利用者 72 万人突破!

(2024年12月3日更新)

旅立ち応援金プレゼント

親子留学するには?費用から国選びの方法も紹介!

No image
親子留学で忘れられない思い出をつくろう!費用やおすすめの国、プログラムなどをご紹介

子どもに留学を経験させたいけど、子どもだけじゃ不安で…という方におすすめの親子留学。
親子ともに、語学を学びながらのびのびとした海外生活を送ることで、忘れられない思い出にもなることでしょう。

当サイト限定!留学費用3万円プレゼント!
親子留学についての情報をまとめてお届け

親子留学の種類

親子留学の中でも、親と子がそれぞれどのように過ごすかで留学タイプが異なります。
また、留学する子どもがどのくらいの年齢であるかでも、留学中の過ごし方が変わってきますよ。

子どもを託児所・学校に通わせ、親は語学学校

子どもがまだ学校に通うことのできる年齢でない場合は、託児所に預けるという方法があります。

また、学校に通える年齢になれば、語学学校などに通わせることもできます。

日本とは異なった環境の中で生活することで、個性や語学を磨くことにも!
一方で、親も語学学校に通ったり資格取得を目指したりができるので、親子ともに語学力や知識を習得していくことができますよ♪

こんな方におすすめ!

  • 子どもに語学や海外生活に触れさせつつ、親も語学や資格取得などに励みたい
  • 早いうちから子どもの語学力を上げていきたい

親が同伴者として、子どもを託児所・学校に通わせる

年齢によっては子どもを1人で留学させることのできない国もあるので、親も一緒に同伴するパターンもあります。


オーストラリアやニュージーランドは保護者用のガーディアンビザを発行しているので、付き添いとして渡航しやすい国です。
親の自由度が高いスタイルなので、自分なりの海外生活プランを決めることができますが、この場合は長期の留学になることが多く、留学費用がかさみがち。

現地で働くことができるかどうかもチェックポイントです!

こんな方におすすめ!

  • 子どもに語学や海外生活に触れさせる一方で、親は比較的自由な過ごし方を希望する
  • 子どもと過ごす時間も大切にしたい

親子で教師宅にホームステイする

より効率的に語学習得を目指したい場合は、海外で教師宅にホームステイし、ステイ先で語学を学ぶという方法もあります。


通学や送り迎え、家事などにかかる時間を勉強などにあて、有効的な留学生活を送ることができます。
また、子どもとより長い時間を過ごしたい方にもおすすめです!

こんな方におすすめ!

  • より時間を効率的に使って語学習得に励みたい
  • 子どもといる時間は長い方がいい
  • 海外のリアルな生活を肌で感じてみたい

当サイト限定!留学費用3万円プレゼント!
親子留学についての情報をまとめてお届け

親子留学の費用

親子留学について、少しずつわかってきたでしょうか?
ここで、親子留学の気になる費用について、ご紹介していきます。行き先の国や滞在期間によって、費用はそれぞれ異なってくるようですね。

親子留学に必要な費用はどのくらい?

ここでは、親子留学で人気の地域であるハワイをはじめ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスの留学費用をそれぞれ紹介します。
行き先や留学のプラン内容によって費用も変わってくるので、親子で相談しながら決めていきましょう♪
なお、下記の費用は親子1組(親1人、子ども1人)あたりの費用の目安となっています。

親子留学の費用の目安

国名 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
アメリカ 50~120万円 100~300万円 150~500万円 400~1000万円
カナダ 50~80万円 90~200万円 200~300万円 400~600万円
オーストラリア 50~90万円 100~200万円 200~400万円 400~750万円
ニュージーランド 40~90万円 90~200万円 200~350万円 350~600万円
イギリス 50~100万円 100~250万円 200~500万円 350~900万円
ハワイ 50~100万円 100~200万円 200~400万円 400~800万円

 

上記以外の国の親子留学費用について

上記以外でも、親子留学の行き先として、アジア圏の国も候補にあげられます。
その中から、いくつかの国の大まかな費用の目安をご紹介します。

英語と中国語が学べる!マレーシア
語学学校の授業料、食費、宿泊費、その他入学金や空港送迎費を含めた予算は、2週間の滞在で25万円ほどかかります。
もちろん生活スタイルにもよりますが、、北米やオセアニア諸国に比べて1週間の生活費が半分くらいで済むことも。

長期で留学を検討されている方や、長期留学の前にプチ留学で様子を見てから長期留学や移住に向けて準備をされる方にもおすすめです。

物価は上がってもやっぱり安い!フィリピン
リーズナブルといえば、アジア圏ではフィリピンもあげられる国の1つです。

国自体が急成長の最中にあり、物価もだんだんと上がってきているフィリピン。しかし、1~4週間ほどの滞在でも、25~40万円程度と、マレーシアとあまり変わりありません。
また、英語教育に一際力を入れている国としても注目され、バイリンガル教育の最前線の中で語学力を身につけることも可能です。

教育先進国としても注目!シンガポール
整然と整備された街並みと治安の良さ、さらに日本からも近いことで、留学先の人気国としてもあげられるシンガポール。
その中でも、特に近年、その高い教育水準に各国から注目が集まっています。

さらに、さまざまな人種の混在する”人種のるつぼ”とも例えられ、多国籍な国の中で豊かな国際感覚を身につけることができそうです。
最低限必要な費用としては、1週間でおよそ30万円程度。1ヶ月だと渡航費込みで60万円からの費用が目安とされています。

親子留学を考えるとき、何に重きを置いて費用を考えればいい?

親子留学の費用の変動ポイントとして、その総費用は「滞在国」「滞在先(ホテル、コンドミニアム、ホームステイなど)」「留学先の学校」によって大きく変動します。
近場の留学先、比較的物価の安い国を選べば、その分費用を抑えることができますし、留学する学校の教育プランによっても金額は変わってきます。
また、留学のおおまかな予算の決め方として滞在期間分の

2人分の授業料+家賃+その他の費用(渡航費や保険料、食費、通信費、娯楽費など)+予備費

を求めれば、だいたいの数値が見えてくるはずです。
これらのポイントを押さえながら、親子留学のプランを立ててくださいね。

親子留学には行きたいけれど、お金も高くてなかなか踏み出せない…

今、親子留学の中で特に注目されているのが、1~2週間から行けるプチ留学プラン。
費用もかかるし、あまり長い期間の留学は…というご両親でも参加しやすいのでおすすめです!
まずは手軽に始めてみたい、という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

親子留学の留学先の費用ランキングとその国の概要

親子留学の費用に関して、おおまかな把握はしていただけたでしょうか。
最後に、費用面などから見たおすすめの国をご紹介します!

  • 1位 フィリピン、マレーシア
  • 2位 シンガポール
  • 3位 ニュージーランド、オーストラリア
  • 4位 ハワイ

1位:フィリピン、マレーシア

アジア圏にあっても、十分に英語を学んでいくことができます。
費用の安さと、日本から近場という点も魅力的ですね。

2位:シンガポール

教育水準の高さと、治安の安さが魅力。
英語圏の国と比較すると費用も抑えられます。

3位:ニュージーランド、オーストラリア

アジア圏と比較すると高い傾向にありますが、治安の良さや豊かな自然から、留学先としても人気の高い国!
季節が日本と反対なので、真夏のクリスマスなどなかなか経験できない親子の思い出を作ることができますよ♪

4位:ハワイ

留学先としてもしばしばランキング上位に上ることの多いハワイ。
アメリカの中では治安も良く、さらに街中でも日本語の通じる店などが充実しています。
親子でいざという状況になったときでも、日本語の通じる場所が多いので安心です。

親子留学で人気の国ランキング

子どもと一緒に留学するなら、渡航先の治安や生活環境などが気になるところ。
また、留学の目的によっても選択肢は変わるので、それぞれの国の特徴を理解した上で留学先を探していきましょう!

人気の国をもっと見る

親子留学のおすすめプログラム

プログラムをもっと見る

親子留学の体験談

2018.10.22

【体験談】世界で活躍する人になってほしい! 美人シングルマザーのフィリピン・セブ親子留学

2018.08.24

【体験談】親子でインドネシアに留学!アクティビティやローカルフードも満喫しました♪

2018.08.24

【体験談】子どもと一緒にハワイ留学!親子で満足の海外生活です♪

体験談をもっと見る

親子留学の新着記事

2018.08.22

『ハワイ親子留学★育(児&自)を楽しもう★るんまま(櫻井庸子)の徒然書き』のブロガー、るんままさんに直撃インタビュー!ハワイ親子留学での体験を聞いてみました!

記事をもっと見る

親子留学に関するよくある質問

親子留学におすすめの滞在方法は?

親子留学で気になるのが、やはり住むところ。子どもが小さいけど大丈夫かしら…と思われている方は、ホームステイやコンドミニアムがおすすめです。ホームステイは何か困ったことや気になることがある場合には相談できる相手がいるため、滞在中も心強い存在となります。コンドミニアムは自炊をしながらの生活なので自由に滞在スタイルを作ることができ、親子でのびのびと滞在期間を過ごすことができます。

親子留学に語学力はどのくらい必要?

親子留学では基本的に語学力が問われないところが多いですが、自信のない方にはさまざまなレベルに対応している語学学校がおすすめです。また、幼いお子さまの場合は適応能力が優れているため、現地の子どもたちに混ざって遊んでいるうちに自然と英語を話せるようになることも多いようです。

親子留学にはどんな準備が必要?

親子留学、は海外旅行と同じようにパスポートや海外旅行保険、留学先の国、地域の情報収集、留学費の準備が必要です。さらに普段から親子で英語を使った日常会話を取り入れて生活すると英語環境になったときにも馴染みやすくなり、心の準備にもつながります。日常生活の中で英語を使うことに意識しながら楽しく準備期間を過ごせれば、親子留学がますます楽しみになるはずです。

親子留学は子どもは何歳からがおすすめ?

親子留学はお子さんが小学校に就学する前の3~5歳頃がおすすめです。主な理由としては、「現地の受け入れ先が幅広いこと」「義務教育開始前なので留学期間に融通がつきやすく、親のスケジュールにも合わせやすいこと」「苦手意識のないうちに自然と英語と馴染めること」「幼いうちから異文化に触れあうことで語学力だけでなく、周りの環境への適応力も伸ばせること」などです。うちの子はもう小学生(中学生、高校生)だわ…という方は、夏休み、冬休み、ゴールデンウィークなどの長期休暇を利用しての親子留学もあるので、ぜひチェックしてみてください。

親子で英語に親しみながら異文化を体験しよう!

憧れの留学をお子さんと楽しめる親子留学。
語学力を高めるだけでなく、お子さんにとっては価値観や世界を広げるチャンスに、親にとっては子育てから少し離れてゆっくりと自分の時間を得る休暇になります。
さらに、親子で新しい挑戦をすることで親子の絆が深まり、しっかりとコミュニケーションを取る機会にもなること間違いなしです♡

ぜひこの機会に気になるエージェント・プログラムの資料をご覧ください。
資料はいくらでも無料で取り寄せられるので、お気軽に問い合わせをしてくださいね!

留学エージェントのパンフレットをもらおう!

留学エージェント各社のパンフレットは無料で取り寄せることができます。

留学エージェントとは?

留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
はじめて留学・ワーホリする方には特におすすめです。

まずは各社の資料をもらおうパンフレットを見てみたい!