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(2025年3月31日更新)

ノルウェーで
ワーキングホリデー!気になる仕事内容から滞在費用まで

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ノルウェーのワーホリは稼げる?魅力や必要なビザ、費用など最新情報をお届け

2025.01.23

北欧ブランドのメッカとして知られるノルウェーは、大自然と文化が絶妙に調和している国。
そんなノルウェーでも、2013年からワーキングホリデー制度が取り入れられています。

こちらでは、ノルウェーの魅力やワーホリの費用の目安などをお伝えしているので、興味のある方はぜひ参考にしてくださいね♪

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ノルウェーのワーキングホリデーの魅力

ノルウェーにはかわいらしいカフェや北欧家具など乙女心をくすぐる魅力がたくさん!
それらの魅力は旅行だけでも感じることができますが、実際に生活するからこそ実感できるノルウェーの良さとは何なのでしょうか?

ワーホリメーカーや留学生にも優しい国!

ノルウェーではノルウェー語だけではなく英語も一般的に使用されています
ノルウェー語に自信がない…という場合でも、英語を話すことができればほとんど生活に困ることはないでしょう。

また、ノルウェーの図書館では無料のノルウェー語勉強会が開催されることもあるので、ワーキングホリデー中に2か国語を使いこなせるようになっちゃいましょう♪

さらに驚いたことに、ノルウェーでは国籍を問わず、留学生であっても大学などの教育費がタダ!
それだけ教育に力を入れている国でもあるので、ノルウェーでワーキングホリデーをすれば語学力アップが期待できますね。

ノルウェーワーキングホリデーの魅力

女性が働きやすい環境!

ノルウェーには、女性を積極的に雇用する「クオーター制」があります。
雇用のうち4割は女性という決まりで、ノルウェーでの女性就労率はなんと6割を超えているんです!

「クオーター制」の良さのひとつは、朝9時に出社して夕方4時頃には退社という、日本では考えられない就業時間の決まり。
ノルウェーでは家族との時間が最優先なので、残業もありません。

ノルウェーのワーキングホリデーでは、メリハリのある生活が送れるでしょう♪

ノルウェーワーキングホリデーの魅力

世界中で人気の観光スポットを楽しめる!

ノルウェーには、奇跡の渓谷と呼ばれるフィヨルドをはじめ、オーロラ鑑賞など名物スポットがたくさんあります。

短期では見ることがなかなか難しいオーロラも、滞在期間が1年もあるワーキングホリデーならきっと見ることができるはず。
大自然での体験は、きっとあなたの世界観を変えるでしょう。

休暇中には気になる観光スポット巡りをしてみてください!
ノルウェーにしかない絶景を、思いっきり楽しめるはずです♪

では、どんな観光名所があるのか、いくつか見ていきましょう!

オーロラ

ロフォーテン諸島(Lofoten)

ロフォーテン諸島

オーロラ鑑賞もできるノルウェー穴場スポット、ロフォーテン諸島
フィヨルドの地形を見ることができ、高山植物やホエールウォッチングなど1年を通して楽しむことができます。

実際に訪れてみて、絵はがきの中へ入っていくような感覚を味わってみてください♪

ロフォーテン諸島

【場所】
Lofoten,Norway

プレーケストーレン(Preikestolen)

プレーケストーレン

水面から600mも高さのある崖、プレーケストーレンはスリル満点!
大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』のモデルにもなった場所なんですよ♪

頂上からは広大なフィヨルドを眺めることができ、贅沢な気分を味わえる絶景スポットです。

プレーケストーレン

Preikestolen by Leo-setä

【場所】
Forsand i Ryfylke, 4119, Norway

ウルネスの木造教会(Urnes Stave Church)

ウルネスの木造教会

世界遺産にも登録されている歴史あるウルネスの木造教会
木造の教会はヨーロッパではとても珍しく、うろこ状の屋根はまるで瓦のよう。

フィヨルドの中にひっそりたたずむ様子があまりにも美しいと評判です★

ウルネスの木造教会

【場所】
6870 Ornes,Norway

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ノルウェーのワーキングホリデービザの概要(2025年1月時点)

項目 概要
対象年齢 18~30歳
※申請時の年齢
滞在可能期間(最長) 1年間
ビザ発給人数 制限なし
就学できる期間 3ヶ月未満
就労できる期間 制限なし
※ただし、同一の勤務先で6ヶ月以上働くことはできない
ビザ申請方法 VFSノルウェー申請センターにて申請

ノルウェーのワーキングホリデービザは、発給人数に制限がなく、比較的柔軟な制度が特徴です。
そのため、希望するタイミングで準備を始めることが可能です。

ただし、いくつかの条件を満たす必要があります。例えば、滞在期間をカバーする健康保険に加入することや、ノルウェー到着後の3ヶ月間を賄うための十分な資金(目安:約25,000ノルウェークローネ)が必要です。

また、ビザの条件として同一の勤務先での就労期間は最長6ヶ月と定められていますが、その他の職場での就労は問題ありません。この柔軟性により、さまざまな仕事を経験することができます。

ビザの申請手続きは、VFSノルウェー申請センターを通じて行われます。最新の手続き情報については、公式サイトを確認し、不明点は早めに問い合わせることをおすすめします。

ノルウェーのワーキングホリデービザ申請についてもっと詳しく

ノルウェーのワーキングホリデーの費用

項目 費用の目安
出発前に必要な費用
(渡航費・諸手続き・海外保険料)
約37万円
滞在費
(12ヶ月分)
約96万円
(月8万円×12ヶ月)
食費
(12ヶ月分)
約36万円
(月3万円×12ヶ月)
おこづかい
(12ヶ月分)
約36万円
(月3万円×12ヶ月)
航空券(片道) 約8万円
合計の支出 37+96+36+36+8
=213‬万円
アルバイト代
(8ヶ月分)
約192万円
※時給1,500円/月160時間勤務の場合
最終的な合計 (37+96+36+36+8)-192
=21万円

ノルウェーでワーキングホリデーをした場合、1年間の出費目安は約213万円です。
現地で語学学校に通う方は、これに学費がプラスされるので注意しましょう。

ノルウェーの給与水準は北欧のなかでも高く、ヨーロッパ各国から出稼ぎ労働者が訪れるほど。
最低賃金である時給1,500円のアルバイトを月に160時間×8ヶ月すれば、約192万円稼げることになります。

ただし、ノルウェーは物価も高いので生活費を上手くやりくりすることが重要!
渡航前に「どのくらい生活費が必要か」を計算し、現地で無駄な出費を増やさないようシミュレーションしておきましょう。

ノルウェーのワーキングホリデー費用についてもっと詳しく

ノルウェーでのワーキングホリデーでできる仕事と賃金(2025年1月時点)

ノルウェーのワーキングホリデーでは、カフェスタッフやツアーガイドなどの仕事に挑戦できます。
特に観光業や飲食業の求人が多く、夏の観光シーズンには短期の仕事も増えるため、語学力を活かしながら柔軟に働ける環境が整っています。ノルウェーではほとんどの地域で英語が通じるため、ノルウェー語に自信がなくても働くチャンスがあります。

また、ノルウェーでは法的な最低賃金が定められていないものの、労働協約に基づき、ホテルやレストラン業界では1時間あたり最低134.09クローネ(約1,492円)以上の賃金が支払われることが義務付けられています。さらに、職務経験や専門スキル、語学力によって賃金が変わることが多いのが特徴です。

ノルウェーのワーキングホリデービザでは、同一雇用主のもとで働ける期間が最長6ヶ月と定められています。そのため、6ヶ月ごとに異なる職種や職場を経験することで、多様なスキルを身につけることも可能です。

なお、ノルウェーは物価が高いため、渡航前に十分な資金計画を立てることが重要です。収入を得ながら生活費を補う形で計画を進めると良いでしょう。

ノルウェーでワーキングホリデーを充実させるためには、早めに求人情報を収集し、自分に合った仕事を探すことが大切です。観光業や飲食業以外にも、自分のスキルを活かせる仕事が見つかるかもしれません。

ノルウェーのワーキングホリデーでできる仕事や探し方についてもっと詳しく

ノルウェーのワーキングホリデーでできる仕事

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