プログラムランキングを見る