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ニュージーランドのワーキングホリデー費用はいくら?

2019.12.16

留学くらべーる編集部

ニュージーランドのワーキングホリデー費用はいくら?最低賃金や物価などお金の情報がわかる

ニュージーランドでワーキングホリデーをしてみたい方にとって、費用の情報はかなり重要ですよね。

そこでこちらではニュージーランドでワーホリをするために用意しておきたい費用目安や、1年間のトータル出費目安、アルバイトで稼げる収入などなど、費用に関する情報をまとめてみました!

「いくらあればニュージーランドでワーホリができるの?」と気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ニュージーランドワーキングホリデーの初期費用

出発前の費用
63万円

ニュージーランドでワーキングホリデーをするために必要な費用は、約63万円です。

費用は現地での過ごし方や渡航時期によっても変わってきますが、

  • 出発前に必要な費用:約30万円
    (パスポート申請料・ビザ申請料・渡航費・海外保険料など)
  • 渡航後3ヶ月分の生活費:約33万円
    (食費・滞在費・おこづかいなど)

の計63万円ほどあれば今からビザの申請を行ってもある程度余裕をもった生活を送ることができるでしょう。

出発前に必要な費用(約30万円)の内訳

項目 費用の目安
パスポート申請料 約1.6万円
ビザ申請料 日本国内からであれば無料
※観光税が別途35ドル(約2,500円)必要
健康診断料 1~3万円
渡航費(片道) 約6万円
海外保険料 約20万円

パスポート申請料

年齢 有効期限 手数料
12歳以上 5年間 11,000円
20歳以上 10年間 16,000円

パスポートは有効期限や作成時の年齢によって費用が変わります。
10年間有効なパスポートのほうが割安なので、20歳以上であればそちらを作成するのもおすすめです。

また、ニュージーランドはワーホリビザ申請の条件として、パスポートの有効期限が15ヶ月以上あることが挙げられています。
こちらは入国してからの期間なので、すでにパスポートを取得している方は条件を満たしているか必ず確認しておきましょう!

参照:外務省

ビザ申請料

ワーキングホリデービザの申請料自体は無料ですが、ニュージーランドでは2019年10月から申請時に観光税として35ドル(約2,500円)が徴収されることになりました。

また、上記は日本国内から申請を行う場合の費用で、ニュージーランドで申請する際は観光税と合わせて280ドル(約2万円)が必要になります。
たとえば学生ビザで入国して現地でワーホリビザに切り替えるといったパターンであれば申請料が変わってくるので注意してくださいね。

参照:ニュージーランド移民局

健康診断料

ニュージーランドのワーキングホリデービザ申請には、健康診断の受診が必須です。

受診料は約1~3万円ほどと、検査の種類や病院によって異なります。
健康診断が受けられる病院は全国で6ヶ所のみ(東京都に2ヶ所、北海道・大阪府・兵庫県・福岡県に各1ヶ所)なので、遠方にお住まいの方は病院までの交通費についても予算に含めておくようにしましょう。

ニュージーランドへの渡航費(片道)

片道の渡航費
4~10万円

ニュージーランドへの渡航費は、片道で4~10万円ほどです。
ワーキングホリデーの場合は帰国時期が決まっていないことも多いので、片道分だけの用意でも問題ありません。

ただし、ニュージーランドのワーホリビザは申請の条件として「帰国用の航空券を持っているか」もしくは「帰国用の航空券を購入できる資金があるか」が提示されています。
先に購入しておきたい方は、復路便の日時を変更できるオープンチケットもあるので、そちらを検討してみるのもよいでしょう。

また、渡航先の都市や日本での出発地によっても費用は大きく変わってきます。
渡航費についてより具体的な目安を知りたい方は、航空会社のWebサイトや比較サイトなどで実際の価格を確認してみるのもおすすめですよ!

海外保険料

海外保険料の目安は、1年間で15~25万円です。

ニュージーランドのワーキングホリデーの場合は必ずしも加入が必須というわけではありません(※)が、体調不良やトラブルに備えて加入しておくようにしましょう。

また、留学エージェントによっては安く利用できるニュージーランドの医療保険を紹介してくれるところもあります。
ただし、補償内容や日本語対応の有無などはそれぞれ異なるため、自分にとって必要な補償を吟味し、ぴったりの海外保険を選んでくださいね。

※ワーホリ中に語学学校に通う方は、就学期間をカバーする保険に加入する必要があります。

海外保険について詳しく知りたい方はこちら

渡航後3ヶ月分の生活費(約33万円)の内訳

項目 費用の目安
滞在費 約18万円(月6万円×3ヶ月)
食費 約6万円(月2万円×3ヶ月)
おこづかい
(交通費・交際費など)
約9万円(月3万円×3ヶ月)

渡航後3ヶ月の生活費の目安は約33万円です。

ニュージーランドはワーキングホリデービザの申請条件として最低4,200ドル(約30万円)の資金があることが挙げられています。

現地で余裕をもって生活できるように、ある程度の資金は用意しておきたいですね。

語学学校に通う場合は1ヶ月あたりプラス10万円~が必要

ニュージーランドのワーキングホリデーは、最長6ヶ月まで語学学校に通うことが認められています。
滞在初期に学校に通う予定の方は、その分も見越して予算を見積もっておきましょう!

項目 費用の目安
入学金 1~2万円
教材費 1~2.5万円
学費
※1ヶ月あたり
8~14万円
1ヶ月の合計 約10~18万円

※教材費が学費に含まれている学校もあります。

ニュージーランドワーキングホリデーの費用

ニュージーランドワーキングホリデーで必要な費用の目安(1年間)

1年の費用
168万円

ワーキングホリデーの場合、現地での過ごし方によって費用が大きく変わってきます。
観光メインであればそれだけ出費が増えますし、現地でしっかり働きたいのであれば貯金をすることもできるでしょう。

また、ニュージーランドはファームステイもさかんなので、住み込みで働いて出費を抑えるという方法もありますよ。

ニュージーランドのファームステイについて詳しくはこちら

下記では、ニュージーランドのワーキングホリデー中にかかる費用について詳しい内訳をご紹介しています。
ワーキングホリデーであれば節約しながら生活しやすいので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ワーホリ中に必要となる費用の内訳

項目 費用の目安
出発前に必要な費用
(渡航費・諸手続き・海外保険料)
約30万円
滞在費
(12ヶ月分)
約72万円
(月6万円×12ヶ月)
食費
(12ヶ月分)
約24万円
(月2万円×12ヶ月)
おこづかい
(12ヶ月分)
約36万円
(月3万円×12ヶ月)
航空券(片道) 約6万円
合計の支出 30+72+24+36+6
=168万円
アルバイト代
(8ヶ月分)
約166万円
※時給1,300円/月160時間勤務の場合
最終的な合計 (30+72+24+36+6)-166
=2万円

ニュージーランドで1年間のワーキングホリデーをした場合の出費の目安は約168万円です。

ですが、時給1,300円のアルバイトを月に160時間×8ヶ月することができれば、貯金分にほとんど手をつけずに日本に帰ることも!

ただしワーキングホリデーは現地で何をするかによって費用がまったく異なります!
たとえば「まずは英語力をアップしてから仕事を探したい」という方の場合は3ヶ月で約45万円ほどプラスされるので、自分のプランに合わせて予算計画を立てるようにしてくださいね。

ニュージーランドでの滞在費

1年間の滞在費
48~96万円

ニュージーランドでかかる滞在費の目安は、1ヶ月あたり4~8万円、1年間で48~96万円です。

主要都市であるオークランドやウェリントン中心部は家賃が特に高いので、節約したい方はシェアハウスを選択するようにしましょう。
1人暮らしをするなら郊外の物件にすれば滞在費を抑えることもできますよ。

また、滞在費はやや高めになりますが、現地での生活に慣れるまではホームステイにするのもおすすめ。
ホームステイであれば朝夕の食事がセットのところも多いので、食費の節約にもつながります!

ニュージーランドでの食費

1年間の食費
24~48万円

ニュージーランドのワーキングホリデーでかかる食費は、1ヶ月あたり2~4万円、1年間で24~48万円が目安です。

外食費の高いニュージーランドですが、自炊中心の生活であれば1ヶ月あたり2万円以下に抑えることも!
また、レストランやカフェでアルバイトをすればまかないがもらえるところもあるので、さらに食費を節約することができますよ。

おこづかい(交際費・交通費など)

ニュージーランドのワーキングホリデー中にかかる費用としてそのほかに挙げられるのが、交際費や交通費などです。

これらは滞在先から語学学校・職場までの距離や現地で何をするかなどによっても変わってきますが、1ヶ月で2~4万円、1年間で24~48万円くらいが目安です。

ニュージーランドはアクティビティも豊富ですし、有名なワインも楽しみたいところ。
観光を思いっきり楽しみたい方やお酒好きの方は多めに見積もってもよいかもしれませんね!

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ニュージーランドワーホリでの収入の目安

トータルの出費だけを見ると「そんな費用は貯められない…」と諦めてしまう方もいるかもしれませんが、ワーホリはなんといっても現地で働けるというメリットがあります!

しかもニュージーランドは比較的最低賃金が高い国なので、生活費を十分にまかなうことができるんですよ。
こちらでは、そんなニュージーランドの収入事情をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ニュージーランドの最低賃金

 1時間あたり17.70ドル(約1,285円)

2019年12月時点でのニュージーランドの最低賃金は、1時間あたり17.70ドル(約1,285円)です。
ニュージーランドは年齢別で最低賃金が定められていますが、基準が16歳なのでワーキングホリデービザでの渡航であれば17.70ドル以上と考えて問題ありません。

また、ニュージーランドの最低賃金は年々上昇しており、2020年には18.90ドル(約1,370円)、2021年には20ドル(約1,450円)になるとも報じられています。
これからワーキングホリデーをする方は、ぜひ今後の発表にも注目してくださいね!

参照:Minimum wage | ニュージーランド政府

最低賃金で働いた場合の収入例

時給17.70ドルの職場で1日8時間×週に5日働いた場合、1ヶ月(4週間)あたりの総支給額は2,832ドル(約20.6万円)となります。

ここから税金が引かれるため、すべてが収入となるわけではありませんが、それでもかなりの金額ですよね!

ニュージーランドでワーホリをした方の中には貯金がプラスになって帰国した方もいるほどなので、費用面でワーホリを諦めている方にとってもニュージーランドはおすすめの国ですよ!

ホリデーペイ(有給休暇)について

ニュージーランドは1年間で4週間の有給休暇を取得することを義務付けています。
ですが、ワーキングホリデーの場合は1年以内で退職することが多いため、働いた分に対して8%がプラスされるようになっています。

求人によっては時給の条件として「$17.70+Holiday Pay」「$17.7+8%」のように書かれていますが、なかには明記されていないものも。
支払いのタイミングも職場によって異なるので、仕事選びの際にはしっかり確認しておきたいですね!

ニュージーランドの求人例

職種 給料
日本食レストランのスタッフ 時給17.70ドル(約1,280円)
キウイファームでの作業 時給18.50ドル(約1,340円)
ハウスキーパー 時給19.00ドル(約1,380円)
オーペア 家事や子育てを手伝う代わりに滞在先や食事が提供される

ニュージーランドはワーホリメーカーに対する就労制限がほとんどなく、応募できる仕事の種類も豊富です。
最初は最低賃金からスタートする仕事も多いですが、経験や英語力によっては時給アップを交渉できることもあるので、積極的に挑戦していきましょう!

また、ニュージーランドは農園で3ヶ月以上働くことでワーホリ期間を3ヶ月間延長することもできます。
「できるだけ長くニュージーランドに住みたい!」という方は、ぜひファームの仕事にも応募してみてくださいね!

ニュージーランドでの仕事の探し方について詳しく

収入から引かれる税金について

日本と同様、ニュージーランドも収入に応じて所得税が引かれます。
所得税の税率は収入額によって異なり、2019年12月時点では下記のとおりです。

  • 収入が0~14,000ドル(約102万円):10.5%
  • 収入が14,001~48,000ドル(約102~348万円):17.5%

48,000ドルを超えるとさらに高い税率となりますが、ワーキングホリデーの場合は上記の税率内に収まることがほとんどでしょう。

また、収入が14,001ドルを超えた際には、14,000ドル分の税率は10.5%、オーバーした差額分の税率は17.5%となります。

参照:Tax rates for individuals | Inland Revenue

タックスリターンについて

ワーホリの場合は所得税が引かれすぎていることも多いので、タックスリターン(日本の確定申告にあたる手続き)をすることで還付金を得られる可能性もあります。

ニュージーランドで働くうえでタックスリターンは必須の知識なので、詳しく知りたい方はぜひエージェントにも相談してみてくださいね。

パンフレットを見てみたい!

ニュージーランドワーキングホリデーの費用_アルバイト

ニュージーランドの物価

ニュージーランドは、同じオセアニアに属するオーストラリア同様、物価が比較的高いです。

季節の野菜や果物など食料品に関しては安く購入できる一方で、外食費はランチ1食で1,000円以上かかることもあります。
また、ニュージーランドは文房具も高いため、語学学校に通うなど使う予定がある方は日本のものを持っていくようにしましょう!

そのほかにもニュージーランドでワーホリをするうえで知っておきたい節約ポイントはいくつもあるので、ぜひエージェントにも相談してみてくださいね。

ニュージーランドの物価目安

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 1.94ドル(約140円)
マクドナルドのセット 11.45ドル(約830円)

※2019年12月時点

参考:NUMBEO

地域別の物価目安

項目 オークランド クライストチャーチ ウェリントン
ペットボトルの水(1.5L) 2.19ドル(約159円) 1.72ドル(約125円) 2.31ドル(約168円)
マクドナルドのセット 11.00ドル(約798円) 12.00ドル(約870円) 10.80ドル(約784円)

※2019年12月時点

参考:NUMBEO

ニュージーランドも日本と同様、都市によって物価が変わってきます。

特にオークランドの中心部は家賃が高く、1週間あたり300ドル(約2.2万円)ほどかかるところも。
また、ニュージーランドのワーホリ中に中古車を購入する方も多いですが、ガソリンの価格も日本より高く、都市ごとに差があります。
車で旅行をするとガソリン代だけでもかなりの出費になるので、その分も考慮して予算を組んでおきたいですね!

パンフレットを見てみたい!

ニュージーランドのワーキングホリデープログラム

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