カナダ編第2弾!Webマンガ「初海外を女ひとり旅してみたら」~語学学校初日にあわあわした話~
2016.08.11
留学くらべーる編集部
何部もらっても無料!
パンフレットにはワーキングホリデー各国の情報や費用、語学学校のプランなど、ワーキングホリデーに役立つ情報が盛りだくさん !
目次
留学くらべ~るの人気連載企画第2弾♡
世界一周の旅をしながら人気ブログ「初海外を女ひとり旅してみたら」を更新しているみさPさんと、イラストレーター・あきばさやかさんのWebマンガをお届けします♪
2話目となる今回は、カナダでワーキングホリデーをスタートして、語学学校に通い始めた初日のお話。
日本人ゼロの環境に飛び込んだみさPさんでしたが、思いもよらぬ事態に...!
日本人ゼロのグループに乱入!....したはいいけど!?
語学学校にまつわる小話**
みさPさんのコメント
第2弾は、とても懐かしい語学学校初日のお話〜♪
日本語は絶対話さない!語学取得の道は、コミュニケーションから!と、やる気満々で座ったスイス側の席でしたが、全く会話が聞き取れずポツーン。おおお、なんて難しいんだ英会話・・・!!!
と思っていたら、なんとみなさんスイス語(スイスジャーマン)で話していたらしいです(笑)
もともと英会話力0でカナダに渡ったので、初めのうちは、話してる言葉が英語なのか彼らの母国語なのかすら、分かりませんでした。これ、あるあるですよね・・・!?
英会話取得は凹むことや恥をかくことばかりですが、そんなのいちいち気にしてたら、いつまでたっても英語は上達しませんよね!出来なくて当たり前、出来ないからわざわざカナダまで英語を学びに来ているんです!
こうして「全く会話続かなくて友達1人もできてませんけど、何か?」と開き直って、体当たりで英語を少しずつ学んでいくのでした~♪
ブログご紹介
今回のお話の元ネタとなった記事はこちら。
もっとみさPさんのエピソードを読みたい方は、ぜひブログをチェックしてみてくださいね♪
語学学校は異文化が行き交う場所!
みさPさんが体験したように、語学学校にはさまざまな国から生徒が集まっています。
渡航先の国や地域、学校によって人種の比率も違い、アジア人が多いところもあればヨーロッパ人ばかりの学校も。
もちろん個人によって差はありますが...
英語力を身につけるなら、ヨーロッパ人が多めの環境を選ぶのがおすすめです♪
ヨーロッパの国のほとんどが英語と同じ【ラテン語】にルーツがあるため、発音がネイティブスピーカーに近かったり、英語力が高い人が多いんです。
自分で語学学校を選ぶ時は、カリキュラム内容や授業料ももちろん大事ですが、人種別の生徒の割合なども見てみるといいかもしれません。
留学エージェントを通して語学学校に通う場合は、どんな学校がいいのか、希望をしっかり伝えましょう!
また、みさPさんのように日本人ゼロのグループにも積極的に交流を持つことも大事です。
初めは勇気がいるかもしれませんが、みんな「英語を学びたい」という気持ちは一緒。仲間だと思って、交流の輪を広げましょう!( ・ㅂ・)و
Special Thanks**
みさPさんプロフィール
旅ブロガー。2009年にヨーロッパ周遊旅行を経験し、2012年にワーキングホリデービザを取得しカナダに長期滞在。
ワーホリ後は単身で世界一周旅行にチャレンジし、旅行の様子をブログで発信しながらアジアやヨーロッパの国々を多数訪れる。
オーストラリア、ニュージーランドでのワーホリも経験。
海外で暮らしたり旅したりと、約5年半かけてゆっくりと世界を周り、ついに日本に完全帰国!(たぶん)
あきばさやかさんプロフィール
仙台出身、東京在住のイラストレーター。
雑誌、書籍、広告など幅広い媒体で活躍中。
著書に
「福田ヤマコ(30)今日もしくじってます」(KADOKAWA)
「服はあるのにキマらない!」(マイナビ出版)など。
ブログ「あきばさやかの人生ケアレスミス」
あきばさやかさんのオフィシャルサイト
その他のマンガはこちらから♪
みさPさん・あきばさんのマンガは、まだまだたくさんあります♡
他の記事も、合わせてチェックしてくださいね!
カナダのワーキングホリデー編
第2弾「語学学校初日編」
第3弾「ルームシェア編」
第4弾「バスでの交流編」
第5弾「運命の出会い編」
第6弾「食事編」
第7弾「仕事探し編」
第8弾「アルバイト編」
第9弾「アルバイト編 part2」
第10弾「アルバイト編 part3」
第11弾「同僚との会話編」
第12弾「アレックス編 」
第13弾「アレックス編 part2」
第14弾「アレックス編 part3」
第15弾「サマータイム編」
第16弾「カナダのクリスマス…?編」
オーストラリアのワーキングホリデー編
第1弾「さっそくお仕事探し!編」
第2弾「衝撃的なゴミ収集編」
第3弾「卵事件編」
第4弾「アンザック・デー編」
第5弾「メルボルンのカフェ編」
第6弾「メルボルンのバスキング編」
第7弾「ランゲージエクスチェンジ編」
第8弾「〇〇の食レポ編」
第9弾「LADYおじさん編」
第10弾「なんちゃってジャパレス編」
第11弾「真夏のクリスマス編」
第12弾「面白くないワーホリ編」
第13弾「フェアウェルパーティ編」
第14弾「またね、オーストラリア編」