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(2024年11月21日更新)

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アメリカ
看護留学するには?2分で始める留学実現の第1歩

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アメリカで看護留学するには?必要な費用、ビザ、成功させるコツなど

日本での経験を活かして、将来のステップアップにつながる看護留学をアメリカでしませんか?
看護師資格取得の方法はそれぞれの州によって違いがありますが、試験に合格することでアメリカの看護師資格を取得することができます。

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アメリカの看護留学の特徴

アメリカで看護師として働くためには、国家試験であるNCLEXに合格する必要があります。
NCLEXを受験する条件としては、

  • 日本での看護師免許を取得している
  • アメリカの大学や短大で看護課程を修了している

といったことが挙げられます。

看護師としての資格取得、そして就労や永住は厳しく長い道のりですが、決して不可能ではありません。
そしてアメリカの高度な医療とシステム化された医療・看護の現場を学ぶことは日本への帰国後にも活かされます。

看護師としてのキャリアアップをしたい、将来に直結するスキルを身につけたいという方は、アメリカでの看護留学を考えてみてはいかがでしょうか。

アメリカの看護留学に必要な費用について

アメリカの看護留学で必要な費用の目安

期間 費用の目安
1ヶ月 25~50万円
3ヶ月 70~120万円
半年 120~200万円
1年間 250~500万円

アメリカでの看護留学の費用の目安は、1年間で250~500万円です。

看護留学は日本での経験や看護師資格を持っているか、英語力はあるのかなどによっても留学期間が変わってきます。

英語力アップなのか、アメリカで看護師として就職を目指すのかなど自分の目的をどこに置くかによっても留学に必要な年数が異なるため、まずはしっかりとした計画を立てることが大切です。

また、アメリカは物価が高いため、留学にかかる費用はどうしても高くなります。
できるだけ費用を抑えたいという場合は、まず留学費用の安い国で英語力をアップしてからアメリカでの看護留学に臨むというのもひとつの方法です。

アメリカの大学や短大の学費はどのくらい?

アメリカで看護師として働くためには、大学や短大に通うという選択肢があります。

学費は1年間で100~450万円ほどと大きく幅があり、修士号の取得であればさらに高くなる学校もあります。

また、アメリカは授業単位数によっても学費が変わってくるので、どの単位が必要なのかもしっかり把握しておくようにしましょう。

大学や大学院への留学の場合は、奨学金を利用できるケースが多いです。
学費が高くて…と諦める前に、自分の条件に該当する奨学金があるかどうかチェックしてみることをおすすめします。

奨学金制度について詳しくはこちら

アメリカでの看護留学に必要なビザの種類とかかる費用は?

看護資格の取得を目指してアメリカで看護留学をする場合、F-1ビザ(学生ビザ)を申請する必要があります。

また、医療英語を学ぶ目的で留学期間が90日以内かつ授業時間数が1週間につき18時間未満であれば、ビザなしで渡航することも可能です。

看護師としての資格を取得して実際に働くためには就労できるビザを取得しなければなりません。
アメリカでは就労ビザを取得するのが難しいので、将来的なビジョンも含めてエージェントやスポンサーなどに相談しながら進めていくと良いでしょう。

ビザにかかる費用について

種類 申請料
ESTA ※ 14ドル(約1,500円)
F-1ビザ(学生ビザ) 160ドル(約1.8万円)

※ビザなしの場合に必要な電子渡航認証システムのこと

看護士

アメリカの看護留学に関するその他詳しい情報

こちらでは、アメリカでの看護留学のために知っておきたい情報をまとめています。
アメリカの看護留学についてもっと知りたい!という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

アメリカの看護師の特徴
日本と比較して、アメリカの看護師は職位が細かく規定されているのが特徴です。

正看護師(RN)や准看護師(LPN)、看護助手(CNA)のほかに、一定範囲の診断と治療を行うことができるNP(Nurse Practitioner)や医師の監督のもと麻酔業務が行える麻酔看護師、NPよりも広範囲の診断と治療が行える高度実践看護師などさまざまな役割に分かれています。

看護師としてのスキルが上がっていけば医師とも対等にディスカッションできる、非常に強い地位を持っているのがアメリカの看護師です。

アメリカで看護師になるためには
看護資格取得方法は州によっても違います。
ですが、基本的にはNCLEXと呼ばれるアメリカの正看護師の資格試験に合格しなければなりません。

そしてその前に受験資格を得るための適性審査(ATT:Authorization To Test)と言うものがあります。
※州によっては別途「CGFNS」の審査も必要

合格であればようやくNCLEXの試験を受け、NCLEXに合格すればアメリカの正看護師であるNPになることができます。

アメリカで看護留学をするために必要な語学力
看護留学では、もともとの英語力や自分の目指す目標などによって必要な語学力が異なります。
たとえば医療英語を学びたいということであれば、専門的な英語力は不要ですが、アメリカで看護師を目指すのであれば、あらかじめ医療英語を身につけておく必要があります。

また、アメリカで看護師として働くための資格であるNCLEXを受験するためにはTOEIC 725以上といったように基準が定められています。

必要な英語力に満たない場合は語学学校などで対策コースを受講してからNCLEXへの合格を目指すことになるでしょう。

NCLEX-RNの公式サイトはこちらから

アメリカで看護助手免許の資格を取得した先輩の体験談もチェックしよう♪
看護留学ってどんな感じなんだろう…と気になる方は、体験談もぜひご覧ください。
体験談を読むことで、具体的にイメージしやすくなりますよ♪
  • 【体験談】アメリカ・ワシントン州で看護助手免許の資格取得!1か月で資格が取れたワケとは?

(POさん / 2007年)

体験談はコチラから

アメリカ留学に関するよくある質問

アメリカやハワイではワーキングホリデーができないの?

ワーホリ協定国ではないのでできません。ワーホリはできませんが、「インターン研修ビザ(J-1)」を取得すれば、インターン研修生として働きながら長期滞在ができます。滞在できる期間は職種や経験によっても異なりますが、アメリカで就労経験を積みたいという方は必見です!

アメリカ留学をするのに必要な語学力はどのくらい?

語学学校へ通うにあたっては、英語力が初級でも心配ありません。アメリカの語学学校はコースも豊富で、なおかつ入学時にはクラス分けのテストを行うので、自分のレベルにあった授業を受けられます。ただし大学留学や資格取得が目的の場合は授業についていくために一定の英語力が求められることが多いので、各機関の条件を確認しましょう。

アメリカの治安は?

アメリカの治安は、日本と比べると決してよいとは言えませんが、地域によっては安定しているところもあります。一例としては、カナダと隣接しているバーモンド州やマンチェスターなどの都市があるニューハンプシャー州、アメリカ東部のバージニア州などが比較的治安のよい場所として挙げられます。現地の治安情報は外務省のサイトや留学エージェントなどから手に入れられるので、事前に確認してから留学に臨みましょう。

アメリカ留学でエージェントを使うメリットは?

留学エージェントのメリットとして「時間と労力をかけずに、より確実に手続きを行える」ことが挙げられます。留学エージェントでは、語学学校や滞在先の手配、留学保険やビザの手続き、現地サポートなどさまざまな手助けしてくれるため、手続きが滞ったり途中で間違ったりなどのリスクなく、安心して留学に備えられます。また、エージェントを利用することで語学学校の授業料が割引になるところも多いので、ぜひ活用していきましょう!

強い意志を持ってアメリカの看護留学に臨もう!

就労や永住に厳しいアメリカでは、看護師としてもなかなか簡単に就職できるというわけではありません。
ですが、そんなアメリカだからこそ、看護師への道のりを一歩一歩進んでいくことで達成感や充足感を得られることでしょう。

もしアメリカだけでなく他の国にも興味があるという方は、ぜひオーストラリアなどの看護留学についてもチェックしてみることをおすすめします。
パンフレットの取り寄せは無料なので、いろんな国を比較して、自分の夢を叶えられるプランを立ててみてくださいね。

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