利用者 71 万人突破!

(2024年11月21日更新)

ポーランドのワーキングホリデーで仕事を探すなら!知っておきたい情報まとめ

2023.10.19

留学くらべーる編集部

ポーランドワーホリの仕事事情まるわかり!できる仕事や求人例、必要な手続きなど

ポーランドワーホリに興味がある方のなかには、「どんな仕事があるの?」「仕事は見つけやすいの?」といった疑問をお持ちの方もいることでしょう。

そこでこちらでは、ポーランドでできる仕事や必要となるスキルについてまとめました!
ポーランドワーホリには就労期間の制限がないので、滞在中はぜひ複数の仕事に挑戦してみてくださいね。

ポーランドワーホリの詳細はこちら

今すぐポーランドでワーホリしたいなら

ポーランド・ワーキングホリデーの最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets

ポーランドの仕事事情

ポーランドは外国人向けの求人が少なく、渡航後すぐに仕事を見つけて働き始めるのは難しい状況です。
ですが都市部に行けば外国人でも働ける仕事を見つけやすいので、仕事メインの生活を送りたい方はワルシャワやクラクフなどの大都市を選ぶのもよいでしょう。

またポーランドは給与水準が低く、日本のアルバイトと同じくらいの金額を稼ぐのはほぼ不可能です。
ただし給与水準だけでなくポーランドは物価も低いので、上手くやりくりをすればあまり貯金に手をつけず生活できますよ!

ポーランドの最低賃金について

 1ヶ月あたり2,600ズロチ(約6.6万円)

2020年5月時点でのポーランドの最低賃金は1ヶ月あたり2,600ズロチ(約6.6万円)です。
年々ポーランドの最低賃金は上昇を続けているので、ワーホリ中は定期的に最新情報をチェックしておくことをおすすめします。

また職場によってはズロチでなくユーロで給与が支払われることもあるので、求人を探すときは通貨の単位をよく確認するようにしましょう。

ポーランドは日本と比べて最低賃金が安いですが、物価も低いので月に6~7万円を稼ぐことができればトータルの出費を抑えられますよ!

ポーランドで仕事を探すならポーランド語は必須!

ポーランドには英語だけでできる仕事もありますが、よりよい条件の職場で働くにはポーランド語が必須です。
そのためポーランド到着後は、まずは語学学校でポーランド語の基礎を学ぶことをおすすめします!

またポーランド語だけでなく、ドイツ語やロシア語などほかの外国語が話せると、給料の高い仕事に就ける可能性はアップします。
渡航までに時間がある方は、日本にいる間に外国語の勉強を始めておくとよいですよ。

ポーランドのワーキングホリデーでできる仕事

ポーランドのワーキングホリデーでできる仕事

仕事を得るまでのハードルが高いポーランドですが、業種や職種によっては外国人を積極的に受け入れている職場もあります。

こちらでは、ポーランドワーホリでできる仕事や求人サイトを紹介します!

現地で募集されている求人例(賃金の目安)

職種 給料
レストランのレジ係・キッチンの手伝い 時給16ズロチ(約416円)
家事代行 月給2,000ズロチ(約5.2万円)
ホテルの受付 月給1,000ユーロ(約12万円)

レストランやホテルのスタッフは、外国人でも比較的面接を突破しやすい仕事です。
特に外国人観光客の多いレストランでは、ポーランド語が拙くても英語ができれば問題ないという職場も少なくありません。
「自分には無理かな?」と感じても、まずは積極的に応募するようにしましょう!

またワルシャワやクラクフには日本食レストランがあるので、まずは日本人向けの店舗で経験を積んでから、ローカル向けの職場に挑戦してみるのもよいかもしれませんね。

ポーランドワーホリの費用について詳しく知りたい方はこちら

「パン屋のスタッフ」も人気のお仕事!

ポーランド人はパンが好きで、スーパーやカフェ、道端の屋台などあらゆる場所でパンが販売されている光景を目にします。
値段は1個数十円と安く、ポーランド人の生活にとってかかせない食品だと言えるでしょう。

ローカルのお店で働いてみたい方や、お客さんとコミュニケーションをとるのが好きな方は、きっとパン屋での仕事にやりがいを感じるはず!
職場ではポーランド語を使う機会が多いので、仕事を通して語学力を鍛えることもできますよ。

ポーランドの仕事探しに役立つサイト

ポーランドの求人情報は、下記のようなサイトに掲載されています。

正社員だけでなく、パートタイムやインターンシップなどさまざまなポジションの仕事が掲載されています。
レストランやホテルのなどワーホリでできる仕事もあるので、興味がある求人は積極的に応募するようにしましょう。

ポーランドワーホリで仕事を始める前に必要な手続き

ポーランドワーホリで仕事を始める前に必要な手続き

ポーランドに到着した後に、最初にすべき手続きについて紹介します。
なかには自分でする必要のないものもありますが、就労時に焦らなくてよいようしっかり確認しておきましょう!

銀行口座を開設する

まずは給与の振り込みが行われる銀行を開設しましょう。
ポーランドには50以上の銀行があり、そのなかでも特に「PKO Bank Polski」は外国人からもよく利用されています。
口座開設に必要な持ち物は銀行によって異なるので、事前にしっかりと確認しておくようにしましょう。

口座の開設は30分前後で簡単にでき、その1~2週間後に自宅へキャッシュカードが郵送されることになります。

社会保険や納税手続きも確認しておこう!

ポーランドでワーホリとして就労する場合、年金保険や傷害年金保険、健康保険へ加入し、所得税を納めることが義務づけられています。
これらの手続きは雇用者がすることになるので、雇われる側は特に何もする必要はありません。

ただ念のため契約を結ぶ前に、保険への加入がしっかりしているか雇用契約の内容をよく確認しておくようにしましょう。

ポーランドワーホリではスキルに合った仕事を探そう!

ポーランドワーホリでは、スキルや経験に合わせた仕事選びが大切です。

まずは日本食レストランで経験を積み、ポーランド語が身についたら別の求人に応募するなど、自分の経験値やレベルを意識することが希望の仕事をゲットすることに繋がります。

なかなか仕事が見つからず不安に感じることもあるかもしれませんが、高望みをしすぎなければ条件のよい職場で働くことは不可能ではありません。
まずは焦らずマイペースに、少しずつ経験を積んでいくようにしましょう!

ポーランド・ワーキングホリデーの最新情報をもっと知るなら

各社の最新パンフレットを一括でお届け

国毎の費用・特徴をまとめて知れる

抽選で旅立ち応援金3万円プレゼント

Cta pamphlets