オーストラリア
親子留学するには?2分で始める留学実現の第1歩
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目次
広大な自然広がるオーストラリアは、オージーたちの気質も陽気で朗らか。犯罪率も低く治安も安定しているので、親子留学先としても人気です。
こちらのページでは、世界的にも暮らしやすい国として評価の高いオーストラリアでの親子留学について紹介していますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください♪
オーストラリアの親子留学の特徴
大自然の中、陽気なオージーたちが暮らすオーストラリアは、犯罪が少なく銃の所持が禁止されている他、人種差別の意識も低く、比較的滞在しやすいという特長があります。
そのため、親子留学の滞在先としても人気があり、親御さんの勉強だけでなく、お子さんの人間形成という点でも良い影響を与えるという考えから、最近では母子のみならず両親揃っての親子留学も増えています。
親子留学は一般的に、お子さんは地元の小学校やチャイルドケアセンターに通い、親御さんはその間に語学学校に通うという留学スタイルです。
英語も何もわからないお子さんを海外に連れて行くことに対して不安になる親御さんもいらっしゃるかと思いますが、子どもの吸収力はすごいもので、子ども同士で遊ぶことによって自然と英語が身につきます。
単に英語力を身につけるだけではなく、英語でコミュニケーションがとれる楽しさやお友達ができたことの嬉しさなどを感じることで、精神面での成長にもつながるのです。
オーストラリアで親子留学ができるおすすめプログラム
ここでは、オーストラリアの親子留学でおすすめのプログラムをご紹介します。
親御さんやお子さんの留学目的にぴったりのプログラムを見つけてみてくださいね!
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【ジュニア留学】オーストラリアの大自然に包まれて、大きく成長しよう!(SA135)
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オーストラリアの親子留学に必要な費用について
オーストラリアへの親子留学では、ビザ代や海外保険、スクールへの入学金・学費、滞在費などがかかります。
お子さんのスクール代や送迎などがオプションとなる場合もあるので、プログラムの内容はしっかり確認しておきましょう。
ここからは、オーストラリアの親子留学で必要な費用の目安や主な費用、節約のコツなどをご紹介していきます。
オーストラリア親子留学で必要な費用の目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1ヶ月 | 40~70万円 |
3ヶ月 | 120~210万円 |
半年 | 240~420万円 |
1年間 | 300~500万円 |
オーストラリア×親子留学の主な費用と節約のコツ
オーストラリアは物価が高めなので、その分、親子留学の費用もかかります。
ビザや海外保険、学校の入学金・学費は削ることがなかなか難しいですが、現地での生活次第では、費用を節約することができます。
ここでは、主な費用と節約のコツについて紹介します。
滞在費
短期間の親子留学の場合は、せっかくなのでホームステイやファームステイなどで、現地の生活を体験することをおすすめします。
食事付きのプログラムが多く、ホームステイの場合は1ヶ月で30万円~が費用の目安となっています。
実は、ここ数年オーストラリアの都市部では記録的な不動産高で家賃は決して安いとは言えず、むしろ東京並に高いです。
滞在先の地域としては、シドニーやメルボルンの都市部よりは、郊外寄りに住む方が滞在費の節約になります。
食費
決して安くはないので、長期滞在の場合はできるだけ食費を抑えるために自炊を心がけましょう。
日本の食材も購入できますが、日本からの輸入品はとても高いので要注意。
韓国系や中国系の食品店でも、「なんちゃって」な日本食材が購入できるので、親子で楽しみながら自炊してみるのもいいでしょう♪
交通費
ただの観光とは一味違った、地元の人が行く近場の公園や、ビーチ、マリンリゾートなどにぜひ出かけてみてください。
バスや電車、フェリーなどの公共の交通機関を使って行けるところも多く、子連れでも気軽に観光することができますよ。
交通費の目安は、1ヶ月1万円ほど。 交通費節約のためには、1日無制限でバスや電車、フェリーが乗り放題になるMyMulti DayPass(マイマルチデイパス)などのお得なチケットや旅行会社が販売する周遊券などもチェックしましょう。
また、州によっては、留学生も学生割引が適用される場合があるので、長期留学を考える場合は滞在先に学生割引きがあるかも確認しておくと良いでしょう。
オーストラリアの親子留学に関するその他詳しい情報
ここからは、オーストラリアの親子留学について詳しい情報をご紹介します。
親子留学前に疑問や不安を解消するチャンスですので、ぜひ参考にしてみてください!
オーストラリアの親子留学で必要なビザは?
オーストラリアの親子留学で必要なビザには、観光ビザや学生ビザ、保護者ビザが挙げられます。
目的や期間、お子さんの年齢によって必要なビザが変わってくるので、間違いのないように申請を行いましょう。
基本的に、親の留学に子どもが同伴する場合は、就学条件などのビザの規定を確認した上で、学校と相談する必要があるので注意が必要です。
お子さんのみが学校に通う場合
お子さんがオーストラリアの学校へ通っている間、親御さんは観光やショッピングなどを楽しむことができます。
【必要なビザ】
●期間が3ヶ月未満…親子とも観光ビザ
●期間が3ヶ月以上…お子さんが6歳以上の場合は学生ビザ、親は保護者ビザ(ガーディアンビザ)
親のみが学校に通う場合
お子さんを地域のチャイルドケアセンター(託児施設)などで預かってもらいながら、オーストラリアの学校に通います。大学や専門学校の場合、キャンパス内に託児施設を設置しているところもあるようです。
【必要なビザ】
●期間が3ヶ月未満…親子とも観光ビザ
●期間が3ヶ月以上…親のみ学生ビザ
親子で学校に通う場合
【必要なビザ】
●期間が3ヶ月未満…親子とも観光ビザ
●期間が3ヶ月以上…親が学生ビザ(お子さんは扶養家族扱い)、またはお子さんが学生ビザで親は親は保護者ビザ(ガーディアンビザ)
オーストラリアの幼児教育について知りたい!
オーストラリアの親子留学でお子さんも教育機関で学ぶとなった場合、プリスクール(3歳~)や幼稚園、・小学校・インター(5、6歳~)、中学・高校インター、サマーキャンプなどに通うことになります。
お子さんの英語力によっては、語学スクールを勧められるというケースもあるそうです。
やはりそこで知っておきたいのがオーストラリアの幼児教育。
どんな教育が行われているのか知ることで、安心して親子留学に臨めますよ。
保育園・幼稚園での教育について
担当する保育士は資格を持っており、経験豊富なベテランの保育士も在籍しているので安心してお子さんを通わせることができるでしょう。
保育園や幼稚園に通っている子どもたちはオーストラリア人か移民なので、全員英語を学んで英語でコミュニケーションをとっています。
異文化交流のために日本語の練習をしているところもあるようです。お子さんにとって初めての国際交流の場として、文句なしの環境でしょう。
初等教育・中等教育での教育について
そして、日本の高校1年生に当てはまるイヤー10(15歳)までがJunior Secondaryで、この年齢までが義務教育となっています。
以降は、イヤー11・12のSenior Secondaryか、TAFE(州立専門学校)などへの進学が挙げられます。
州立と私立の学校があり、初等と中等教育に関しては各州の教育省の管轄となっています。
また、州によって初等教育の範囲が違います。4学期制で学年は1月末にスタートし、12月中旬に修了します。
各学期の始めであればいつでも入学が可能なので、日本の教育制度とのズレを気にすることなく留学にチャレンジできます。
オーストラリアの初等・中等教育では個性や能力が尊重されていて、将来の目的に適したカリキュラムで勉強ができるのが特徴です。
留学生に対しても現地の人たちと同じように扱ってくれるのも嬉しいですね。
親はどんなところで勉強ができる?
親御さんの場合は、語学スクールや趣味のスクール(ヨガやダンス、乗馬など)、教師宅でのマンツーマンレッスン(教師宅ホームステイの場合)などに通うことができます。
オーストラリアの親子留学では、語学力やスキルアップのためにチャレンジするという方が多く、普段は語学スクールに通って、休日にはお子さんと一緒にオーストラリアのアクティビティや観光を満喫するという方がたくさんいらっしゃるようです。
親子留学中の楽しい過ごし方は?
お休みの日は、お子さんと動物園や水族館で思いっきり楽しんじゃいましょう!
オーストラリアにはコアラやカンガルー、ウォンバットなどオーストラリア特有の動物たちがたくさんいます。
オーストラリアでしか味わえない感動を親子留学で感じてみてください♪
また、オーストラリアの水族館もおもしろそう。メルボルン水族館では、オーストラリア固有の魚を見ることができます。
大きな水槽では巨大エイやサメが悠々と泳ぐ姿を見ることができますよ。
オーストラリア留学に関するよくある質問
オーストラリアの食生活ってどんな感じ?日本食は手に入る?
オーストラリアは移民が多く、街のレストランや家庭料理も、イタリアンから中国料理までバリエーション豊かなことが特徴です。外食でも日本食は食べられますし、日本の米や調味料も手に入るので自炊して作ることもできますよ。
オーストラリアの治安は?
世界中から多くの留学生が訪れるオーストラリアは、英語圏の中では治安がいい国だと言われています。日常生活において注意をしていれば治安が悪いと感じることはないでしょう。現地の人がしないこと・近寄らない場所をあらかじめ調べ、多額のお金を持ち歩かないなど気をつけて行動していれば、留学中も問題なく過ごせますよ。
オーストラリア留学でエージェントを使うメリットは?
留学エージェントのメリットとして「時間と労力をかけずに、より確実に手続きを行える」ことが挙げられます。留学エージェントでは、語学学校や滞在先の手配、留学保険やビザの手続き、現地サポートなどさまざまな手助けしてくれるため、手続きが滞ったり途中で間違ったりなどのリスクなく、安心して留学に備えられます。また、エージェントを利用することで語学学校の授業料が割引になるところも多いので、ぜひ活用していきましょう!
オーストラリアには親子で参加できるサマースクールもあるの?
オーストラリアの語学学校の中には、親子の受け入れを積極的に行っているところもあります。大人向けのコース、ジュニア向けのコースと分かれているので、同年代の友人も作りやすいですよ。また、まだ子どもが小さくて…という方には親子ホームステイもおすすめです!0歳から受け入れOKの場合もあるので、ぜひ親子留学のプログラムもチェックしてみてくださいね。
オーストラリアの親子留学で、親子一緒にスキルアップ!
オーストラリアの親子留学ではお子さんはもちろんのこと、親御さんも語学学校アクティビティに参加することで語学力やスキルを身につけることができます。語学学校にプラスして、アロマセラピーの体験をしたり、ボランティアに参加したり、オーストラリアでは色々なオプションがあるのも魅力的♪
お子さんとの貴重な体験は、一生の宝物になるはずです!
少しでも気になるプログラムやエージェントがあれば、この機会にパンフレットを取り寄せてみてください。お子さんとの夢のような時間を実現させる第一歩を踏み出しましょう!
オーストラリア留学の目的
人気の目的をもっと見る
オーストラリア留学に人気の都市
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シドニー
オーストラリアの大都市・シドニーは、冬でも最低気温が8~9度、夏でも最高気温は26度くらいと、年間通じて過ごしやすい気候。晴れの日も多く海もきれいなので、イメージ通りのオーストラリアらしさを満喫できます。交通機関も発達しているで、移動もラクでとても過ごしやすい都市なんです♪
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メルボルン
メルボルンにはたくさんの歴史的な建造物やモニュメントがあり、世界各国から多くのアーティストが集結する、オーストラリア屈指の文化都市。市内には緑豊かな公園が点在し、少し足を伸ばせばペンギンの行進を目の前で見ることができるような、自然の宝庫でもあります。
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パース
パースの特徴は、そのカラッとした気候と年間を通した晴れの日の多さ。市内は高層ビルが並ぶ都会ですが、少し歩くと広大な公園が広がります。 春はワイルドフラワーが非常に綺麗で、市内を起点に多くのツアーが催行されていますよ♪
オーストラリア留学関連情報
留学エージェントのパンフレットをもらおう!
留学エージェント各社のパンフレットは無料で取り寄せることができます。
留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
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