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(2024年3月28日更新)

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グアム留学の魅力や
できること費用やビザなどの準備、成功の秘訣まで

グアム留学したい方へ!費用やビザ、おすすめの学校・都市など

明るく開放的な雰囲気があり、日本からのアクセスもよいグアムは、実は留学先としても大注目の国!
そこでこちらでは、グアム留学の費用や基本情報などをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

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グアム留学の魅力・メリット

日本から3時間半~4時間ほどのフライトで到着するグアム。
「日本から1番近いアメリカ」とも呼ばれており、観光だけではなく近年は留学先としても注目を集めています。
そんなグアム留学のメリットを、ここでは3つほどご紹介します。

  • 乗り継ぎ不要!日本からの直行便があるアクセスの良さ
  • 日本人の多さなど、初めての留学にも安心な環境
  • 伝統的な「チャモロ文化」やビーチリゾートなど、グアムならではの楽しみがたくさん

日本からグアムへの直行便が運行している都市は、成田や札幌、名古屋をはじめ10都市近く!
乗り継ぎ不要で到着するアクセスの良さは、初めての留学には嬉しいメリットですよね。

また、グアムへの来島者数は、その半数近くが日本人だというデータがあります。
日本人の在住者も多く、街中で日本語を見かけることも珍しくないので語学力に自信のない人も安心の留学先なんです。

ほかにも、グアムを楽しむポイントとして、ビーチリゾートはかかせないですよね。
グアムには多数のビーチスポットが存在しているので、リフレッシュしやすい環境が整っています。

さらに、グアムには「チャモロ文化」という独特の文化があります。
「チャモロ・ヴィレッジ」のナイトマーケットではチャモロ文化を肌で感じることができるので、グアムに行ったら一度訪れてみるのもいいですね!

ビーチスポット

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グアムでできる留学の種類と人気の目的ランキング

グアムは日本からのアクセスのよさや美しい自然環境などから、多くの日本人にとって魅力的な留学先になっています。
ですが、留学と一言で言ってもその種類はさまざま。そこで次に、グアムでできる主な留学の種類とおすすめの年代や特徴をまとめました。
グアムでの留学生活をより充実させるために、自分の目的や希望に合った留学スタイルを選んでくださいね!

グアム留学の種類 おすすめの年代 特徴
語学留学 中学生・高校生・大学生・社会人・シニア 短期から長期まで、英語を学ぶための留学プログラム。グアムの語学学校などで英語の授業を受講する。
サマースクール 中学生・高校生 学校の夏休みを利用して、数週間から数ヶ月の短期間で英語を学ぶ。グアムの文化体験やアクティビティも充実している。
大学留学 大学生 グアム大学などの教育機関で、英語を学びながら学士・修士課程の取得や専門的な知識・スキルを学ぶための留学プログラム。
専門留学 大学生・社会人 グアムの専門学校で特定の技術や知識を学ぶ留学プログラム。ホスピタリティや観光業界など、グアム特有の分野が人気。
インターンシップ 大学生・社会人 グアムの企業や組織で働く経験ができる留学プログラム。専門的なスキルを身につけるとともに、現地のビジネス文化を学ぶ。
ホームステイ 小学生・中学生・高校生・大学生・社会人・シニア 現地のホストファミリーと一緒に生活し、英語や文化に触れる留学プログラム。
親子留学 親子 親子で一緒に海外へ行き、英語を学ぶ留学プログラム。親子のコミュニケーションを深めながら、異文化を体験する。

なかでも特に人気のあるグアム留学の目的はこちら!

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グアム留学で通える学校

たくさんの魅力に溢れているグアム留学では、英語を学びながら大自然を満喫したい、奥深い歴史や文化に触れてみたいという方も多いはず。
では、グアム留学ではどのような学校に通えるのでしょうか。こちらでは語学学校と大学に分けてご紹介します。

語学学校

グアムには多くの語学学校があり、それぞれに独自のプログラムや特色があります。そのなかでもおすすめなのは、こちらの3校!

グアム大学付属語学学校(English Language Institute)
グアム大学付属語学学校は、太平洋を一望できるグアム大学のキャンパス内にある語学学校です。

ブリッジコースのほかに5つのレベルのコースを提供しており、入学時のテストで一人ひとりの語学レベルに適したクラスに振り分けられます。勉強以外にも、海岸でバーベキューしたりウォーターパークに遊びに行ったりなど、リゾート地ならではのアクティビティも豊富です。

実は、グアム大学への正規入学のチャンスもある語学学校なんですよ!
ファントーク グアム(FUN TALK GUAM)
ファントーク グアムは、日本人が経営しているグアムの語学学校です。

1時間から受講することが可能で、短期留学や長期留学、TOEFL留学、サマーキャンプなどさまざまな留学プログラムを提供しています。

小学生から大人まで参加できる年齢層も幅広く、留学を体験してみたい方も本格的に英語を学びたい方も利用しやすいのが特徴です。
イングリッシュ・クラブ グアム校(English Club GUAM)
イングリッシュ・クラブ グアム校は、グアム政府観光局のメンバーが運営する語学学校です。日本の学校法人によってカリキュラムやサポートが管理されているだけでなく、文部科学省の官民協働海外留学創出プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」に対応したプログラムも提供しているので、安心して通うことができます。

シュノーケルやプールでのアクティビティ、洞窟ツアー、グラウンドゴルフなど英語の勉強以外でも思いっ切りグアム留学を楽しめちゃいますよ!

大学

グアム留学で通う学校には、大学という選択肢もあります。グアムには2つの公立大学と1つの私立大学がありますが、こちらではそのうち留学先として選びやすい2校をご紹介!

グアム大学 (University of Guam)
グアム大学はグアムの真ん中あたりにある、ミクロネシア最大の4年制の公立大学です。

教育学部や言語学科、看護学科など、幅広い分野の学部や学科が設置されている総合大学で、独自文化のチャモロ文化や海洋探索など、グアムならではの授業も受けることができます。

学生をサポートする体制が充実していることもグアム大学の特徴で、奨学金制度や寮の提供、カウンセリング、健康診断、キャリア支援などさまざまなサポートが受けられるので、安心して学生生活が送れるでしょう。
グアム・コミュニティカレッジ(Guam Community College)
グアム・コミュニティカレッジは、グアム大学と同じマンギラオにある公立の2年制大学です。

専門職の養成や短期間でのスキルアップを目指すプログラムが豊富で、実践的な知識や技術を短期間で学ぶことができます。

大規模な大学ではありませんが、グアム・コミュニティカレッジで単位を取得すればアメリカの4年制大学に転入することもできますよ。

グアム留学で通える学校

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グアム留学の費用

ここからは、グアム留学にかかる費用の目安をご紹介します。

グアム留学で必要な費用の目安

期間 費用の目安
1ヶ月 20~40万円
3ヶ月 50~90万円
半年 100~180万円
1年間 200~340万円

グアムでの留学費用は、1ヶ月で20~40万円、1年間で200~340万円ほどとなっています。

グアムは日本と同じ~やや高いくらいの物価なので、生活費がかさむ場合も考えられます。
大学に留学する場合、滞在費を含んだ学費を提示しているところもあるので、寮に入るなどして滞在費を抑えるとよいでしょう。

滞在方法や目的によっても費用は異なってくるので、留学の計画をしっかりと立てたうえで費用プランを考えてみてください。

グアム留学で必要な費用の内訳《渡航費・学費・滞在費・生活費・交通費》

留学費用の種類 費用の目安 お得な情報
渡航費(往復) 4~10万円 長期休みのシーズンを避けると安くなる
学費(1ヶ月) 4~11万円 語学学校なら月5万円〜。大学留学なら寮生活がおすすめ
滞在費(1ヶ月) 6~8万円 寮なら滞在費は学費に含まれるので出費が抑えられる
生活費(1ヶ月) 6~8万円 物価は日本よりやや高めなので、スーパーや市場を活用しよう

グアム留学で必要な費用の内訳は上記のとおりです。
それぞれについて詳しく知りたい方は、ぜひ下記もご確認ください。

渡航費について
基本的に年間を通して温暖な気候のグアムですが、なかでも春休みシーズン、夏休みシーズン、そして年末年始といった長期の休みがある時期は渡航費が高くなる傾向にあります。
渡航費を抑えるなら、そうした時期を避け、なおかつ格安航空券で行くと片道2~3万円ほどで収まることもあります。

また、日本にはグアムへの直行便があるため、乗り継ぎが不要なのも便利です。
東京からなら4時間弱、関西方面からなら3時間半ほどで到着するアクセスのよさが魅力ですね!

目的別でみるグアム留学の学費
留学の学費は目的や期間によって変わってきます。
グアムの場合は下記が目安です。
留学の目的 学費の目安
語学留学(1ヶ月) 4~5万円
大学留学(1年間) 50~140万円

グアム留学で語学を学ぶ場合、主に語学学校に通う、大学に入学するといった方法が考えられます。
語学学校の場合、グアム大学付属語学学校という、大学に付属している語学学校が一例としてあります。
こちらは、14週間で30万円ほどの費用となっています。

また、大学に通う場合、学校指定の寮に入るか校外で暮らすかによっても学費が異なってきます。
自分の留学スタイルにあった費用の検討を行なってくださいね。

大学留学なら寮だと滞在費が抑えられる
グアムの大学では、寮での滞在ができる学校があります。
その場合、寮費も学費に含まれるので一人暮らしより滞在費が抑えられるでしょう。

一人暮らしをする場合、例えば1ベッドルームでバスルーム付きアパートだと、安い物件で1ヶ月およそ6万円から借りることができます。

日本と比べて格段に高いという費用でもないので、1人でのんびりできる空間がほしいという人はアパートを考えてみてもよいかもしれませんね♪

生活費を抑えるならスーパーや市場を利用して食費を節約!
グアムの物価は、日本と同じくらいか日本よりもやや高いくらいとされています。

グアムで食事をする場合、ファストフードやデパートのフードコートで済ませると1,000円程度が目安です。
一般的なレストランでランチをとるなら、2,000~4,000円ほど。ディナーになるとさらに高くなると考えてよいでしょう。

地元の屋台などで済ませると、1,000円以下で抑えられることもあります。

自炊をするなどしてさらに節約したい場合は、郊外の激安スーパーで食材を購入する、あるいは朝市などを見てみることをおすすめします。
一例として、「Kマート」や「ペイレススーパーマーケット」などは24時間営業で、品揃えも食材から日用品まで豊富です。

交通費は、やや高め!観光するなら乗り放題チケットがお得
グアムでは、いわゆる市バスのようなものの代わりに、赤いシャトルバスが走っています。
片道の交通費は5ドル(約730円)が目安です。
また、1日乗り放題のチケットだと大人は10ドル(約1,460円)、6~11歳の子どもは5ドル(約730円)で購入できます。

タクシーを利用する場合、初乗りは2.4ドル(約350円)で、最初の1マイル(約1.6キロメートル)までが4ドル(約590円)です。
なお、グアムにはチップの習慣があるので、降車する際には料金の15%程度を一緒に払うことを覚えておくとよいでしょう。
※2023年9月4日時点のレート:1ドル=146.14円

グアム留学の奨学金について

グアムで留学をする場合、大学のホームページに奨学金の一覧が掲載されています。
履修する分野などによってさまざまな種類の奨学金制度が設けられているので、自分がどの制度の対象になるのか、確認してみることをおすすめします。

一例として、ユナイテッドネグロカレッジファンド奨学金という、UWC(United World Colleges)という機関が設けている奨学金制度があります。
ホームページから奨学金の種類を検索することもできるので、自分が対象となる制度を探してみましょう。

また、国際平和奨学基金(International Peace Scholarship Fund)の運営する制度の中には、女性の留学生を対象としたものもあるので、ぜひ専用ホームページで確認してみてください。

奨学金制度についてもっと詳しく

グアムの風景

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グアム留学に必要なビザについて

グアム留学でビザが必要かどうかは、滞在する期間や目的によって異なります。
こちらではグアム留学のビザについて紹介しますので、留学をお考えの方はぜひチェックしてみてくださいね!

ただし、ビザの情報は今後変更となる可能性もあります。
実際に申請する前には、必ず公的機関の最新情報を確認するようにしましょう!

アメリカ国務省のサイトはこちら(英語)
グアム政府観光局のサイトはこちら(日本語)

グアム留学のビザの種類

ビザ名称 概要
ビザなし 観光、短期商用などの目的で最長90日までの滞在
学生ビザ(F-1) アメリカ国内の認可を受けた教育機関で教育を受ける場合
職業訓練生ビザ(M-1) 語学学校を除く専門学校への留学の場合
就労ビザ アメリカ国内で就労するために必要

就学目的でグアムへ渡航する場合は、学生ビザ(F-1)を取得する必要があります。
このビザには、語学学校も含まれています。

また、デザイン学校、美容学校など、語学学校を除く専門的な教育を受ける場合はM-1ビザが必要です。

就労関係のビザについては、似たような種類のビザがいくつかあるので、ご紹介します。

交流訪問者ビザ(J-1)

インターンシップなどが目的の場合に取得するビザで、有給で研修を受けられるプログラムもあります。
また、OJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)が認められています。
滞在期間は、プログラム期間の前後30日間です。

研修生ビザ(H-3)

OJTをしない職業研修を受ける際、申請するビザです。
生産的な仕事に就いてはならない、研修内容が留学生の母国において受けることができないものでなければならない、などの条件があります。

H-3ビザの取得は難しいため、留学生の多くは上記のJ-1ビザを取得することが多いようです。

ESTAやGuam-CNMI VWPについて

2009年から、アメリカへ渡航する際にはESTA(電子渡航認証システム)の取得が必要となりました。
ESTAとは、日本をはじめとしたすべてのビザ免除プログラム(VWP)参加国を対象に、取得が義務化されたシステムです。

グアム留学の場合、日本はGuam-CNMI VWP(グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム)の参加国なので、滞在期間が45日以内であればESTAの申請は不要です。
ですが、ESTAを所持していることでグアムでの入国審査がよりスムーズになり、最長滞在期間が90日に伸びるというメリットもあります。

なお、45日を越える滞在を予定している方は、ESTAもしくはビザの取得が必須となっています。
自分の留学スケジュールをしっかりと把握し、どの種類のビザやシステムの取得が必要なのかを確認しておくようにしましょう。

グアム留学のビザの種類

グアム留学の準備

最後に、グアム留学にあたって準備しておくべき保険についてお届けします。
保険は海外へ渡航する際には確認しておきたいものなので、ぜひ参考にしてください。

グアム留学保険の準備

グアムの医療事情は、心臓疾患など重度の患者には対処することが困難であるという医療の限界が存在します。
また、初診料をはじめとする医療費も、日本と比べると高い傾向にあります。

慣れない海外生活では、いつどのような事故や病気に遭遇するかわかりません。
グアムの医療事情を考えても、万が一のために保険に入っておくことをおすすめします。

留学費用を節約するためにクレジットカードに付帯している保険のみで済ませることもできますが、クレジットカードの保険のみではカバーできる補償内容や期間が不十分な場合もあります。

留学費用を抑えることも大事ですが、安心して留学できる環境を整えておくことも大切です。

緊急移送や大掛かりな手術、あるいは日本に一時帰国してからの治療などの十分な保障内容を含む海外旅行傷害保険へ入っておくと、より快適な留学生活を送ることができるでしょう。

海外保険についてもっと詳しく

グアム留学の基本情報

項目 詳細
公用語 英語、チャモロ語
人口 およそ170,534人(2021年)
通貨 USドル($)

こちらでは、グアムの基本情報をご紹介します。
グアムの気候や治安、国民性などが知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。

グアムと日本の時差
グアムと日本の時差は、+1時間です。

日本の方が1時間遅れているので、例えば日本が夕方の5時の場合、グアムは夜の6時頃になります。

グアムの気温・気候について
海洋性亜熱帯気候に属するグアムは、年間の平均気温が26~27度という常夏の国。

6~10月の雨季と11~5月の乾季とに分かれますが、年間の温度差が少なく天候に恵まれた国といえます。
グアムの雨季に降る雨は、日本の梅雨のように1日中降り続くわけではありません。短時間にザッと降って晴れ上がるという具合です。

また、グアムでは季節にかかわらず紫外線の強い日が多いです。
特に女性の方は、日焼けなどの肌トラブル、熱中症などへの対策をしっかりすることをおすすめします。

グアムの治安について
グアムの治安は、日本と比べると決してよいとは言えません。
窃盗などの一般犯罪をはじめ、殺人などの凶悪犯罪も少ないながら発生しています。

スリやひったくり、置き引きなどの被害はどこの国でも注意すべきものです。
荷物から目を離さないようにし、また多額の現金を持ち歩くのも控えるようにしましょう。

また、見知らぬ人の車に乗車したり、反対に見知らぬ人に頼まれ車に乗せたりなどして事件に巻きこまれたというケースもあります。

車に限ったことではありませんが、どんなときでも細心の注意を払った行動を心がけることが大切です。
見知らぬ人についていく、人気のない場所に行くなどの行為を避け、防犯意識をもって留学生活を送るようにしましょう。

グアムにはどんな人が多いの?
グアムは、古代に東南アジア系民族であるチャモロ人が移り住んだことからその歴史が始まっています。
その影響か、現在、グアムに住む人の半数近くはチャモロ人となっており、他にフィリピン系、アジア系の人種などが残りの割合を占めています。

そんなグアムの人々の特徴としては、温暖な気候でゆったりした時間の流れで過ごしているためか、おおらかな性格の人が多いようです。
また、観光客の大半を日本人が占めていることもあり、日本語を話せる現地人も少なくありません。

アメリカがその多民族国家から「人種のるつぼ」といわれているように、グアムに住む人々もさまざまです。
それぞれの人の性格や考えを重んじてコミュニケーションをとることが大切ですね♪

ビーチリゾートなど、グアムならではの楽しみがたくさん

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グアム留学でおすすめの都市

グアムの歴史や文化を深く知りたいなら、首都ハガニアは外せない場所!
商業施設や観光スポットが多く集まっているので、初めてのグアム留学にはおすすめです。歴史的な建造物や美術館、そして地元のマーケットでのショッピングは、留学生活をより豊かにしてくれること間違いなし♪

また、北部にあるタムニンのタモン地区というエリアは、グアムの観光エリアとしても有名です。ショッピングやダイニング、そして美しいビーチがたくさんある場所なので、英語を学びながら遊びも楽しみたい方にぴったり。語学学校やカフェでの勉強、そしてビーチでのリラックスタイムを想像するだけでワクワクしちゃいます!

ほかにも、マンギラオはグアムの大学が集まっている「教育の首都」とも呼ばれる都市。学びの場として最適で、キャンパスライフを満喫しながら新しい友達との交流も楽しめますよ。

グアムには魅力的な都市がたくさんあるので、留学目的や興味に合わせて自分にぴったりの都市を選んでみてくださいね。グアムの魅力を存分に感じられる留学生活が、あなたを待っています!

グアム留学でおすすめの都市

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グアム留学を失敗させないためのコツ

こちらでは、グアム留学を成功につなげるコツを紹介します。
いろんなポイントをチェックして、留学をさらに充実させましょう!

交通手段を確保しよう!
学校周辺に滞在するようであれば、自転車などを持っていると便利です!

バスは数種類ありますが日本のように時間通りに来ないこともあるので、学校周辺に滞在するようであれば自転車を1台持っていると行動範囲が広がりますよ。

渡航費の節約術
日本からグアムへは片道約3時間半ほどで行くことができます。
繁忙期の年末年始やお盆を避けて、4~6月などのシーズンがおすすめです。

時間帯に関しては、早朝便、深夜便が料金が安くなるなどポイントを抑えて事前予約をすることをおすすめします。

グアムの医療事情を知っておこう!
ビザや保険などは、海外留学の際には欠かせない手続きです。
私立病院は医療費が高額となりますし、グアムの医療では重度の患者には対処することが困難です。

風邪薬や鎮痛剤であれば処方箋なしでも購入することは可能ですが、心配であれば日本で使用している薬をいくつか持っていくとよいでしょう!

グアムに関するよくある質問

グアムでESTAを取得する必要はある?

学生ビザで目的が「留学」であれば必要ありません。ESTAは45日以上、90日以内の観光目的の際に発行が必要となります。

グアムの治安は?

一概に安全とは言えません。グアムは日本人が多く訪れる観光地でもあるので、夜だけでなく昼間にも被害にあうことがあります。たくさん現金を持ち歩かない、深夜に出歩かないなど基本的なことをしっかり守ることが大切です!

グアムで禁止されていることってある?

グアムでは公共の場所で喫煙が禁止されています。飲食店やタクシー、公衆トイレなどでの喫煙ができないため、喫煙の習慣がある方はしっかり情報を確認しておきましょう。

グアムでは、どんな服を用意すればいい?

比較的、1~2月は気温が最も涼しい季節になりますがグアムでは通年、日差しが非常に強いです。日焼け防止の服はもちろんサングラス、帽子が必須アイテムとなります!室内は冷房が強いことが多いため、長袖の上着はとても役に立ちますよ。

グアムの食費は日本に比べて高い?

日本より外食が高いうえ、チップを払う文化があります。留学で訪れる際は、スーパーで食材を購入し抑えることをおすすめします。また、Kマートなどの大きなスーパーにはピザやホットドッグといったアメリカらしさを感じられる料理をリーズナブルな値段で購入できます。

グアムではどんな留学ができる?

グアムでは英語を学ぶことを主な目的とした語学留学をはじめ、サマースクールや大学留学、専門留学、インターンシップ、ホームステイ、親子留学などさまざまなスタイルで留学することができます。留学の目的に合わせて、自分にぴったりの留学プログラムを選ぶことが大事です。

留学エージェントのパンフレットをもらおう!

留学エージェント各社のパンフレットは無料で取り寄せることができます。

留学エージェントとは?

留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
はじめて留学・ワーホリする方には特におすすめです。

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