カナダ編第15弾!Webマンガ「初海外を女ひとり旅してみたら」はじめてのサマータイムの巻
2017.11.14
留学くらべーる編集部
何部もらっても無料!
パンフレットにはワーキングホリデー各国の情報や費用、語学学校のプランなど、ワーキングホリデーに役立つ情報が盛りだくさん !
目次
「留学くらべ~る」の月に一度の連載企画、世界一周ブロガー・みさPさんのブログ「初海外を女ひとり旅してみたら」をWebマンガ化!
第15弾となる今回はみさPさんがカナダのワーキングホリデー中に体験したサマータイムのお話です!
アメリカやカナダ、オーストラリアなど留学・ワーホリ人気国でも取り入れられているサマータイム。
いったい何が起きるの…!?という方は、ぜひみさPさんのコメントも合わせてお楽しみください♪
じ、時間が戻るってどういうこと…!?
みさPさんのコメント
日照時間に合わせて時刻を変えちゃえ!な、サマータイム。
前日になると、学校でも職場でも「明日変わるから遅刻するなよー」って、教えてくれることがほとんどです。
きっと、それだけ遅刻や時間の間違えが多いんでしょうね(笑)
わたしがはじめてサマータイムを経験したのは、サマータイムが終わる11月。
つまり「時刻を1時間戻す」だったので、なんだかお得気分(ただし無駄にした)だったのですが。
注意したいのは、サマータイムが始まる時!
はじまりは「時刻を1時間早める」、つまり、いきなり1時間早く学校や職場に行かなきゃいけません!
わたしは朝6時からバイトしていたので、突然朝5時出勤になり、「これは一体、なんの罰ゲームでしょうか…」と、真っ暗の中、ほぼスッピンで行ったものです(笑)
日本人にはなんだか馴染みのないサマータイムで、時差ボケが出る人もいるとは思いますが、パソコンや携帯だと時間が飛ぶ瞬間をバッチリ目撃することができるので面白いですよ〜♪
日本ではなかなかできない体験なので、わたしみたいに夜更かししちゃおって人は、ぜひ見てみてくださいなー!
ブログご紹介
今回のマンガの元ネタとなったブログは「今夜、カナダで時間が戻るらしいです」と「私は見た!時間が戻る瞬間を…」の2つ!
サマータイムに切り替わる瞬間のみさPさんの様子、ぜひブログでもお楽しみください♪
サマータイムの制度は国によってさまざま!
日本では「Summer Time(サマータイム)」という言葉が普及していますが、実はアメリカやカナダ、オーストラリアなどでは「Daylight Saving Time(デイライトセービングタイム)」と呼ばれるのが一般的!
サマータイムという言葉に比べると太陽の出ている時間帯を活用して節約や省エネにつなげよう!という意味合いが強く感じられますよね♪
また、サマータイムは国ごとに一律で導入の有無が決まっているわけではなく、同じ国内でも州や地域によって違いがあります。
サマータイムが実施される期間や戻す時間、切り替えのタイミングなどは地域によって異なるので、留学・ワーホリ中は周囲の人にしっかり確認するようにしてくださいね!
Special Thanks**
みさPさんプロフィール
旅ブロガー。2009年にヨーロッパ周遊旅行を経験し、2012年にワーキングホリデービザを取得しカナダに長期滞在。
ワーホリ後は単身で世界一周旅行にチャレンジし、旅行の様子をブログで発信しながらアジアやヨーロッパの国々を多数訪れる。
オーストラリア、ニュージーランドでのワーホリも経験。
海外で暮らしたり旅したりと、約5年半かけてゆっくりと世界を周り、ついに日本に完全帰国!(たぶん)
あきばさやかさんプロフィール
仙台出身、東京在住のイラストレーター。
雑誌、書籍、広告など幅広い媒体で活躍中。
著書に
「福田ヤマコ(30)今日もしくじってます」(KADOKAWA)
「服はあるのにキマらない!」(マイナビ出版)など。
ブログ「あきばさやかの人生ケアレスミス」
あきばさやかさんのオフィシャルサイト
過去記事はこちらから♪
みさPさん・あきばさんのWebマンガをもっと読みたい!という方はこちらもチェック♡
みさPさんのワーホリライフを覗き見しちゃいましょう!
カナダのワーキングホリデー編
第1弾「カナダ入国編」
第2弾「語学学校初日編」
第3弾「ルームシェア編」
第4弾「バスでの交流編」
第5弾「運命の出会い編」
第6弾「食事編」
第7弾「仕事探し編」
第8弾「アルバイト編」
第9弾「アルバイト編 part2」
第10弾「アルバイト編 part3」
第11弾「同僚との会話編」
第12弾「アレックス編 」
第13弾「アレックス編 part2」
第14弾「アレックス編 part3」
第15弾「サマータイム編」
オーストラリアのワーキングホリデー編
第1弾「さっそくお仕事探し!編」
第2弾「衝撃的なゴミ収集編」
第3弾「卵事件編」
第4弾「アンザック・デー編」
第5弾「メルボルンのカフェ編」
第6弾「メルボルンのバスキング編」
第7弾「ランゲージエクスチェンジ編」
第8弾「〇〇の食レポ編」
第9弾「LADYおじさん編」
第10弾「なんちゃってジャパレス編」
第11弾「真夏のクリスマス編」
第12弾「面白くないワーホリ編」
第13弾「フェアウェルパーティ編」
第14弾「またね、オーストラリア編」