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(2022年10月2日更新)

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スペインのワーキングホリデー費用はいくら?

2020.06.23

留学くらべーる編集部

スペインのワーキングホリデー費用はいくら?最低賃金や物価などお金の情報がわかる

スペインは日本人を含め多くの外国人が住んでおり、学費の安い語学学校やリーズナブルなアジア系レストランがたくさんあるのが特徴。
低価格で利用できる外国人向けサービスが豊富にあるので、ワーホリ中は支出を抑えながら生活できるのが嬉しいですよね!

こちらでは、スペインワーホリに興味がある方に向けて、用意しておきたい費用や1年間の出費、アルバイト代の目安などを紹介していきます。

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スペインワーキングホリデーの初期費用

出発前の費用
61万円

スペインでワーキングホリデーをするために必要な費用は、約61万円です。

費用は現地での過ごし方や渡航時期によっても変わってきますが、

  • 出発前に必要な費用:約29万円
    (パスポート申請料・ビザ申請料・渡航費・海外保険料など)
  • 渡航後3ヶ月分の生活費:約32万円
    (食費・滞在費・おこづかいなど)

の計61万円ほどの準備があれば、今からワーホリビザの申請を行ってもスムーズに準備を進められるでしょう。

ただし、渡航後すぐに仕事が見つからなかったり、語学学校に通ったりする場合は、さらに準備が必要です!
現地で焦らなくても済むように、予算は多めに考えておくことをおすすめします。

出発前に必要な費用(約29万円)の内訳

項目 費用の目安
パスポート申請料 約1.6万円
ビザ申請料 無料
渡航費(片道) 約7万円
海外保険料 約20万円

パスポート申請料

年齢 有効期限 手数料
12歳以上 5年間 11,000円
20歳以上 10年間 16,000円

パスポートは有効期限や作成時の年齢によって費用が変わります。
10年間有効なパスポートのほうが割安なので、20歳以上であればそちらを作成するのもおすすめです。

スペインワーホリのビザ申請では、滞在中の全期間をカバーし、査証ページの余白が2枚以上あるパスポートを用意する必要があります。
お持ちのパスポートを確認し、有効期間や査証ページが足りない場合は更新しておくようにしましょう。

パスポートはビザ申請の際に在東京スペイン大使館へ1度預け、ビザの発給が認められてから、1ヶ月以内にまた大使館へ足を運んで引き取ることになります。

参照:外務省

ビザ申請料

スペインワーホリは、ビザ申請料がかかりません
ただし、NIE(外国人登録番号)を取得する際に1,288円の申請料金が必要となるので、費用の準備を忘れないようにしましょう。

ビザ申請書やNIE申請用紙、健康診断書のひな形などの必要書類は、駐日スペイン大使館の公式サイトからダウンロードが可能です。

参照:駐日スペイン大使館

スペインへの渡航費(片道)

片道の渡航費
5~10万円

日本からスペインへの渡航費は、片道5~10万円程度です。

スペインのワーホリビザは、往路の航空券のみで取得できますが、その場合は帰国便を購入できる資金の証明をしなければいけません。
スペインから日本への航空券代は片道5~10万円程度なので、最低でもこの金額を準備しておくようにしましょう。
あるいは、オープンチケットの予約証明でもビザの申請はできるので、先に復路の航空券を確保しておきたい方はオープンチケットを購入するのもおすすめです。

日本から直行便で行けるスペインの都市はマドリードのみで、最も費用が安くなる時期が1~3月です。
航空券代が高い時期は3~4月のイースター期間、7~8月の夏休みシーズン、12月下旬~1月上旬の年末年始となるので、比較サイトを活用しながらお得な航空便を探してみてくださいね!

海外保険料

海外保険料の目安は、1年間で15~25万円です。

スペインは、ワーホリで訪れる外国人に対して海外保険の加入を義務づけていません。
そのため、保険へ加入しなくても渡航できますが、事故や病気といった万が一の事態に備えて加入しておくことをおすすめします。

また、スペインはスリや置き引きなどの軽犯罪も多く、そういった盗難をカバーしてくれる保険であればさらに安心です。

「どんな保険に加入すべきかかわからない」という方は、留学エージェントや保険会社にぜひ相談してみてくださいね!

海外保険について詳しく知りたい方はこちら

渡航後3ヶ月分の生活費(約32万円)の内訳

項目 費用の目安
滞在費 約19.5万円(月6.5万円×3ヶ月)
食費 約6万円(月2万円×3ヶ月)
おこづかい
(交通費・交際費など)
約6万円(月2万円×3ヶ月)

渡航後3ヶ月の生活費の目安は約32万円です。

スペインワーホリでは、ビザの申請条件に1,614ユーロ(約20万円)相当額以上の資金の証明を挙げています。
スペインで3ヶ月暮らした場合の生活費が約30万円なので、最低でも2~3ヶ月分の資金を準備する必要があることになります。

ですが、仕事がすぐに見つからなかったり、語学学校の学費を払う必要があったりすると、2~3ヶ月分の資金では足りない可能性が高いです。
そのため、ビザ申請条件の金額よりも多めに準備しておいたほうが安心でしょう。

語学学校に通う場合は1ヶ月あたりプラス2~9万円が必要

スペインの語学学校の学費は、1ヶ月(4週間)で2~9万円が目安です。

スペインは語学学校の数が多く、それぞれの学校で費用や期間、コース内容が違うので、自分の希望に合った学校を見つけやすいです。
たとえ予算に余裕がない方でも、グループレッスンにしたり、授業数を減らしたりすれば月2万円程度で学校に通えますよ!

また、授業とホームステイがセットになっている語学学校もあるので、いち早くスペイン語を習得したい方はぜひ活用してみてくださいね。

スペインワーキングホリデーの費用

スペインワーキングホリデーで必要な費用の目安(1年間)

1年の費用
155万円

ワーキングホリデーの場合、現地での過ごし方によって費用が大きく変わってきます。
観光メインであればそれだけ出費も増えますし、現地ですぐに働くのであれば貯金にほとんど手をつけずに帰国することもできるでしょう。

住居や外食先のバリエーションが豊富なスペインでは、工夫次第で出費を大きく減らせます。
現地で余分なお金を使ってしまわないように、家賃の安い住居や食費を抑えるコツについて事前に知識をつけておくようにしましょう!

ワーホリ中に必要となる費用の内訳

項目 費用の目安
出発前に必要な費用
(渡航費・諸手続き・海外保険料)
約29万円
滞在費
(12ヶ月分)
約78万円
(月6.5万円×12ヶ月)
食費
(12ヶ月分)
約24万円
(月2万円×12ヶ月)
おこづかい
(12ヶ月分)
約24万円
(月2万円×12ヶ月)
航空券(片道) 約7万円
合計の支出 29+78+24+24+7
=162万円
アルバイト代
(8ヶ月分)
約102万円
※時給800円/月160時間勤務の場合
最終的な合計 (29+78+24+24+7)-102
=60万円

スペインでワーキングホリデーをした場合、1年間の出費目安は約155万円です。
語学学校の学費を加えると、さらに費用は高くなるでしょう。

時給800円のアルバイトを月に160時間×8ヶ月すると、総支給額は約102万円になります。
アルバイト代だけで生活費をまかなうのは難しそう…と思うかもしれませんが、スペインには条件のよい求人が豊富にあるので、仕事によっては貯金にほぼ手をつけないことも可能ですよ!

まずは、スペインでどういった生活を送りたいのかを考え、どのくらい資金があれば理想のワーホリ生活を叶えられるのかを計算してみましょう。

スペインでの滞在費

1年間の滞在費
60~96万円

スペインワーキングホリデーの滞在費は、1ヶ月あたり約5~8万円1年間で60~96万円が目安です。

一人暮らしやルームシェア、ホームステイなどさまざまな選択肢がありますが、スペインで生活するなら「ピソ」がおすすめですよ!

ピソとは共同アパートのことで、入居者には1人1部屋の個室が与えられますが、キッチンやリビング、バス・トイレなどは共用です。
アパートで一人暮らしするよりも家賃を大幅に抑えられるため、共同生活に抵抗がない方はぜひ活用してみてくださいね。
ピソでは同居人と交流する機会が多く、海外生活中のホームシック対策にもぴったりですよ。

スペインでの食費

1年間の食費
18~30万円

スペインの食費は、1ヶ月あたり1.5~2.5万円1年間で18~30万円が目安です。

スペインの食材費は日本より少し安く、パスタやオリーブオイルなどヨーロッパならではの食料品は日本の半分以下の金額で買えることがあります。

さらに農業大国スペインは、とにかく野菜の値段が安いのが魅力!
野菜はスーパーでも購入できますが、八百屋や市場に行けばより新鮮な食材が手に入るのでおすすめです。

またスペインといえばバルが有名ですが、バルでは1,000円以下でタパスやビールが味わえます。
スペインにはリーズナブルなバルやカフェがたくさんあるので、自炊だけでなく外食もぜひ楽しんでくださいね。

おこづかい(交際費・交通費など)

おこづかいのワーキングホリデー中にかかる費用としてそのほかに挙げられるのが、交際費や交通費などです。
これらは滞在先から語学学校・職場までの距離や現地で何をするかなどによっても変わってきますが、1ヶ月で1~3万円1年間で12~36万円くらいが目安です。

定期券や回数券を購入すると、月3,000~4,000円程度で公共交通機関に好きなだけ乗れます。
またスペインにはレンタサイクルを使う人が多く、利用料金は年間5,000円程度と格安!
スペインの街中には美しい建物が多く残されているので、レンタサイクルに乗りながら観光スポットを巡るのも楽しそうですよね。

スペインワーキングホリデーの費用

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スペインワーホリでの収入の目安

出費だけ見ると今から貯金するのは難しそう…と思うかもしれませんが、ワーキングホリデーは現地での就労が認められているのが特徴です。

こちらではスペインのワーホリでどのくらいの収入が見込めるのかまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スペインの最低賃金

1ヶ月あたり950ユーロ(約11.7万円)

2020年6月時点でのスペインの最低賃金は1ヶ月あたり950ユーロ(約11.7万円)です。

ただし、上記は1年に給与が14回支払われる際の最低賃金で、1年の支払いが12回の場合は1,108ユーロ(13.7万円)です。

現在、スペインでは最低賃金の上昇を目指していて、最終的には1,000~1,200ユーロ(約12.4~14.8万円)に到達することを目標としています。
ワーホリ中に最低賃金が変わる可能性も高いので、こまめに最新情報をチェックするようにしましょう!

参照:La Moncloa

時給6.5ユーロ(約803円)で働いた場合の収入例

時給6.5ユーロ(約803円)の職場で1日8時間×週に5日働いた場合、1ヶ月(4週間)あたりの総支給額は1,040ユーロ(約12.8万円)となります。

スペインでの1ヶ月の生活費が10万円程度なので、よほど贅沢をしなければ最低賃金の仕事でも生活費程度はまかなえます。
マドリードやバルセロナには賃金の高い仕事が多いため、たくさんお金を稼ぎたい方は都市部で生活するとよいですよ!

スペインの求人例

職種 給料
日本食レストランのホール・キッチンスタッフ 月給1,000ユーロ(約12.4万円)
日本語のカスタマーサポート 月給1,100ユーロ(約13.6万円)
カフェスタッフ 月給1,200ユーロ(約14.8万円)

スペインには日本人のビジネスマンや留学生が多く住んでいるため、市内には日系のお店が一定数あります。
日本食レストランや寿司屋では日本人を積極的に採用しているので、スペイン語に自信がない方でも仕事を見つけられるでしょう。

ローカル向けのレストランやカフェは、英語ができれば雇ってくれる職場も少なくありません。
ただし、スペイン語ができたほうが採用率は上がるので、できれば語学学校で日常会話レベルのスペイン語を習得しておくことをおすすめします!

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スペインの物価

スペインの物価

フランスやイギリスなど、ほかのヨーロッパの国々と比べてスペインの物価は低めです。
そのためスペインは、「ヨーロッパでワーホリをしたいけど資金に余裕がない」という方にぴったりの国だと言えるでしょう。

ただし物価が低めのスペインでも、魚や輸入品、観光施設の入場料などは日本より値段が高い傾向にあります。
節約をお考えの方は、自炊食材にこだわったり、旅行の回数を減らしたりなどポイントを押さえながら生活してみてくださいね!

スペインの物価目安

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 0.62ユーロ(約77円)
マクドナルドのセット 7.50ユーロ(約926円)

※2020年6月時点

参考:NUMBEO

地域別の物価目安

項目 マドリード バルセロナ グラナダ
ワンルームのアパート
※市内中心部
991.56ユーロ
(約12.2万円)
964.72ユーロ
(約11.9万円)
520.50ユーロ
(約6.4万円)
安めのレストランでの食事 12ユーロ
(約1,480円)
12ユーロ
(約1,480円)
10ユーロ
(約1,235円)

※2020年6月時点

参考:NUMBEO

スペインは地域によって物価に差があり、特にマドリードやバルセロナ、バレンシアなどの都市部は家賃や外食費の価格が高いです。
都市部は求人が多く仕事を見つけやすいというメリットもありますが、過ごし方次第で生活費が高く毎月の出費が多くなってしまうでしょう。

そこで、生活費を抑えつつ都会で暮らしたい方におすすめの都市がグラナダです!
スペイン南部に位置するグラナダは、イスラムの文化が残る異国情緒あふれる街。
見どころの多い観光都市でありながら、物価はそこまで高くないので生活費を抑えられますよ。

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スペインのワーキングホリデープログラム

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