フィラデルフィア留学するなら!費用やメリット、基本情報など
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パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!
目次
世界的大都市ニューヨーク、ワシントンD.C.から車で2時間程度の距離にある、ペンシルバニア州・フィラデルフィア。
ペンシルバニア州にあるフィラデルフィアはアメリカ建国の地として知られるアメリカの歴史を象徴する街です。
映画の舞台にもなった有名な美術館やパブリックアートが飾られた公園など、見どころの多いこの街は、留学先としてもおすすめのポイントがたくさんあります!
フィラデルフィア留学のプログラム
フィラデルフィア留学を実現するにはどんなプログラムがあるでしょうか? 気になるプログラムをチェックして具体的な計画を立てましょう!
フィラデルフィア留学のメリットと特徴
- アメリカ誕生の地!歴史を身近に感じながら学べる環境
- 日本人が少ない!英語漬けの日々を送りたい方に最適
- ニューヨークへ1時間!近隣都市へのアクセスも良好
フィラデルフィアは歴史や芸術が入り交じるアメリカ第五の都市です。
歴史的な建築物も多いこの街には、アメリカ国内からも多くの観光客が訪れます。
日本ではあまり知名度が高くありませんが、留学におすすめの街としてさまざまな魅力が詰まっています!
人口の多い街でありながらどこか落ち着いた雰囲気のフィラデルフィアは長期の留学にもおすすめの街ですよ!
アメリカ誕生の地!歴史を身近に感じられる環境
フィラデルフィアはアメリカの独立宣言が行われたアメリカ最古の都市、アメリカの歴史を語る上で外せない街です。
ユネスコ世界遺産にも登録された独立記念館の前にあるリバティー・ベル・センターでは独立宣言が朗読された際に鳴らされた自由の鐘が展示されています。
イギリス植民地時代の名残を感じられるヨーロッパ風の建物やレンガ造りの家屋、石畳の通りなど、街のいたるところにアメリカの歴史を感じられるでしょう。
日本人が少ない!英語漬けの日々を送れる
留学先として日本人に人気のあるサンフランシスコやニューヨークなどと異なり、フィラデルフィアには日本人が少ないのが特徴です。
語学学校でも日本人の割合は低く、必然的に英語を話す機会が増え、英語漬けの日々を送ることができます。
できるだけ日本人が少ない場所で集中して英語を身に着けたいと方にぴったりの街ですね!
服や靴が免税!ショッピングを楽しめる街
フィラデルフィアはアメリカの大手出版社が発表した「世界で最もショッピングが楽しめる都市」で第2位に選ばれたこともあるお都市です。
さらに、ペンシルバニア州では洋服や靴が免税というのもお買い物好きにとってうれしいポイント!
フィラデルフィア市庁舎前にあるメイシーズでは世界最大のパイプオルガンの音色を聴きながらショッピングを楽しむという貴重な体験もできますよ!
フィラデルフィア留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1週間 | 約5万円 |
1ヶ月 | 約15~17万円 |
6ヶ月 | 約88~90万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
語学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用 |
---|---|
合計 | 約46万円 |
航空券(往復) | 10万円 |
語学学校 | 16万円 ※授業時間数:20レッスン/1週間 |
滞在費+食費(ホームステイの場合) | 13万円 |
おこづかい | 5万円 |
海外旅行保険 | 2万円 |
フィラデルフィアの語学学校の授業料は、1ヶ月あたり15~17万円ほどです。
授業料はニューヨークやサンフランシスコとほぼ同じかやや高めに設定されています。
ホームステイは1泊2食付きでニューヨークやサンフランシスコと比べると安めに設定されているため、滞在費を抑えたいのであればホームステイがおすすめです。
学校によって授業料とホームステイ料金がセットになったプログラムも用意されているため、授業内容やレッスン数など、語学学校の料金表を確認して自分に合うプログラムを見つけましょう。
日本からフィラデルフィアまでは直行便の飛行機がなく最低でも1回は乗り継ぎが必要です!早めの予約でチケット代を抑えることもできるため、留学の日程が決まったらできるだけ早くチケットを予約しておくのがおすすめですよ!
フィラデルフィアの物価
項目 | 費用 |
---|---|
ペットボトルの水(1.5L) | 2.02ドル(約222円) |
マクドナルドのセット | 7ドル(約770円) |
最低賃金 | 7.25ドル(約798円) ※2019年3月時点 |
参考:NUMBEO
フィラデルフィアの物価はニューヨークやサンフランシスコと比べると低めです。
東京と比べると、外食にかかる費用はあまり変わりませんが、家賃はかなり高めに設定されています。
例えば、フィラデルフィアの中心部で1ベッドルームの部屋の家賃は1,500ドル(約16万円)を超えます。
食費は材料をまとめ買いして自炊すれば安く抑えることも可能ですが、初めての海外留学でフィラデルフィアに住む場合には1日2食付きのホームステイを選んだほうが結果的に生活費を抑えることができそうです。
フィラデルフィアの基本情報
フィラデルフィアはアメリカの北東部、大西洋岸のペンシルバニア州に位置するアメリカで5番目に大きな都市です。
独立宣言後、最初にアメリカの首都が置かれた街であるフィラデルフィアには、独立記念館や映画「ロッキー」のワンシーンで一躍有名になったフィラデルフィア美術館といった観光スポットが揃っています。
また、ニューヨークやワシントンD.C.へ日帰りで観光に行ける立地の良さも、フィラデルフィアが留学先としておすすめの理由です!
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | フィラデルフィア/Philadelphia |
国 | アメリカ合衆国/United States of America |
州 | カペンシルバニア州/Pennsylvania |
公用語 | 公用語として定められてはいないが、英語が最も多く使われている |
面積 | 約367 km² |
人口 | 1,580,863人 ※アメリカ合衆国国税調査局の2017年度調査 |
通貨 | 米ドル($) |
日本からのアクセス | 東京から乗り継ぎ1回の便で約17時間 |
日本との時差 | -14時間 ※サマータイム時は-13時間 |
フィラデルフィアの日本人比率は?
少ない |
フィラデルフィアは、ニューヨークやカリフォルニアなどに比べ、日本人・アジア人が少ない都市です。
語学学校においても日本人の比率が5%を下回るところが多く、できるだけ日本語を話す機会を減らして英語の習得に励みたいと考えている方にはぴったりの街です!
フィラデルフィアの治安は?
注意が必要 |
フィラデルフィアの治安は、年々少しずつ良くなっているものの、エリアや時間帯によっては注意が必要です。
危険地域を避ければ安全に生活できるため、治安に関する詳しい情報が気になるときは事前に留学先の語学学校や大学に確認することをおすすめします。
夜間に1人で出歩かない、昼間でも危険と言われるエリアに足を踏み入れないなど、日頃から自衛の意識を持って過ごせばフィラデルフィア留学を満喫できること間違いなしです!
フィラデルフィアの気候
フィラデルフィアは湿気が多く比較的温暖な気候です。
最も気温の上がる7月、8月は平均気温が30℃を超えるほど暑くなり猛暑日となることもあります。日本と同じく、室内ではエアコンが効いているため薄手の上着を用意しておくと安心です!
年間を通して平均的に雨が降りますが、東京と比べると降水量は低めです。
12月から2月までの冬の間は気温が下がりグッと冷え込む日が続き1月から2月は雪が降る日もあります。
セーターや厚手のコートを重ね着したり、ブーツで足元を冷やさないようにしたりといった寒さ対策を行えば快適に過ごせるでしょう。
フィラデルフィア留学のよくある質問
フィラデルフィアの空港から中心部までの交通手段は?
フィラデルフィア国際空港から中心部までは車で20分ほどで到着します。空港から出ているタクシーは定額制となっており、片道28.5ドル(約3,150円)で乗車できます。そのほか、市内行きの24時間運行バスは2.5ドル(約275円)~、電車は片道6.75ドル(約750円)となっています。初めてフィラデルフィアを訪れる場合や荷物が多い場合は定額制のタクシーを利用するのがおすすめです!
フィラデルフィアにあるアート好きにおすすめのスポットは?
アート好きな方にぜひ訪れて欲しいのがサウス・ストリートにあるフィラデルフィアのマジック・ガーデンです。ここでは、アーティストのアイザイア・ザガーが壁に陶器やカラフルなガラスの粒を埋めた作品を目にできます。美術館の作品とは違ったカラフルで独特な世界観のアートを楽しむことができますよ!
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