親子留学するには?費用から国選びの方法も紹介!
海外の最新情報なども気軽に相談してみよう。各社パンフレットで料金や問い合わせ先が知れる!
目次
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子どもに留学を経験させたいけど、子どもだけじゃ不安で…という方におすすめの親子留学。
親子ともに、語学を学びながらのびのびとした海外生活を送ることで、忘れられない思い出にもなることでしょう。
親子留学の中でも、親と子がそれぞれどのように過ごすかで留学タイプが異なります。
また、留学する子どもがどのくらいの年齢であるかでも、留学中の過ごし方が変わってきますよ。
子どもがまだ学校に通うことのできる年齢でない場合は、託児所に預けるという方法があります。
日本とは異なった環境の中で生活することで、個性や語学を磨くことにも!
一方で、親も語学学校に通ったり資格取得を目指したりができるので、親子ともに語学力や知識を習得していくことができますよ♪
年齢によっては子どもを1人で留学させることのできない国もあるので、親も一緒に同伴するパターンもあります。
現地で働くことができるかどうかもチェックポイントです!
より効率的に語学習得を目指したい場合は、海外で教師宅にホームステイし、ステイ先で語学を学ぶという方法もあります。
親子留学について、少しずつわかってきたでしょうか?
ここで、親子留学の気になる費用について、ご紹介していきます。行き先の国や滞在期間によって、費用はそれぞれ異なってくるようですね。
ここでは、親子留学で人気の地域であるハワイをはじめ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスの留学費用をそれぞれ紹介します。
行き先や留学のプラン内容によって費用も変わってくるので、親子で相談しながら決めていきましょう♪
なお、下記の費用は親子1組(親1人、子ども1人)あたりの費用の目安となっています。
国名 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|
アメリカ | 50~120万円 | 100~300万円 | 150~500万円 | 400~1000万円 |
カナダ | 50~80万円 | 90~200万円 | 200~300万円 | 400~600万円 |
オーストラリア | 50~90万円 | 100~200万円 | 200~400万円 | 400~750万円 |
ニュージーランド | 40~90万円 | 90~200万円 | 200~350万円 | 350~600万円 |
イギリス | 50~100万円 | 100~250万円 | 200~500万円 | 350~900万円 |
ハワイ | 50~100万円 | 100~200万円 | 200~400万円 | 400~800万円 |
上記以外でも、親子留学の行き先として、アジア圏の国も候補にあげられます。
その中から、いくつかの国の大まかな費用の目安をご紹介します。
長期で留学を検討されている方や、長期留学の前にプチ留学で様子を見てから長期留学や移住に向けて準備をされる方にもおすすめです。
国自体が急成長の最中にあり、物価もだんだんと上がってきているフィリピン。しかし、1~4週間ほどの滞在でも、25~40万円程度と、マレーシアとあまり変わりありません。
また、英語教育に一際力を入れている国としても注目され、バイリンガル教育の最前線の中で語学力を身につけることも可能です。
さらに、さまざまな人種の混在する”人種のるつぼ”とも例えられ、多国籍な国の中で豊かな国際感覚を身につけることができそうです。
最低限必要な費用としては、1週間でおよそ30万円程度。1ヶ月だと渡航費込みで60万円からの費用が目安とされています。
親子留学の費用の変動ポイントとして、その総費用は「滞在国」「滞在先(ホテル、コンドミニアム、ホームステイなど)」「留学先の学校」によって大きく変動します。
近場の留学先、比較的物価の安い国を選べば、その分費用を抑えることができますし、留学する学校の教育プランによっても金額は変わってきます。
また、留学のおおまかな予算の決め方として滞在期間分の
2人分の授業料+家賃+その他の費用(渡航費や保険料、食費、通信費、娯楽費など)+予備費
を求めれば、だいたいの数値が見えてくるはずです。
これらのポイントを押さえながら、親子留学のプランを立ててくださいね。
今、親子留学の中で特に注目されているのが、1~2週間から行けるプチ留学プラン。
費用もかかるし、あまり長い期間の留学は…というご両親でも参加しやすいのでおすすめです!
まずは手軽に始めてみたい、という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
親子留学の費用に関して、おおまかな把握はしていただけたでしょうか。
最後に、費用面などから見たおすすめの国をご紹介します!
アジア圏にあっても、十分に英語を学んでいくことができます。
費用の安さと、日本から近場という点も魅力的ですね。
教育水準の高さと、治安の安さが魅力。
英語圏の国と比較すると費用も抑えられます。
アジア圏と比較すると高い傾向にありますが、治安の良さや豊かな自然から、留学先としても人気の高い国!
季節が日本と反対なので、真夏のクリスマスなどなかなか経験できない親子の思い出を作ることができますよ♪
留学先としてもしばしばランキング上位に上ることの多いハワイ。
アメリカの中では治安も良く、さらに街中でも日本語の通じる店などが充実しています。
親子でいざという状況になったときでも、日本語の通じる場所が多いので安心です。
子どもと一緒に留学するなら、渡航先の治安や生活環境などが気になるところ。
また、留学の目的によっても選択肢は変わるので、それぞれの国の特徴を理解した上で留学先を探していきましょう!
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親子留学におすすめの滞在方法は?
親子留学で気になるのが、やはり住むところ。子どもが小さいけど大丈夫かしら…と思われている方は、ホームステイやコンドミニアムがおすすめです。ホームステイは何か困ったことや気になることがある場合には相談できる相手がいるため、滞在中も心強い存在となります。コンドミニアムは自炊をしながらの生活なので自由に滞在スタイルを作ることができ、親子でのびのびと滞在期間を過ごすことができます。
親子留学に語学力はどのくらい必要?
親子留学では基本的に語学力が問われないところが多いですが、自信のない方にはさまざまなレベルに対応している語学学校がおすすめです。また、幼いお子さまの場合は適応能力が優れているため、現地の子どもたちに混ざって遊んでいるうちに自然と英語を話せるようになることも多いようです。
親子留学にはどんな準備が必要?
親子留学、は海外旅行と同じようにパスポートや海外旅行保険、留学先の国、地域の情報収集、留学費の準備が必要です。さらに普段から親子で英語を使った日常会話を取り入れて生活すると英語環境になったときにも馴染みやすくなり、心の準備にもつながります。日常生活の中で英語を使うことに意識しながら楽しく準備期間を過ごせれば、親子留学がますます楽しみになるはずです。
親子留学は子どもは何歳からがおすすめ?
親子留学はお子さんが小学校に就学する前の3~5歳頃がおすすめです。主な理由としては、「現地の受け入れ先が幅広いこと」「義務教育開始前なので留学期間に融通がつきやすく、親のスケジュールにも合わせやすいこと」「苦手意識のないうちに自然と英語と馴染めること」「幼いうちから異文化に触れあうことで語学力だけでなく、周りの環境への適応力も伸ばせること」などです。うちの子はもう小学生(中学生、高校生)だわ…という方は、夏休み、冬休み、ゴールデンウィークなどの長期休暇を利用しての親子留学もあるので、ぜひチェックしてみてください。
憧れの留学をお子さんと楽しめる親子留学。
語学力を高めるだけでなく、お子さんにとっては価値観や世界を広げるチャンスに、親にとっては子育てから少し離れてゆっくりと自分の時間を得る休暇になります。
さらに、親子で新しい挑戦をすることで親子の絆が深まり、しっかりとコミュニケーションを取る機会にもなること間違いなしです♡
ぜひこの機会に気になるエージェント・プログラムの資料をご覧ください。
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