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(2022年10月6日更新)

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フランスのワーキングホリデー費用はいくら?

2020.04.15

留学くらべーる編集部

フランスのワーキングホリデー費用はいくら?最低賃金や物価などお金の情報がわかる

こちらではフランスのワーキングホリデーについて、用意しておきたい費用目安や1年間のトータル出費目安、アルバイトで稼げる収入など、費用に関する情報をまとめています。

「ヨーロッパ圏って高いイメージあるけど、どのくらい?」「ワーホリならいくらあれば大丈夫?」など、フランスのワーホリ費用に関して疑問のある方はぜひチェックしてくださいね!

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フランスワーキングホリデーの初期費用

出発前の費用
73万円

フランスでワーキングホリデーをするために必要な費用は、約73万円です。

実際の費用は現地での過ごし方や渡航時期、滞在都市によっても変わってきますが、

  • 出発前に必要な費用:約30万円
    (パスポート申請料・ビザ申請料・渡航費・海外保険料など)
  • 渡航後3ヶ月分の生活費:約43.5万円
    (食費・滞在費・おこづかいなど)

の計73万円ほどの準備があれば、今からワーホリビザの申請を行ってもスムーズに手配を進められるでしょう。

ただし、渡航後すぐに仕事が見つからなかったり、語学学校に通ったりする場合は、さらに準備が必要です!
特にフランスは物価が高いため、現地で焦らなくても済むように予算は多めに考えておきたいですね。

出発前に必要な費用(約30万円)の内訳

項目 費用の目安
パスポート申請料 約1.6万円
ビザ申請料 不要
渡航費(片道) 約8万円
海外保険料 約20万円

パスポート申請料

年齢 有効期限 手数料
12歳以上 5年間 11,000円
20歳以上 10年間 16,000円

パスポートは有効期限や作成時の年齢によって費用が変わります。
10年間有効なパスポートのほうが割安なので、20歳以上であればそちらを作成するのもおすすめです。

また、フランスワーホリはビザ申請におけるパスポートの条件として下記が挙げられています。

  • 10年以内に発効されたもの
  • 滞在予定期間の最終日から3ヶ月以上の有効期間が残っているもの
  • ビザ用のページが見開きで2ページ以上残っているもの

すでに持っている方は、ビザ申請のタイミングで焦らないように早めに確認しておくようにしてくださいね。

参照:外務省

ビザ申請料

フランスはワーキングホリデービザの申請料がかかりません。
ですが、遠方にお住まいの場合はパスポートを受け取るために「レターパックプラス520」を用意しておく必要があるため注意しましょう。

また、そのほかにもビザ申請時には銀行口座の残高証明書や健康診断書、証明写真の提出が必須です。
これらの費用は利用する機関によっても異なりますが、それぞれ数百円~数千円ほどの出費となるため、あらかじめ確認しておくようにしてくださいね。

参照:在日フランス大使館

フランスへの渡航費(片道)

片道の渡航費
6~10万円

日本(東京)からフランス(パリ)への渡航費の目安は片道6~10万円ほどです。

パリまでであれば直行便もありますが、費用を節約したい方は乗り継ぎ便から探してみるのもおすすめ。

タイミングによっては片道ずつで買うよりも往復のOPENチケット(復路便の変更が可能な航空券)で購入したほうが割安になることもあるため、さまざまなパターンを想定して検索してみるのもよいでしょう。

海外保険料

海外保険料の目安は、1年間で15~25万円です。

フランスワーキングホリデーの場合、海外旅行保険加入証明書の提出が必須となります。
また、保険はフランス入国から1年間有効なものに加入する必要があり、クレジットカード付帯の保険は不可とされています。

海外保険にはさまざまな種類・サポートがあるので、しっかり比較して不安なくワーホリ生活が送れるものを選択するようにしてくださいね。

海外保険について詳しく知りたい方はこちら

渡航後3ヶ月分の生活費(約43.5万円)の内訳

項目 費用の目安
滞在費 約24万円(月8万円×3ヶ月)
食費 約10.5万円(月3.5万円×3ヶ月)
おこづかい
(交通費・交際費など)
約9万円(月3万円×3ヶ月)

渡航後3ヶ月の生活費の目安は約43.5万円です。

フランスはワーキングホリデービザの申請条件として、3,100ユーロ以上(約37万円)の残高証明書の提出が義務付けられています。
この費用は帰国時の航空券費用も含まれたものとして設定されていますが、現地ではどのようなトラブルが発生するか予想できません。

急な事態にも対応できるように、余裕を持った資金集めを心がけておきましょう!

語学学校に通う場合は1ヶ月あたりプラス5万円~が必要

項目 費用の目安
入学金 約7,000~2万円
学費
※1ヶ月あたり
4~20万円
1ヶ月の合計 約5~22万円

フランスのワーキングホリデーでは就学できる期間に制限がないため、納得できるまで語学学校に通うことができます。
語学学校にかかる費用には、入学金と授業料、学校によっては教材費も必要になるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

また、フランスの語学学校には大学付属や公立の語学学校、私立の語学学校に通うスタイルがあり、私立よりも公立の語学学校のほうが授業料が安めです。
長期間通う場合には長期割引が使える学校もあるので、キャンペーン情報もチェックしておきたいですね。

フランスワーキングホリデーの費用

フランスワーキングホリデーで必要な費用の目安(1年間)

1年の費用
212万円

ワーキングホリデーは、現地での過ごし方によって費用が大きく変わってきます。
語学学校に通ったり観光メインで過ごしたりすればそれだけ出費も増えますし、仕事に就くタイミングによっては貯金をあまり崩さずに帰国することもできるでしょう。

下記ではフランスのワーキングホリデー中に必要となる費用について、滞在費・食費など項目に分けて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ワーホリ中に必要となる費用の内訳

項目 費用の目安
出発前に必要な費用
(渡航費・諸手続き・海外保険料)
約30万円
滞在費
(12ヶ月分)
約96万円
(月8万円×12ヶ月)
食費
(12ヶ月分)
約42万円
(月3.5万円×12ヶ月)
おこづかい
(12ヶ月分)
約36万円
(月3万円×12ヶ月)
航空券(片道) 約8万円
合計の支出 30+96+42+36+8
=212万円
アルバイト代
(8ヶ月分)
約134万円
※時給1,200円/月140時間勤務の場合
最終的な合計 (30+96+42+36+8)-134
=78万円

フランスでワーキングホリデーをした場合、1年間の出費目安は約212万円です。

ですが現地で時給1,200円の仕事を月に160時間×8ヶ月することができれば、最終的な出費を約80万円程度に抑えることもできます。

ただし上記は語学学校に通わない場合での算出であり、実際の費用は一人ひとりの過ごし方によって大きく変動します!
特にフランスは地域ごとの差も大きいため、暮らしたい都市の物価に合わせて計算してみるのもよいでしょう。

フランスでの滞在費

1年間の滞在費
60~120万円

フランスワーキングホリデーの滞在費は、1ヶ月あたり約5~10万円、1年間で60~120万円が目安です。

滞在方法はホームステイやシェアハウス、アパートでの1人暮らしなどがありますが、ホームステイは食事がセットになっていることも多く、やや割高になります。

また、都市によっても大きく異なり、特にパリは家賃が高いところがほとんどです。
滞在費を抑えたい方は、シェアハウスを探したり地方都市を検討したりするとよいかもしれませんね!

フランスでの食費

1年間の食費
24~48万円

フランスのワーキングホリデーでかかる食費は、1ヶ月あたり2~4万円、1年で24~48万円が目安です。

フランスは外食費が高いため、食費を安く抑えるには何よりも自炊を心がけることが大切!
サンドイッチなどの軽食でも5~7ユーロ(約600~850円)かかり、夜の外食となると5,000円ほど必要となることもあります。

ワーホリ中は突然の出費で困ることがないように、自炊中心の生活でたまに外食を楽しむ程度にしておいたほうがよいでしょう。

おこづかい(交際費・交通費など)

ワーキングホリデー中にかかるそのほかの費用として、交際費や交通費が挙げられます。
これらは滞在先から語学学校・職場までの距離や現地で何をするかによっても変わってきますが、1ヶ月あたり2~4万円、1年で24~48万円くらいが目安です。

また、フランスは魅力的な都市も多く、ワーホリ中に各都市を巡ってみるのもおすすめです。
他の国よりもワーホリ費用が高めのフランスですが、ほどよく節約を楽しみながらワーホリ生活を送りたいですね!

フランスワーキングホリデーの費用

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フランスワーホリでの収入の目安

出費だけ見ると「今から貯金するのは難しそう…」と思うかもしれませんが、ワーキングホリデーでは収入を得ながら現地に滞在できるため、最終的な出費を減らすこともできます。

こちらでは、フランスの最低賃金や求人例を紹介しているので、実際にどのくらいもらえるのかぜひチェックしてみてくださいね!

フランスの最低賃金

1時間あたり10.15ユーロ(約1,200円)

フランスでは最低賃金のことをSMICと言いますが、2020年4月時点でのSMICは1時間あたり10.15ユーロ(約1,200円)、月額1539.42ユーロ(約18.2万円)です。

フランスでは基本的に週の労働時間が35時間と定められているため、「たくさん働いて稼ぎたい!」というのは少し難しいかもしれません。

また、時給自体は日本の水準よりも高く見えますが、そこからさらに所得税が引かれます。
フランスでは家賃などにかかる費用が大きく、現地の収入だけで生活していくのはやや難しいため、しっかり予算を用意してからワーホリに臨むとよいでしょう。

参照:Smic (Salaire minimum de croissance) | Service-Public.fr

最低賃金で働いた場合の収入例

時給10.15ユーロ(約1,200円)の職場で1日7時間×5日働いた場合、1ヶ月(4週間)あたりの総支給額は1,421ユーロ(約16.9万円)となります。

実際はここから税金が引かれていくため、そのまま収入となるわけではありませんが、ある程度の生活費はまかなうことができるでしょう。

また、レストランなど職種によってはチップがもらえることもあります。
なかにはまかないが用意されるところもあるので、できるだけ出費を抑えたい方はそういった職場を探すのもよいですね。

フランスの求人例

職種 給料
日本食レストランスタッフ 時給9ユーロ(約1,060円) ※手取り
日本語講師 時給12ユーロ(約1,420円)
美容師アシスタント 月額1,550ユーロ(約18.4万円)

フランスには日本人向けの求人サイトもいくつかあり、パリであれば語学力が不安な方でも仕事を見つけやすいです。
特にラーメン店や日本酒バーなど日本食に関連するお店が多く、仕事を選ばなければすぐに働くこともできるでしょう。

ただし、求人によっては時給などの条件が明示されていないため、面接の段階でしっかり確認することをお忘れなく!
不安な点がある方は、ぜひ現地の情報に詳しい留学エージェントに相談しながら準備を進めてくださいね。

収入から引かれる税金について

フランスで働いた場合、総支給額(brut)から保険や税金を引いた手取り額(net)を受け取ることとなります。

引かれる額は総支給額の約20%ほど。
フランス政府の公式サイトによると時給10.15ユーロ(約1,200円)に対し、受け取れる額は8.03ユーロ(約950円)になるとのことです。

実際、求人情報を見ると「手取り」なのか「総支給額」なのか示しているものもあるため、情報を細かくチェックすることが大切!
最低賃金以下の求人情報でも実際は手取り額を提示していることも考えられるので、ワーホリで仕事を探す際には現地の制度について理解したうえで情報収集していきたいですね。

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フランスの物価

フランスは物価が高く、特に外食にかかる費用は日本よりもかなり高めです。
ランチでも1,500円以上、ディナーだと1食で3,000~5,000円ほどの出費になると考えておきましょう。

また、フランスの消費税(付加価値税)は基本的に20%と高めですが、日本と同じく軽減税率が適用されているため食料品などの生活必需品は5.5%と低い税率で購入できます。

公共交通機関の料金も安いので、自炊中心の生活を送る・お得なチケットを利用するなど工夫して生活すれば費用を抑えたワーホリを実現できるでしょう。

フランスの物価目安

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 0.72ユーロ(約85円)
マクドナルドのセット 8.20ユーロ(約972円)

※2020年4月時点

参考:NUMBEO

地域別の物価目安

項目 パリ マルセイユ リヨン
ワンルームのアパート
※市内中心部
1,189.36ユーロ
(約14万円)
593.85ユーロ
(約7万円)
670.77ユーロ
(約8万円)
安めのレストランでの食事 15.00ユーロ
(約1,780円)
13.50ユーロ
(約1,600円)
12.00ユーロ
(約1,420円)

※2020年4月時点

参考:NUMBEO

フランスの物価は都市によって大きく変わってきます。
特に首都であるパリの中心部は物価が高く、郊外や他の都市に比べると倍以上のコストがかかるケースもあります。

節約しながらフランスワーキングホリデーをするためには都市選びも重要です。
もちろん治安面や仕事の探しやすさにも留意する必要はありますが、費用を抑えたい方はナントやリヨンなどパリ以外の都市を候補に入れるのもよいでしょう。

パンフレットを見てみたい!

フランスワーキングホリデーのプログラム

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フランスのワーキングホリデープログラム

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