サンフランシスコ留学するなら!費用やメリット、体験談、基本情報など
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目次
サンフランシスコは、アメリカの西海岸に位置し、1年中暖かな気候のなかで生活できるとして人気の都市です。ゴールデン・ゲート・ブリッジやフィッシャーマンズワーフなどの観光名所も多く、飽きることなく過ごせそうです。
今回は、世界的に人気の高いサンフランシスコの基本情報や留学を行う際に知っておきたい物価や気候などの情報についてまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
サンフランシスコ留学のプログラム
サンフランシスコ留学と一口に言っても、短期から長期の語学留学やワーキングホリデーなど、その方法はさまざまです。
予算や目的に合わせてプログラムを選びましょう!
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サンフランシスコ留学のメリットと特徴
- 国際色が豊かで差別とは無縁!?
- バスやケーブルカーが充実していて移動に便利!
- 学校が多く、たくさんの選択肢から選べる!
サンフランシスコは、ニューヨークの10分の1という小さな街でありながら、「人種のるつぼ」というアメリカの特徴を全身で感じられるおもしろい街です。
日本人や韓国人、中国人などアジア人も多く日本食が恋しくなったときにもすぐに本格的な日本料理屋を見つけることができます。
西海岸の暖かな気候のもと、世界中から集まる学生と楽しみながら勉強できるサンフランシスコ留学は、留学初体験の方にもおすすめですよ!
国際色が豊かで差別とは無縁!?
北カリフォルニア最大の都市でもあるサンフランシスコは、アメリカの中でも移民や留学生が多く居住する街として知られています。日本や韓国といったアジア圏の国々はもちろん、南米やヨーロッパなど、世界各国から学生が集まっているため、人種間の壁が薄くすぐに街に溶け込めます。
また、アメリカでは2015年に同性婚が合法化していますが、なかでもサンフランシスコのカストロ地区はLGBT人口が最も多く、LGBTの人たちが生活しやすい環境と言われています。
興味のある方はサンフランシスコ発初のゲイバーやGLBT歴史博物館などを訪れてみてはいかがですか?
さまざまな文化が入り交じるサンフランシスコは、人種や性別にとらわれずに生きられる街です。自分とは異なる文化やバックグラウンドを持つクラスメートや街の人達と過ごすことで、文化の多様性に触れられるのはサンフランシスコならではの特徴と言えるでしょう。
バスやケーブルカーが充実していて移動に便利!
サンフランシスコではMuni(ミュニ)と呼ばれる公共交通機関の、バス、ケーブルカー、地下鉄、路面電車が住人の足となっています。
Muniは券売機や車内でチケットを購入するか、料金をチャージして使える公式スマホアプリやクリッパーカードを使って乗車できます。 料金は現金・スマホアプリ・クリッパーカードでそれぞれ異なります。
現金 | Muniモバイル | クリッパーカード |
---|---|---|
1回 | 2.75ドル(約305円) | 2.5ドル(約280円) |
Muniのチケットは区間別で支払う日本の公共交通機関とは異なり、1度購入すれば2時間以内は何度でも乗り継ぎができます。
現金で支払う場合、乗車してすぐに運転手へ2.75ドルを支払うことになります。日本のバスや電車とは違って両替機がないため2.75ドルぴったりを支払うよう注意が必要です。
ペーパーパスポート | Muniモバイル | クリッパーカード |
---|---|---|
1日パスポート | 23ドル(約2,560円) | 12ドル(約1,340円) |
3日パスポート | 34ドル(約3,790円) | 29ドル(約3,230円) |
7日パスポート | 45ドル(約5,015円) | 39ドル(約4,345円) |
※パスポートのクリッパーカードにはカード代として3ドル(約330円)が必要です。
観光で1日中バスや地下鉄に乗る場合や1週間の語学留学をする場合には乗り放題のパスポートがおすすめです。
Muniモバイルでは1日パスポートのほかに、ケーブルカーなしのチケットも5ドル(約560円)で購入できとても便利です。
車を持っていない留学生でも簡単に移動ができるため、移動手段が少なくてストレスを感じることなく生活できそうですね!
学校が多く、たくさんの選択肢から選べる !
街の中に語学学校や大学が多く建ち並ぶサンフランシスコでは、留学先の選択肢も幅広く、目的に合う留学を選びやすいという特徴もあります。
大学入学を目指すコースや大人向けの語学学校、キャリアアップのための職業体験など、バラエティー豊かなプログラムが揃い、学生から社会人、シニアまで自分にぴったりの留学を始められます。
語学学校が多いことでホームステイ先も充実しているため、留学中の滞在先もスムーズに決められますよ!
サンフランシスコ留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1ヶ月 | 約35~65万円 |
3ヶ月 | 約90~160万円 |
半年 | 約160~300万円 |
1年間 | 約300~600万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
語学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用 |
---|---|
合計 | 約51万円 |
航空券(往復) | 12万円 |
語学学校 | 17万円 ※授業時間数:20時間/1週間 |
滞在費+食費(ホームステイの場合) | 15万円 |
おこづかい | 5万円 |
海外旅行保険 | 2万円 |
サンフランシスコの語学学校では授業料の相場が1ヶ月17万円ほどとなっています。
午前中のみ授業を受けるコースやフルタイムで授業を受けるコース、TOEFLやTOEICなどの試験対策の授業を受けられるコースなど、プログラムによっても価格帯が変動します。
滞在費用はホームステイや学生寮、ルームシェアなどの方法によって異なりますが、初めての海外や英語力に自信のない方にはホームステイがおすすめです。
語学学校の数が多く競争の激しいサンフランシスコでは、授業料の価格帯もさまざまです。安いからといって簡単に選んでしまうと教師や授業の質が良くなかった…ということもあるので、プログラムやアクティビティの充実度、教師の情報などは事前にチェックしておきましょう!
サンフランシスコの物価
項目 | 費用 |
---|---|
ペットボトルの水(1.5L) | 1.72ドル(約193円) |
マクドナルドのセット | 8ドル(約895円) |
最低賃金 | 15ドル(約1,679円) ※2019年3月時点 |
参考:NUMBEO
サンフランシスコは、物価が上昇し続けているカリフォルニア州の中で最も物価が高い街です。
例えばサンフランシスコで一人暮らしをする場合、中心部から外れた場所にある1ベッドルームのアパートで1ヶ月あたり18万円前後と決して安くありません。
食事に関しても、外食するとなると1食1,000円以上、そこに15~20%のチップが上乗せされるため日本で外食をする感覚で行くと思った以上にお金がかかってしまうことも!
そのため、ホームステイやルームシェアで滞在費を抑え自炊中心にして食費を抑えるといった方法を選び、無理のない範囲でやりくりすることが大切です。
サンフランシスコの基本情報
アメリカの西海岸、カリフォルニア州北部に位置するサンフランシスコは、人口88万人を超える大きな街です。
世界のスタートアップが集結するシリコンバレーやゴールデン・ゲート・ブリッジなどの名所のほか、芸術やファッションなどに敏感な人が集まる流行の発信地としても知られています。
また、大学や語学学校が多いことから世界中の人が英語や学問を学びに訪れるため、多様な文化と個性を取り入れた食生活も魅力の一つです!
さまざまな文化に触れながら勉強もプライベートも充実させたい方はぜひサンフランシスコ留学を検討してみてはいかがですか?
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | サンフランシスコ/San Francisco |
国 | アメリカ合衆国/United States of America |
州 | カリフォルニア州/State of California |
公用語 | 公用語として定められてはいないが、英語が最も多く使われている |
面積 | 423,967km² |
人口 | 884,363人 ※アメリカ合衆国国税調査局の2017年度調査 |
通貨 | 米ドル($) |
日本からのアクセス | 東京から直行便で約9時間25分 |
日本との時差 | -17時間 ※サマータイム時は-16時間 |
サンフランシスコの日本人比率は?
多め |
比較的日本人比率の多いカリフォルニア州の中でも、サンフランシスコは特に日本人の割合が多い街です。
街の中にはジャパタウンという日本人街もあり、日本食レストランやダイソー、紀伊国屋など日本人が慣れ親しんだ味や商品が手に入ります。
サンフランシスコの治安は?
エリアによっては要注意! |
サンフランシスコはアメリカの中でも比較的治安の良い街ですが、エリアによっては注意が必要です。
特にフィッシャーマンズワーフやゴールデン・ゲート・ブリッジなど、観光名所付近ではスリや車上荒らしなどの窃盗事件が多発しています。
また、ユニオン・スクエア南西のテンダーロインやサウス・オブ・マーケット(通称SOMA)では凶悪犯罪の発生も少なくありません。
サンフランシスコ留学前には、外務省の情報を参考に危険な地域を確認しておき、留学中は危険なエリアを避けて安全に留学生活を楽しみましょう!
サンフランシスコの気候
サンフランシスコは寒暖の差があまりなく、年間を通して温暖な気候が特徴です。
夏の間も最高平均気温が23℃と暑くなりすぎないため快適に過ごせます。
11月から3月にかけて雨季となるため雨の日が増えますが、年間の降水量は日本に比べて少ないのが特徴です。
また、「霧の街」とも呼ばれるサンフランシスコの夏は、朝晩に霧が発生し肌寒くなるため、外出の際は薄手の上着を持ち歩くと良いでしょう。
霧が晴れると日中は日差しの強いからっとした天気になるため、紫外線対策も必須ですよ!
サンフランシスコ留学のよくある質問
サンフランシスコからロサンゼルスまでの移動手段は?
せっかくサンフランシスコ留学をするなら、ロサンゼルスまで足を運んで観光してみたいという方も多いはず!サンフランシスコからロサンゼルスへは飛行機、電車、乗合バスや夜行バス、レンタカーなどの手段で行くことができます。飛行機で約1時間30分で到着するのに対し、車では8~9時間、電車では13時間近くかかります。航空券は早めに予約しておけば1万円前後で手に入るため、長時間の移動を避けたい方は早めに計画を立てましょう!
サンフランシスコで手に入るおすすめのお土産は?
サンフランシスコ定番のお土産として人気なのが1852年創業「ギラデリ」のチョコレート!お手頃価格でスーパーでも手に入ります。そのほか、サンフランシスコ・ジャイアンツのグッズやサンフランシスコ名物、クラムチャウダーの缶詰なども喜ばれること間違いなしです!
サンフランシスコで食べられるグルメな人におすすめの料理は?
多様な文化が混在するサンフランシスコでは、料理の種類も豊富です。なかでもサンフランシスコのマストフードといえるのがダンジネスクラブ!ガーリックソースで味付けした茹でたてのダンジネスクラブは一度食べると虜になってしまうかも?!そのほか、新鮮な魚介を使った料理やビーフ100%のパティで作られた食べごたえたっぷりのハンバーガーなど、料理からスイーツまでグルメな人も大満足の料理が揃っています!
アメリカの都市を見る
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ロサンゼルス
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アメリカ留学関連情報
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