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(2022年10月3日更新)

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オランダのワーキングホリデービザ情報・申請方法まとめ

2020.07.28

留学くらべーる編集部

オランダのワーキングホリデービザ情報・申請方法まとめ

2020年4月に始まったオランダのワーキングホリデーは、年間200人のみが利用できる制度です。

こちらではそんなオランダのワーホリビザについて基本情報や申請の流れを紹介しています。
「オランダに住んでみたい!」「オランダで働いてみたい!」という方はぜひ参考にしてくださいね!


※ビザに関する情報は変更となる可能性があります。
 申請前には必ず大使館等の公的な情報も確認するようにしてください。

>>オランダ大使館によるワーホリ情報はこちら
>>オランダ入国管理局(IND)によるワーホリ情報はこちら

オランダのワーキングホリデービザ基本情報

項目 概要
開始年 2020年
対象年齢 18~30歳
※申請時の年齢
発給人数 200人
入国期限 明記なし
滞在可能期間(最長) 1年間
就学できる期間 明記なし
就労できる期間 明記なし
※年間通して同一の雇用主はNG

オランダのワーキングホリデーは2020年に開始されました。

就学・就労に関する具体的な期間は明示されていませんが、語学学校に通ったり生活費をまかなうために働いたりなどさまざまなことに挑戦できるので、現地の人と同じように生活してみたい方にとってワーホリはぴったりの制度です!

ビザの発給数は年間200人と限られており、4月1日から先着で割り当てられるとのことなので、年齢制限に近い方は早めに申し込んでおくのもよいでしょう。

ただしオランダワーホリでは、メールで事前に登録し、オランダ入国後に実際の申請を行います。
事前登録は90日のみ有効なので、あらかじめスケジュールを立ててから準備に臨みたいですね。

オランダのワーキングホリデーについてもっと詳しく

オランダのワーキングホリデービザの申請条件

  • 日本国籍であること
  • 文化交流や文化・社会学習を主な目的としていること
  • 扶養家族を連れていないこと
  • 過去にオランダの交換プログラムを利用していないこと
  • 有効期間が1年間以上あるパスポートを持っていること
  • 帰国用の航空券あるいは航空券を購入できるだけの資金があること
  • 滞在初期をまかなうだけの資金があること
  • 緊急医療や送還に対応した海外旅行保険に加入していること

参考:Working Holiday Program (WHP) / Working Holiday Scheme (WHS) | IND

オランダのワーキングホリデービザの申請料金

ビザ申請料金
 58ユーロ(約7,000円)

オランダのワーキングホリデービザに関する費用は58ユーロ(約7,000円)です。

オランダワーホリの場合、日本で事前申請をしてから入国後に正式なビザ(居住許可)の手続きを行います。
日本でビザの料金が発生するわけではなく、オランダで書類等を提出したあとに料金が発生するので、忘れずに用意しておきましょう。

オランダのワーキングホリデービザ申請の流れ

オランダのワーキングホリデービザ申請の流れ

STEP1:メールで事前登録を行う

まずはオランダ入国前にメールで事前登録を行います。
メールに記載する内容は下記のとおりです。

  • 名前:姓名ともに英字表記(例:TANAKA, Taro)
  • パスポート番号:1年以上有効なもの
  • 生年月日:年・月・日付の順に記載(例:1995-APR-01)

作成が完了して「TOK-WHP@minbuza.nl」にメールを送信すると、東京のオランダ大使館からの「事前登録レター」を受け取れます。

残念ながら200人の定員に達していた場合は自動返信で通知が届くとのこと。
翌年4月になれば再度申し込めるようになるので、そちらを検討してみるのもよいでしょう。

参考:Working Holiday Program when you are from Japan | Netherlandsandyou.nl

事前登録レターは印刷しておく

事前登録レターに記載された番号や個人情報は、入国後の居住申請時に必要となります。
なくしても問題ないように、2枚以上印刷しておくようにしましょう!

STEP2:90日以内に入国、居住許可の申請を行う

事前登録レターを受け取ったら、オランダに入国し、オランダ入国管理局(IND)に居住許可申請を郵送します。
居住許可の申請は90日以内に行う必要があるため、書類はあらかじめ用意しておくのもおすすめです。
90日以内に居住許可の手続きができなかった場合は、事前登録が無効となるため注意しましょう。

居住許可申請時に必要な書類

  • 申請書(記入が完了しているもの)
  • 事前登録レターに記載された番号
  • 前科がないことの証明(申請書内に項目あり)
  • パスポートのコピー(少なくとも6ヶ月有効なもの)
  • 帰国用の航空券・航空券の予約証明・購入できるだけの資金証明のいずれか
    (予約証明・資金証明は英語、フランス語、ドイツ語のいずれかに翻訳されたもの)

STEP3:申請料を支払う

INDが申請書を受け取ると、「V-number(INDで使用する個人番号)」や申請料の支払い方法がわかるレターが届きます。
指示に従って申請料を支払うようにしましょう。

また、不足している書類や追加すべき書類についても記載されているので、足りないものがあれば期日までに提出するようにしてください。

STEP4:INDで生体認証を行う

申請料の支払いが完了したらオンライン予約をしてからINDのオフィスに訪問し、指紋や顔写真の登録などのバイオメトリクス認証(生体認証)を行います。

訪問はレターを受け取ってから2週間以内と定められているので速やかに準備を進めましょう。

STEP5:許可されたらINDに訪問する

すべての手続きが完了したら、INDが居住許可を出してよいかどうか判断します。
申請後90日以内に決定されるので、連絡を待ちましょう。

無事に申請が通れば再度オンライン予約を行ってINDを訪問し、居住許可の内容に問題がなければビザ申請の完了です!

※居住許可が認められなかった場合は申請却下の理由が書かれた書類が届きますが、再度審査を依頼することもできるので、しっかり内容を確認しましょう。

オランダのワーキングホリデービザ申請の注意点

オランダのワーキングホリデービザ申請の注意点

最後に、オランダワーキングホリデービザ申請時の注意点をまとめました。
渡航後に焦らなくてよいよう、細かい点までしっかり確認してくださいね。

提出書類はA4形式に揃える

居住許可を申請する際の書類は、A4形式と指定されています。
コピーした書類は文字が明確に判別できるか確認し、名前と生年月日を欠かさずに記載しましょう。
書類内の文字についてもブロック体でわかりやすく書くように指示されているため注意が必要です。

また、書類のデータをUSBやCD、DVDに入れて郵送してはいけません。
居住許可申請には細かな指示が記載されているので、一つひとつ漏らさないようしっかり確認していきましょう。

戸籍謄本(抄本)の用意をお忘れなく!

オランダ到着後、住む予定の自治体で個人情報の登録を行いますが、その際に翻訳された「アポスティーユ認証」付きの戸籍謄本(抄本)を提出します。

上記形式の戸籍謄本(抄本)を手に入れるためには、外務省でアポスティーユ認証をもらって下記のような翻訳の手続きを行う必要があるため、時間がかかる可能性が高いです。

<翻訳方法>

  • 在オランダ日本大使館で翻訳の申請をする
  • オランダ法廷に登録されている翻訳者に翻訳してもらう

トラブルが発生したときに対処できるよう、余裕をもって日本で用意できるようにしておくと安心でしょう。

ただし、必要な書類については各自治体で異なる可能性もあります。
まずは滞在予定の自治体に情報を確認してから準備を行うようにしてくださいね。

参考:90日以上の「滞在許可」の申請手続きに関して | Netherlandsandyou.nl

オランダのワーホリに向けて準備を進めよう!

オランダのワーキングホリデーの場合、ビザを手に入れるまでの流れがほかの国とは大きく異なります。

一見、日本からはメールを送信すれば大丈夫なようにも見えますが、オランダに着いてからしなくてはいけない手続きがたくさんあるので、渡航後に困らないように申請手順をしっかり把握したうえで書類の準備等を行っていきましょう!

また、オランダのワーホリは始まったばかりで情報がまだまだ少ないです。
疑問点などあれば、INDに問い合わせながら準備を進めていってくださいね。

パンフレットを見てみたい!