バレエ&ダンス留学
するには?費用から国選びの方法も紹介!
海外の最新情報なども気軽に相談してみよう。各社パンフレットで料金や問い合わせ先が知れる!
目次
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種類によって本場の国が異なるバレエやダンスは、発祥した国の言葉や文化とも深く関わっています。
スキルの習得は、留学した国のことを理解するのにもつながってくるんですよ♪
語学力が上がると細かな感情表現がわかるようになり、捉え方が180度変わるなんてこともあります。
ダンスの場合もスラングが使われることもあり、直訳だけでは理解できないことも。
ホンキで学ぶなら教科書でコトバを理解するだけじゃ足りないはず!
現地の人とコミュニケーションをとることで、なんとなくやっていた動きの意味がわかってくるかもしれません。
バレエやダンスは演劇や宗教儀式がルーツになっていることが多く、その国の文化や風習から生まれたものなんです!
だから、現地で生活することでストーリーの意味、ダンスの意味、動きの意味をより深く理解することができますよ♪
また、踊りのジャンルにもよりますが「フリースタイルに楽しもう」というものもあります。
あまり難しく考えずに飛び込んでみるのもいいですね!
本場フランスで踊りに磨きをかけましょう♪
300年の歴史をもつバレエ学校もあるので、将来はプロを目指せるかもしれません!
日本で言えば、能や歌舞伎のようなポジションのダンスです♪
アルゼンチンで生まれた情熱的なダンスを肌で感じ、身につけましょう♪
歴史は浅いですが、最近では日本のメディアでも取り上げられており人気急上昇中です♪
本場の国には、海外へ出て「本格的な技を身につけたい!」という高い目的意識を持ったダンサーたちが集まります。
そんな仲間と一緒に踊れば、刺激だらけの毎日になりますよね!
指導者も有名アーティストのバックダンサーや、誰もが知っているダンサーと繋がりがあるようなプロがたくさんいます。
日本では絶対に出会う機会がない人から教えてもらえるなんてこともあるかもしれません。
一流の人と繋がれば、一流の世界と繋がる。
実際に「たまたま習っていた先生が、実は憧れのダンサーの弟子だった」なんてこともあるんです。
つまり、チャンスの多い場所に行けばあとはあなたの行動力と実力と運次第!
プロになるための扉を開く近道になるかもしれません。
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バレエやダンスを楽しく学びたい!とはいっても、費用のことはどうしても気がかりですよね。
こちらでは、バレエやダンス留学にかかる費用について、国別にご紹介していきます。
ひとくちにバレエ、ダンスといっても、国ごとに人気の種類はさまざまです。
自分の学びたいジャンルがどの国で盛んなのかもあわせてチェックして、ぴったりの留学先を見つけましょう!
バレエはイタリアが発祥地と言われ、またフランスで設立された「オペラ座」は、ダンサーを夢見る人にとっては憧れともいえる劇団です。
一方、ダンスにはハワイのフラダンスやアメリカのジャズ、ヒップホップダンスをはじめ、国や地方によってさまざまな種類があります。
まずは、ハワイ、アメリカなど英語圏を中心とした国への留学の費用目安を確認していきましょう。
国名 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|
アメリカ | 40~60万円 | 70~120万円 | 150~200万円 | 300~800万円 |
カナダ | 30~50万円 | 50~100万円 | 120~200万円 | 250~400万円 |
オーストラリア | 40~70万円 | 100~150万円 | 150~300万円 | 300~500万円 |
ニュージーランド | 30~50万円 | 70~100万円 | 130~200万円 | 250~350万円 |
イギリス | 40~50万円 | 100~125万円 | 150~300万円 | 300~500万円 |
ハワイ | 40~50万円 | 100~120万円 | 150~250万円 | 250~500万円 |
ダンス&バレエ留学でも、ダンスの種類によって人気の国というのは分かれてきます。
例えばバレエならヨーロッパのフランスや昔から歴史あるロシアのバレエ、インドの古典ダンス、アルゼンチンのタンゴ、スペインのフラメンコ、ヒップホップやストリート系ならアメリカのニューヨークやロサンゼルスなどがあります。
やはりその分野に強い国の都市にはたくさんのダンススクールやスタジオがあって想像以上に留学生や地元の人がダンスを楽しんでいます。
バレエはダンスに比べると伝統的に格式が高いので本格的に学んでプロになるのと、趣味的に学ぶのとではまた費用が変わってきます。
こちらでは、いくつかの国をピックアップしたので、詳しくチェックしていきましょう♪
アメリカのニューヨークやロサンゼルスには、ヒップホップやストリートのダンスを学べるダンススクールがあります。
午前中は語学学校、午後はスクールというパターンのコースで費用は2週間で25万円~、4週間で40万円~、半年で110万円くらいからというのが目安です。
この費用にはサポート費や滞在費が含まれており、滞在は語学学校にアクセスのよい寮かホームステイとなります。
アメリカで学ぶメリットとして、講師陣がより最新スキルをもっていて有名人などに教えているような人が多いことがあります。
有名私立校は学費も高くなりますが、日本では学べないことや高いスキルをもった生徒達もいる中で学べる刺激は、それだけで勉強になりますよ!
アメリカ留学について詳しく
バレエはフランスで発達したといわれており、バレエの振り付け用語にはフランス語が使われています。
そんな、バレエの本場ともいえるフランスへのバレエ留学の費用はどのくらいのものなのでしょうか?
一例として、フランス・パリの公立・私立ダンススクールの初年度の見積もりがおよそ200~350万程度となっています(宿泊費、生活費、渡航費等含む)。
ヨーロッパの国公立の学校は、授業料が無料というところが多く、比較的費用が抑えられている傾向にあります。
フランス留学について詳しく
バレエの歴史をさかのぼると、古くはイタリアのルネッサンス期がその起源だという説があります。
そんなイタリアのバレエスクールの一例では、授業料のみでは年間で50万円前後というところも。
そこに家賃や生活費などを含めると、やはり300~400万円ほどが見込まれます。
イタリア留学について詳しく
バッハやベートーヴェンなど、多くの著名な音楽家を生み出した国であるドイツ。
この国のバレエ学校の特徴のひとつに、学校運営が政府からの補助金で支えられているという点があります。
そのため、学費についてはほぼ無償、もしくはかなり低めに抑えられている学校が多いのです。
学費に学生寮の費用を含めると年間でも100万円を下回る見込みになるので、かなりの支出が抑えられることになりますね。
ドイツ留学について詳しく
サグラダ・ファミリアやアルハンブラ宮殿をはじめ、歴史的建造物が多く残るスペイン。
また、料理がおいしいことでも有名ですよね♪
そんなスペインの代表的なダンスといえば、やはりフラメンコ。
スペイン語を学びながら、同時にフラメンコのスキルも習得できるというプランがあるんですよ。
ホームステイと寮、いずれの場合も、1ヶ月40万円程度から。
1週間からの短期プランもあるので、自分の計画に合わせてプランを組み込むことができます。
スペイン留学について詳しく
留学する国によって、学ぶことのできるバレエやダンスのジャンルはさまざま!
自分が興味のあるジャンルが、どこの国ならスキルアップできるのかをチェックしていきましょう。
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バレエ&ダンス留学におすすめの滞在方法は?
バレエ&ダンス留学にはダンススクール+語学学校に通ってダンスと語学の向上を目指す、またはダンススクールのみに通ってダンスに専念するという2パターンがありますが、ダンススクール等に通う場合、寮またはホームステイに滞在するケースが多いです。スクールによっては寮を完備しているところがあるので、一緒に申し込みが可能な場合もあります。「とにかく費用を安くおさえたい!」という方は安いシェアハウスを探して生活するという手段もありますが、家賃が安すぎるところは治安面にも注意してくださいね。
バレエ&ダンス留学に語学力はどのくらい必要?
バレエ&ダンス留学において語学力は「最重要」ではありませんが、語学力があればさらに中身の濃い留学になります。レッスンを受ける際はその国での言語での指導になるので、日常会話程度の語学力が備わっていればより理解度が深まります。留学前にどれだけ準備をして、「いざ、留学!」という時にどれだけ中身の濃い充実した留学生活を送るかはあなた次第!日常会話を勉強しながら、映画等を観てリスニングの練習をするなどの準備をして行くことをおすすめします。
バレエ&ダンス留学にはどんな準備が必要?
まずはとにかく情報収集をしましょう!自分のダンスジャンルならどこの国がいいのか、国ごとの留学制度はどうなっているのか、物価は高すぎないか(物価によって滞在費用が大きく異なるため)、滞在期間はどのくらいにするのかなど。そして国と滞在期間がきまったら学校選びです。ダンススクールのみに通うのか語学学校にも通うのかを、自分の実力と予算にあわせて決定しましょう。渡航時期についても情報収集をし、「好きなダンサーの講習があるからこの時期に合わせて行く」等もいいですね。
バレエ&ダンス留学で奨学金はもらえる?
バレエ&ダンス留学でも奨学金を利用することは可能です。ただし、国や奨学金の種類によって規定や採用基準が異なります。アメリカは奨学金制度が充実しており、日本の団体に申し込み奨学金を受け取るケースと、アメリカの団体に申し込みするケースがあります。また、ダンサーとしての実力が認められ、英語力が基準に達していれば留学に充分な金額が支給されるケースなど、国や奨学金制度によってさまざまです。「どうしても留学に行きたいけど資金が足りない…」という方は、奨学金制度の利用を検討してみましょう。
日本には、日本舞踊という伝統的な踊りの文化がありますが、世界にもさまざまな種類の踊り(バレエ、ダンスなど)が存在します。
ダンスは国ごとの文化の違いを色濃く表しており、その国独自のパフォーマンスに魅力を感じる人もいるのではないでしょうか?
バレエ&ダンスを学ぶとともに、その国の語学も同時に身につけることで、より国際色豊かな感性を育てることができます。
海外の地でバレエ・ダンスを学んでみたい!と気になった方は、ぜひ無料のパンフレット請求から行なってみてくださいね♪
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