利用者 72 万人突破!

(2024年12月4日更新)

旅立ち応援金プレゼント

イギリス
高校留学するには?2分で始める留学実現の第1歩

No image
イギリスで高校留学するメリットとは?費用の目安や奨学金制度などもまとめて解説

あらゆる文化の最先端をゆく、とても刺激的な国イギリス。
そんなイギリスで過ごす高校生活は、留学後の人生にも大きく影響する体験となるでしょう。

こちらのページでは、イギリスへの高校留学を考えている方が知って役立つ情報を紹介しているので、ぜひこの機会にチェックしてみてください♪

イギリス・高校留学の最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets

イギリスの高校留学の特徴

イギリスの高校留学のメリットとは、若いうちから世界トップレベルの教育を受けることができること。

イギリスには国際的にも高く評価されている「ボーディングスクール(全寮制高校)」があり、世界中の留学生を受け入れています。
また、イギリスでは個人を尊重する教育が行われているので、高校生活の中で自然と自主性が身につきます。

そして忘れてはいけないのが、クイーンズイングリッシュを基礎から学べるということ!
欧米の留学でも比較的費用が高い傾向にありますが、集まってくる生徒や先生方が上流階級出身であることも多く、正確なイントネーションや響きのきれいな英語を身につけられますよ♪

勉強風景

イギリスで高校留学ができるおすすめプログラム

イギリスの高校留学でおすすめのプログラムをご紹介します。
勉強がメインの毎日でも課外活動のスポーツや遊びを通して、他の国からの留学生とも積極的に交流していきましょう!

プログラムをもっと見る

イギリスの高校留学に必要な費用について

イギリスの高校留学で必要な費用の目安

期間 費用の目安
1ヶ月 40~70万円
3ヶ月 150~200万円
半年 200~400万円
1年間 300~600万円

イギリスへ高校留学するための費用は1ヶ月40~70万円、1年間で300~600万円と、他国と比較すると少々お高め。

滞在する地域によっても物価に差があるので、費用を抑えるなら大都市より地方の方がおすすめです。
学校から滞在先まで徒歩圏内のところも多くあるので、高校生にとっては住みやすいかもしれません♪

イギリスの私立高校留学と公立高校留学の費用の違いについて

日本の高校と同様、イギリスの高校も私立と公立によって費用が大きく異なります。
留学生は私立高校と公立高校、どちらにも留学することができますが、公立の場合は公立カレッジの付属高校のみが対象となります。

公立カレッジ付属の公立高校は私立高校に比べて学費が安く、1年間100~150万円ほどで通うことができます。

一方、私立高校はボーディングスクールと言われる全寮制の高校に入ることになり、1年間で300~600万円ほどの費用がかかると言われています。

また、イギリスではボーディングスクールに入る場合、ガーディアンと呼ばれる身元保証人をつけることが義務付けられています。

ガーディアンはイギリス生活でのサポートや緊急時の連絡などにも対応してくれる頼もしい存在ですが、このガーディアンをつけるためにも費用がかかります。
ガーディアンをつける費用はサービス内容などにより異なりますが、1年間で30~50万円ほどが目安です。

ですが、公立カレッジの付属高校に留学する場合は基本的にホームステイでの滞在となり、ステイ先がガーディアンを兼ねるため、新たにガーディアンを付ける必要はありません。

イギリスの公立カレッジって何?

イギリスの公立カレッジは、専門的な知識を身につけるために設立された公立の専門学校です。
専門的な知識が学べるだけでなく、留学生を対象とした英語コースや大学進学準備コースなどが用意されています。

留学生でも公立カレッジの付属高校に入学することができますが、その場合は16歳以上で日本で高校1年を修了した後にイギリスの高校に留学することになります。

英語力が満たない場合には予備コースもあるので、できるだけ安く留学したいという方は公立カレッジについても調べてみてくださいね。

イギリスの高校留学に必要なビザとかかる費用について

イギリスの高校留学に必要なビザは、滞在する期間によって異なります。

種類は大きく分けて下記の2つです。
ビザの種類 概要 ビザ申請料
Standard Visitor visa 17歳以下で滞在期間が6ヶ月未満 87ポンド
Tier 4 (Child) student visa 17歳以下で滞在期間が6ヶ月以上 328ポンド

滞在期間が6ヶ月未満であれば87ポンド(約12,500円)、6ヶ月以上であれば328ポンド(約47,000円)必要です。

Tier 4 (Child) student visaを利用した滞在で16歳以上であれば、アルバイトをすることも可能です。
イギリスのビザ申請に関する情報は頻繁に変更になるので、最新情報をチェックするようにしてくださいね。

イギリスのグループツアーだと費用はどのくらいかかる?

グループツアーとは、渡航から帰国までを団体で行動することが多い、語学研修旅行と呼ばれるタイプの留学スタイルです。

基本的にグループでの行動となり、現地スタッフのサポートもあるので、海外旅行に不慣れな高校生でも安心して参加できます。

費用は3週間で60万円ほどかかるものが多く、渡航費が含まれている場合がほとんどです。

イギリスの高校留学ではどのくらいのお小遣いがあればいい?

1ヶ月のお小遣いの目安は、3~5万円です。

高校留学中に遣うのは交通費やランチなどがメインになるので、2万円前後でも十分かもしれません。
少ない額よりは、予備として少し多めに準備しておいた方が緊急のときなどに安心です。

寮制の学校や高校によってはお小遣いを学校が管理して、毎月決まった額を渡すというところもあるようです。
自分で管理しないといけない場合は必要な分だけを持ち歩き、残りのお金は鍵のかかる場所(スーツケースなど)に保管しておきましょう!

イギリスの高校留学で奨学金って使える?

イギリスへの高校留学でも奨学金制度を使うことができます。

試験合格が必須となっていたり、提示されている条件を満たす必要があるものもありますが、支給される金額も含め内容は各団体によって違うので確認が必要です。

年によって新たな組織が発足して奨学金制度ができたり、社会人だけだったものが高校生まで枠が広げられたり、同じ団体の制度でも申請時期を含めて内容が変わることがあるので、現在どのような奨学金があるかネットで確認しておくようにしましょう。

また留学ローンを取り扱っているところもあるので、できるだけ多くの情報を集めて、高校留学への選択肢を広げるようにしてくださいね。

イギリスの高校留学に関するその他詳しい情報

奨学金

イギリスの高校や教育制度は日本と違うことがたくさんあるので、留学前にしっかり知っておくことが大事です。
ここからは、イギリスの高校留学について詳しい情報を紹介するので、ぜひご確認ください!

イギリスの高校の教育システムってどんなの?日本とどう違うの?
イギリスと日本では、教育のシステムと考え方自体が違います。
特徴的な2点について説明します。

義務教育のシステムの違い

イギリスでは中学・高校の卒業という概念が存在しません。
日本の教育の小学校6年、中学3年、高校3年とは違い、イギリスの義務教育は5~16歳までの11年間です。
公立学校では、プライマリー・スクールと呼ばれる初等教育機関に5 ~11歳前後まで通います。その後16歳までセカンダリー・スクールで教育を受けることが、一通りの流れとなっています。

考え方の違い

日本では、周りと同じようにふるまうことで、他人と和やかな関係を維持し調和を重んじるスタイルの文化です。
ですが、イギリスではそれぞれの持つ個性を尊重し、才能と能力を最大に伸ばすことに重点を置かれていて、お互いの違いを理解し調和を築くための教育が行われています。

暗記した知識の量でなくどのように考えたのかのプロセスを重視しているので、発想力や創造力、論理に基づく思考力、問題発見能力など、自己研究やディスカッションを通してバランスのいい人間力を養ってきます。

イギリスの現地高校生のライフスタイルを知りたい!
イギリスの高校留学で一緒になる現地高校生たちは、勉強はしっかり、生活はシンプルで規則正しい生活を送っています。

平日の日中~土曜の午前中は授業、午後からはスポーツなどの部活動、夕食後は自主勉強を繰り返すことの日々が続き、週末はさまざまなアクティビティや課外活動に参加します。
どんな科目を選択するのかによって、自分だけのカリキュラムを組むことができるんです!

勉強は自主発表とディスカッションが中心の授業となり、そのための資料作りや準備をしながら進んでいきます。

また、語学以外の課外活動、スポーツ、アート、バイオリン、乗馬、ボランティア活動など、選択の幅が驚くほど広い上に、内容もとても専門的なので、日本では体験できない貴重な時間を過ごせるでしょう♪

イギリスの高校留学でボーディングスクール(全寮制の高校)は利用できるの?
イギリスの高校留学では、ボーディングスクールの利用ができます。

イギリスへ単身で高校留学する場合、交換留学以外の私費留学の方法として、ボーディングスクールと呼ばれる全寮制の高校に通う方法があります。

パブリックスクールと呼ばれる数百年の伝統を誇る歴史ある学校から、モダンな雰囲気が特徴の新設校まで校風はさまざまです。
生徒一人ひとりの個性を尊重し、お互いに切磋琢磨しながら才能や能力を最大限に伸ばしていくことがイギリス教育では重点になっています。

クラスは少人数制で、細かなケアが隅々にまで行き届くよう配慮されていて、スポーツやアート、ボランティアなどいろんな課外活動に楽しみながら参加できます♪

また、日本人が固まってしまうようなことがないよう配慮してくれるところもあるようです。

卒業後の進路ってどんな感じ?
イギリスへの高校留学後の進路は、大まかにイギリスの大学に進学する人と日本の大学へ進学する人に分かれ、割合は半々のようです。
将来の進路を考えるタイミングで、どちらの国で何をするかによって選択しましょう。

イギリスの大学へ進学する

イギリスの大学へ進学するには、「GCE-Aレベル(General Certificate of Education, Advanced Level)」の受験が必要です。
GCSE(General Certificate of Secondary Education)という試験を義務教育(5~16歳)を修了するときに受け、シックスフォームと呼ばれる課程で2年間、高等教育を受けます。

日本の大学に進学する

日本の大学には、帰国生入試やAO入試などのイギリスでの高校留学経験を活かせる入試があります。
大学によって入学資格などの条件が異なるので、注意が必要です。

イギリス留学に関するよくある質問

イギリス留学をするのに必要な語学力はどのくらい?

イギリスの語学学校は、初級から上級までのコースを設けていたり、10~20の細かいクラス分けをしていたりするところも多いので、英語力に不安がある方でも語学留学にチャレンジすることができます。ただし、「Tier4(一般)学生ビザ」を取得する際には、英語力を証明する書類を提出する必要があるので、ビザ申請の際には注意しましょう。

イギリスでは本当にきれいな英語が話されているの?

クイーンズ・イングリッシュの発祥地であるイギリス。上品で美しい英語が話されるイメージがありますが、地域ごとのなまりや方言も存在します。ですが、語学学校は多くの教師がきれいな英語で指導してくれるので、英語を学ぶにあたっては安心!滞在中は、地域ごとの独特のイギリス英語なまりを聞いてみるのもおもしろいかもしれませんね!

イギリスの治安は?

外務省のホームページによると、イギリス国内の治安状況は比較的良好です。ですが、盗難や空き巣、スリ、置き引きなどの被害が多く発生しています。「身の回りの持ち物には常に気を配る」「外出時に多額の現金を持ち歩かない」など、基本的な防犯意識をしっかりもち、犯罪に巻き込まれないようにしましょう。

イギリス留学でエージェントを使うメリットは?

留学エージェントのメリットとして「時間と労力をかけずに、より確実に手続きを行える」ことが挙げられます。留学エージェントでは、語学学校や滞在先の手配、留学保険やビザの手続き、現地サポートなどさまざまな手助けしてくれるため、手続きが滞ったり途中で間違ったりなどのリスクなく、安心して留学に備えられます。また、エージェントを利用することで語学学校の授業料が割引になるところも多いので、ぜひ活用していきましょう!

イギリスの高校留学で憧れの海外生活を実現しよう!

高校時代に憧れのイギリスで異文化に触れながら語学力を伸ばすことができるなんて、素敵ですよね!

考え方が柔軟なうちに進路の方向を決め、自然に沢山のことを吸収できるのがイギリス高校留学の魅力です。
自分らしさを磨くには、思い切って環境を変えてしまうのも効果的ですよ♪

気になるプログラムがあれば、早速パンフレットを取り寄せてみてください。
今日をきっかけに、イギリスへの高校留学への一歩を踏み出しましょう!

イギリス・高校留学の最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets

イギリス留学の目的

人気の目的をもっと見る
 

イギリス留学に人気の都市

イギリス留学関連情報

留学エージェントのパンフレットをもらおう!

留学エージェント各社のパンフレットは無料で取り寄せることができます。

留学エージェントとは?

留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
はじめて留学・ワーホリする方には特におすすめです。

まずは各社の資料をもらおうパンフレットを見てみたい!