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(2024年11月11日更新)

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ハワイ
大学留学するには?2分で始める留学実現の第1歩

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ハワイの大学留学は魅力がいっぱい!大学の特徴や学費、滞在方法など

太陽が照りつけるビーチや開放的な自然、ゆっくりと流れる島時間など、楽園ハワイには他の国にはない独特の良さがあります。
そんな魅力あふれるハワイで大学留学をしてみたいとお考えの方も多いのでは?

こちらでは、ハワイの大学留学に関する基本的な情報をお伝えしています。
費用やハワイの大学の仕組みなど、気になることがあればチェックしてくださいね♪

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ハワイの大学留学の特徴

ハワイの大学は学部数が多く、ハワイならではというべき分野も充実しています。
入学時に学部を決定する必要がなく、学部の変更がとても簡単なので、本当に自分が求める勉強をじっくり見極めることができます。
授業はハードで予復習は大変ですが、充実した留学生活を送れること間違いなしです!

また、ハワイには以下の3種類の大学があります。

  • 州立のハワイ大学
  • コミュニティカレッジ
  • 私立の大学

ハワイへの留学生で最も多いパターンがコミュニティカレッジで2年間勉強してから大学に編入するという形です。
コミュニティカレッジに入学するための英語力が足りていない場合は、カレッジ付属の語学学校で英語を勉強してから入学することができます。

さらに語学が不安な人は、TOEFLのスコアに関係なく入学できる私立の語学学校で英語を勉強してからカレッジに入学するという方法もあります。
自分の実力に合わせて、大学留学の方法を決めていきましょう。

ハワイの大学留学に必要な費用について

大学留学の費用

ハワイの大学留学で必要な費用の目安

期間 費用の目安
半年 185~365万円
1年間 365~715万円

ハワイの大学に留学してみたいという意欲はあるけれど、勉強も大変そうだしお金もかかりそう…と、不安な方もいますよね。
ハワイでの大学留学は、1年間で365~715万円ほどと高めですが、奨学金制度を利用すれば決して届かない額ではありません。

下調べをしっかり行い、大学留学に向けてプランを立ててみましょう。

ハワイの大学の授業料ってどのくらい?

ハワイの大学の授業料は学部や島によって大きく異なります。

同じ大学内でもたとえばハワイで盛んな海洋学は180万円、看護科は220万円など学科ごとに費用が設定されています。
また、履修登録した授業数によっても異なるので、細かくは大学ごとの情報を確認するようにしましょう。

1年間の授業料の目安

  • ハワイ大学マノア校(州立):400万円
  • ハワイ大学ヒロ校(州立):250万円
  • ハワイパシフィック大学(私立):270万円
  • カピオラニ・コミュニティ・カレッジ:95万円
  • リーワード・コミュニティ・カレッジ:95万円

ハワイの大学留学での生活費はどのくらい?

大学留学中、ホームステイを利用する場合は費用の中に朝晩の食事代が入っていることがほとんどです。

寮やルームシェアをする場合は自分で用意することになるので食費についてはバラつきはありますが、生活費は食費、交際費、娯楽費、交通費など込みで1ヶ月に8万~10万円ほど必要です。

また、オアフ島に大学留学をする場合はぜひバスの定期を買って交通費を節約しましょう。
18歳以上は1ヶ月定期60ドル(約6,000円)で、オアフ島内全線乗り放題です♪

大学留学だと学割が適用される場合もあるのでとてもお得ですよ!

例えば大学寮だとどのくらい必要なの?

ほとんどの大学には附属の寮があるので、寮暮らしを体験してみるのも良い経験のひとつになるかもしれません。
大学によっては大学1、2年生の間は寮に滞在する事を義務づける大学もあります。

例えば、ハワイパシフィック大学の寮の場合、ふたりで1部屋、共同バス&シャワー、食堂での食事付きで年間13,500ドル(約130万円)程度かかります。
もちろん、一人部屋や個人で使用するバスルームを希望する場合は、その分の費用が割高になります。

ハワイの大学留学に必要なビザとかかる費用について知りたい!

ハワイへ留学をする場合、3ヶ月以下の滞在の際は観光ビザで滞在可能なのでビザは不要ですが、「ESTA」の認証を受ける必要があります。

ESTAはインターネットから申請できますが、申請には14ドル(約1,400円)かかります。

また、大学留学となると3ヶ月以上の長期滞在になることがほとんどなので、「F−1」という学生ビザを取得することになるでしょう。

F-1ビザの取得に必要な費用

  • ビザ申請料・・・160ドル(約16,000円)
  • SEVIS費・・・200ドル(約20,000円)

※SEVIS費は留学生を管理するシステムへの登録料です。

ハワイの大学留学で保険って必要?保険の費用はどのくらいかかるの?

留学保険は1年間で約8万~14万円とプランによって費用はさまざまです。

ハワイでの医療費は日本と違いかなり高額なので、留学保険には必ず入っておくことをおすすめします。
気候は1年中温暖といえども体調不良や事故でのケガ、盗難被害や対人物損などもまったくないとは限りません。

保険の費用をできるだけ抑えたいということであれば、保険の内容をよく見て入院時の補償金額を減らすなど自分用にカスタマイズすると良いですね。

ハワイの大学留学で利用できる奨学金は?

ハワイの大学留学では、日本の公的機関や民間団体による奨学金制度を利用することができます。
種類も豊富にあるので、条件が当てはまる奨学金もきっとあるはずです!

文部科学省による「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」や公益財団法人の「中島記念国際交流財団」など、さまざまな団体があるので、条件や支給額などを細かくチェックするようにしましょう。

成績やエッセイ、面接などが評価の基準となるので、ハワイへの大学留学を考えると同時に奨学金制度についても調べてみてくださいね。

また、カピオラニ・コミュニティ・カレッジでは留学生を対象とした奨学金制度を扱っています。
1学期あたり500ドル(約50,000円)と支給額は少なめですが、留学予定の方はチャレンジしてみると良いですね!

ハワイの大学留学に関するその他詳しい情報

ハワイ

必要な手続きの多い大学留学ですが、乗り越えた先には素敵な大学生活が待っています!
最後に、ハワイの大学留学について、いくつか情報をピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハワイの大学の特徴は?
ハワイの大学は学部数が多く、学部の変更も簡単にできることが特徴です。
大学で学びたいことが明確に決まっていない場合でも、3年生になるまでさまざまなコースの授業を受けながら専攻を選択することができます。
専攻の変更回数に制限もないんですよ♪

また、休学も容易にできる上に、休学中の学費はまったく必要ありません。
自分の都合に合わせて大学に通うことができるのもハワイの大学留学の特徴のひとつです。

ハワイでは、学部だけでなく大学自体を変更することもでき、しかももともといた大学で取得した単位は次に通う大学まで持っていくことが可能です。

ハワイの大学生の1日のスケジュールは?
授業の取り方にもよりますが、ハワイの大学は8時30分から授業が始まり、早い日は14時、遅い日は20時頃まで授業が行われることがあります。
時間のある放課後や空きコマには図書館に行って勉強をして過ごす人も多くいます。
ハワイの大学は成績不良だと退学させられることもあるので、みんな一生懸命勉強をしています。

大学内でアルバイトをできることもあるので、日本語の授業のアシスタントをしてお小遣いを稼ぐ人もいます。
基本的に学生ビザで働くことはできませんが、大学への正規留学でアルバイトによる学業の支障がないと大学から判断されれば働くこともできます。

休日にはマリンスポーツなどのアクティビティやマウナケア山へのハイキングなどハワイならではの過ごし方をしてリフレッシュする人も多いので、勉強の合間に楽しみたいですね!

ハワイ大学留学で人気の専攻・学科は?
ハワイの大学にはハワイならではの専攻や学科も多く、専攻分野も多岐に渡っています。
実践的な授業を行っているので、就職を見据えた選び方をすることができます。

人気の学科のなかには、ハワイならではのものもあります。 ハワイの自然を利用して学ぶものも多いですが、会計学などのビジネスに繋がるものも人気ですよ♪
ハワイの大学は学科の変更も容易なので、興味のあるものを積極的に取り入れていきましょう!

ハワイならではの専攻・学科

海洋生物学:ハワイ周辺の海を利用して海上や海中で実験や調査を行う
観光経営学:一流ホテルや旅行会社などでインターンシップができることも
ハワイ学:ハワイ諸島やハワイ人に関して言語や芸術などのさまざまな視点から研究する

ハワイの大学留学でおすすめの滞在方法は?
ハワイの大学留学の滞在方法でおすすめなのは大学寮です。
もっとも安く滞在することができ、交流関係も広がります。

また、ハワイに滞在してはじめの数ヶ月はホームステイもおすすめです。
費用は大学寮よりも少し高めですが、食費や光熱費に加え、家具などの準備もいらないので、予算の計算がしやすい滞在方法ですね!
大学留学ではもちろん勉強が第一ですが、現地の生活にふれあうことも大切です。
各家庭によって違いはありますが、ハワイでどのような生活がされているのかを実際に体験してみましょう!

大学やコミュニティカレッジによっては学校周辺のアパートに滞在することになる場合もあるので、自分の希望する大学が可能な滞在方法についても調べるようにしてくださいね♪

ハワイの大学を卒業した後に現地の仕事を経験するには
海外で働いて経験を積んでみたい、学んだことを生かしたいと思っている方には、大学卒業後にOPT(Optrional Practical Training)ビザを取って実際に働いてみることができます。

在学中のインターンシップもですが、OPTは自分の専攻した分野の仕事につく必要があるので、それも考慮した上で大学や専攻を選ぶことをおすすめします。
OPTの期間は最長1年間ですが、卒業後決められた期間以内に働き始めなければいけない等いろいろとルールがあるので準備はお早めに!

OPT期間中に就職先が見つかったという方もいるので、卒業後ハワイで就職したいという希望がある方はOPTやインターンシップに積極的にチャレンジしてみましょう!

ハワイ留学に関するよくある質問

アメリカやハワイではワーキングホリデーができないの?

ワーホリ協定国ではないのでできません。ワーホリはできませんが、「インターン研修ビザ(J-1)」を取得すれば、インターン研修生として働きながら長期滞在ができます。滞在できる期間は職種や経験によっても異なりますが、アメリカで就労経験を積みたいという方は必見です!

ハワイ留学をする日本人は多いの?

日系の方も多く、日本人観光客も多いハワイ。手軽なイメージのある語学留学は、語学学校の半数以上を日本人学生が占めることもあります。ただし大学留学の場合は日本人が比較的少ないようです。

ハワイの治安は?

ハワイの犯罪件数は全米平均より少ないですが、観光地ということもあり、窃盗や盗難が比較的多い傾向にあります。そういった種類の犯罪は、ハワイに来た多くの人が訪れる綺麗なビーチなどでも発生します。シュノーケリングをしている間など、貴重品を身につけられない場合には気をつけましょう。ほかには、夜のチャイナタウンなどの繁華街も注意が必要です。

ハワイ留学でエージェントを使うメリットは?

留学エージェントのメリットとして「時間と労力をかけずに、より確実に手続きを行える」ことが挙げられます。留学エージェントでは、語学学校や滞在先の手配、留学保険やビザの手続き、現地サポートなどさまざまな手助けしてくれるため、手続きが滞ったり途中で間違ったりなどのリスクなく、安心して留学に備えられます。また、エージェントを利用することで語学学校の授業料が割引になるところも多いので、ぜひ活用していきましょう!

ハワイで将来につながる大学留学を!

学校の勉強はしっかりと、お休みの日は友人とグルメやショッピングを楽しむ。
オンとオフをしっかり切り替えて充実した留学生活を送るなら、やはりハワイがいちばん!
魅力的な学部や専攻がたくさんあるハワイの大学で得た経験は、きっとあなたの財産となることでしょう。

ハワイの大学留学で分からないことがあれば、ぜひ資料請求を行ってみてくださいね。
エージェントと一緒になって留学プランを考えることで、ハワイの大学留学に向けたより具体的なプランを立てることができますよ♪

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