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カナダのワーキングホリデー費用はいくら?

2019.12.13

留学くらべーる編集部

カナダのワーキングホリデー費用はいくら?最低賃金や物価などお金の情報がわかる

カナダでワーキングホリデーをするためにはいくら用意したらいいの?とお悩みの方、必見!

こちらでは最初に用意すべき費用や1年間の費用目安、ビザ申請にかかる費用、収入の目安など、カナダワーホリの費用に関する情報をまとめてご紹介しています。
今から準備を進めたい方も、具体的な予定が決まっている方も、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

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カナダワーキングホリデーの初期費用

出発前の費用
62万円

カナダでワーキングホリデーをするために必要な費用は、約62万円です。
現地での過ごし方や出発時期などによっても変わってきますが、

  • 出発前に必要な費用:約32万円
    (パスポート申請料・ビザ申請料・渡航費・海外保険料など)
  • 渡航後3ヶ月分の生活費:約30万円
    (食費・滞在費・おこづかいなど)

の計62万円ほど用意できれば、ある程度余裕をもって生活することができるでしょう。

出発前に必要な費用(約32万円)の内訳

項目 費用の目安
パスポート申請料 約1.6万円
ビザ申請料 338ドル(約2.8万円)
航空券(片道) 約8万円
海外保険料 約20万円

パスポート申請料

年齢 有効期限 手数料
12歳以上 5年間 11,000円
20歳以上 10年間 16,000円

パスポートは有効期限や作成時の年齢によって費用が変わります。
10年間有効なパスポートのほうが割安なので、20歳以上であればそちらを作成することをおすすめします。

参照:外務省

ビザ申請料

カナダのワーキングホリデービザは、申請時に338ドル(約2.8万円)必要です。

細かくは下記に分かれますが、支払いは同じタイミングなので、ビザ申請には約3万円程度が必要と考えておきましょう。

  • IEC(International Experience Canada)参加費:153ドル
  • Work Permit:100ドル
  • バイオメトリクス提出費:85ドル

参照:Pay your International Experience Canada | カナダ政府

カナダへの渡航費(片道)

片道の渡航費
6~10万円

カナダへの渡航費は、片道で6~10万円ほどです。
ワーキングホリデーの場合は帰国時期が決まっていないことも多いので、片道分だけの用意でも問題ありません。

ただし、カナダのワーホリビザは申請の条件として「往復の航空券を持っているか」もしくは「帰国用の航空券を購入できる資金があるか」が提示されています。
先に購入しておきたい方は、復路便の日時を変更できるオープンチケットもあるので、そちらを検討してみるのもよいでしょう。

また、渡航先の都市や日本での出発地によっても費用は大きく変わってきます。
より具体的な目安を知りたい方は、航空会社のWebサイトや比較サイトなどで実際の価格を確認してみてくださいね!

海外保険料

海外保険料の目安は、1年間で15~25万円です。

カナダのワーキングホリデーの場合、ビザ申請の条件の1つに「滞在期間をカバーする医療保険に加入していること」があります。

必ずしも証明が必要となるわけではありませんが、体調不良やトラブルに備えて加入しておくようにしましょう。

また、留学エージェントによっては安く利用できるカナダの医療保険を紹介してくれるところもありますが、補償内容や日本語対応の有無などはそれぞれ異なります。
自分にとって必要な補償を吟味し、ぴったりの海外保険を探してみてくださいね。

海外保険について詳しく知りたい方はこちら

渡航後3ヶ月分の生活費(約30万円)の内訳

項目 費用の目安
滞在費 約15万円(月5万円×3ヶ月)
食費 約9万円(月3万円×3ヶ月)
おこづかい
(交通費・交際費など)
約6万円(月2万円×3ヶ月)

渡航後3ヶ月の生活費の目安は約30万円です。

カナダはワーキングホリデービザの申請条件として最低2,500ドル(約21万円)の資金があることが挙げられていますが、その金額では仕事が見つかるまでに尽きてしまう可能性もあります。

現地で予想外な出来事が起きても問題ないように、余裕をもって資金を用意しておくようにしてくださいね。

語学学校に通う場合は1ヶ月あたりプラス10万円~が必要

カナダのワーキングホリデーでは、最長6ヶ月まで語学学校に通うことができます。
滞在初期に学校に通う予定の方は、その分も見越して予算を見積もっておきましょう!

項目 費用の目安
入学金 1~1.5万円
教材費
※1ヶ月あたり
0~5,000円
学費
※1ヶ月あたり
8~14万円
1ヶ月の合計 約10~16万円

カナダワーキングホリデーの費用

カナダワーキングホリデーで必要な費用の目安(1年間)

1年の費用
160万円

ワーキングホリデーの場合、現地での過ごし方によって費用が大きく変わってきます。
観光メインでお考えであればそれだけ出費が増えますし、現地でしっかり働きたいのであれば貯金をすることもできるでしょう。

また、カナダであれば子どもの世話や家事を手伝う代わりに滞在先や食事が提供される「オーペア」という方法も選択でき、こちらであれば滞在費や食費がほとんどかかりません。

カナダのオーペアプログラムを見てみる

ワーキングホリデーは、格安で海外生活を送れる制度でもあります。
下記ではカナダのワーホリ中にかかる費用についてご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ワーホリ中に必要となる費用の内訳

項目 費用の目安
出発前に必要な費用
(渡航費・諸手続き・海外保険料)
約32万円
滞在費
(12ヶ月分)
約60万円
(月5万円×12ヶ月)
食費
(12ヶ月分)
約36万円
(月3万円×12ヶ月)
おこづかい
(12ヶ月分)
約24万円
(月2万円×12ヶ月)
航空券(片道) 約8万円
合計の支出 32+60+36+24+8
=160万円
アルバイト代
(8ヶ月分)
約141万円
※時給1,100円/月160時間勤務の場合
最終的な合計 (32+60+36+24+8)-141
=19万円

カナダで1年間のワーキングホリデーをした場合の出費の目安は約160万円です。
ですが、時給1,100円のアルバイトを月に160時間×8ヶ月間することができれば、最終的な出費を20万円ほどに抑えることもできます。

ただしこちらは語学学校に通わなかったときの費用目安なので、「まずは語学学校で英語力を上げたい!」ということであれば3ヶ月で約40万円ほどの出費がプラスされます。

カナダでの滞在費

1年間の滞在費
48~84万円

カナダでワーキングホリデーをした場合、1年間の滞在費は約48~84万円が目安です。

滞在費はシェアハウスにするのか、ホームステイにするのかによって変わってきます。
ホームステイであれば食事もセットになっていることが多いので、現地での生活に慣れるまではホームステイを選択するのもよいでしょう。

また、そのほかにも滞在する都市や部屋の設備によっても滞在費は異なります。
トロントやバンクーバーなど住んでみたい都市が決まっていればクラシファイドなどで実際の費用感をチェックしてみるのもおすすめですよ。

カナダでの食費

1年間の食費
24~48万円

カナダでワーキングホリデーを行った場合の1年間の食費は24~48万円ほどです。

カナダはスーパーマーケットなどで比較的安く食材を手に入れることができるので、自炊中心の生活であれば1ヶ月の食費を2万円以内に抑えることもできます。

ただし、外食が続くとそれだけ出費も増えていきますし、特にカナダはチップ文化もあるので「思っていたよりもかかってしまった…」となるケースもあります。

できるだけ費用を節約したい方は、自炊と外食のメリハリをつけながら生活を送るよう心がけてくださいね。

チップについて詳しく見てみる

おこづかい(交際費・交通費など)

カナダのワーキングホリデー中にかかる費用としてそのほかに挙げられるのが、交際費や交通費などです。

これらは滞在先から語学学校・職場までの距離や現地で何をするかなどによっても変わってきますが、1ヶ月で1~4万円1年間で12~48万円くらいが目安です。

せっかくならアメリカにも行きたい!冬はスキーやスノボがしたい!など、ワーホリ中は観光やアクティビティも思いっきり楽しみたい方は、多めの予算を用意しておいてくださいね。

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カナダワーキングホリデーの費用

カナダワーホリでの収入の目安

出費だけ見ると「用意するのは難しそう…」と思う方もいるかもしれませんが、ワーキングホリデーは現地で費用をまかないながら滞在することのできる制度です。

早めに仕事を見つけることができれば、少ない予算でもカナダに住むことができますよ!
こちらでは、そんなカナダのワーホリ収入事情をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カナダの最低賃金

 1時間あたり11.32~15.00ドル(約930~1,230円)

2019年12月時点でのカナダの最低賃金は、1時間あたり11.32~15.00ドル(約930~1,230円)です。

カナダの最低賃金は州によって異なるのが特徴。
たとえばバンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州は13.85ドル(約1,140円)ですが、モントリオールのあるケベック州は12.50ドル(約1,030円)です。

また、最低賃金が切り替わるタイミングや細かな条件(18歳未満は異なるなど)も州によって変わってきます。
カナダの最低賃金について調べるときは、必ず各州ごとの情報をチェックするようにしてくださいね。

参照:Minimum Wage by Province | Retail Council of Canada

最低賃金で働いた場合の収入例

ワーキングホリデー先として人気の高いバンクーバーで働いた場合、最低時給は13.85ドルです。
この時給で週に5日、8時間ずつ働いたとすれば、1ヶ月(4週間)あたりの総支給額は2,216ドル(約18.4万円)となります。

また、仕事によってはチップがもらえることもカナダの特徴。
ホテルやレストランなど接客が必要となる仕事であればさらに収入が増えるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

カナダの求人例

職種 給料
ラーメン屋のスタッフ 時給11.40ドル(約940円)
ホテルのハウスキーパー 時給14ドル(約1,150円)
美容師アシスタント 時給15ドル(約1,240円)
バリスタ 時給25ドル(約2,060円)

カナダのワーキングホリデーは就労できる期間に制限がない(※)ので、複数の仕事を掛け持ちしたり同じ職場で働き続けたりすることもできます。
ワーホリメーカーを対象とした仕事の募集も多いので、選ばなければ比較的見つけやすい国だと言えるでしょう。
※ただし、1週間に働ける最長時間は通常48時間までと定められています。

また、シーズンに左右される都市もあるため、スムーズに仕事を見つけたい方は、仕事を探しはじめるタイミングと都市選びも重要。
たとえば冬になると求人数が減る都市もありますが、バンフなどウィンタースポーツがさかんな都市であればホテルやレストランでの求人が冬でも多いです。

カナダでの仕事の探し方について詳しく

カナダワーキングホリデーの仕事

収入から引かれる税金について

日本と同様、カナダでも収入に応じて所得税が引かれます。

引かれる税金は、国に納める連邦所得税と州に納める州所得税があり、それぞれ収入に応じた税率が設定されています。

2019年の所得税はそれぞれ下記の通り。

  • 連邦所得税:15%
    ※収入が47,630ドル(約390万円)までの場合
  • 州所得税:6.4%、10.8%など州によって異なる
    ※例:ブリティッシュコロンビア州は収入が40,707ドル(約335万円)までであれば5.06%

収入が基準を超えると税率が高くなりますが、ワーキングホリデーであれば上記を目安に考えてよいでしょう。

参照:Canadian income tax rates for individuals - current and previous years | カナダ政府

タックスリターンについて

カナダで収入を得た場合、日本の確定申告にあたる「タックスリターン」を行う必要があります。

ワーホリメーカーであればタックスリターンによって引かれすぎた所得税が戻ってくる可能性が高く、必ずチェックしておきたい項目です。

留学エージェントによってはタックスリターンについて相談に乗ってくれるところもあるので、詳しく知りたい方はぜひ一度問い合わせてみてくださいね。

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カナダの物価

カナダは物価がさほど高くないので、日本と同じくらいの費用感覚で生活することができます。

ただし、ものによっては税率が高かったりチップが必要だったりと日本と異なる点も多いため、むやみにショッピングや外食をしているとすぐに予算オーバーになりかねません。

ですが一方で野菜やお肉などは非課税となるため、自炊中心の生活にすることで出費を抑えることも可能です。
都市ごとにも税率は変わってくるので、ぜひいろんな情報をチェックして滞在先を選んでみてくださいね!

カナダの物価目安

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 2.23ドル(約183円)
マクドナルドのセット 10ドル(約824円)

※2019年12月時点

参考:NUMBEO

地域別の物価目安

項目 バンクーバー トロント モントリオール
ペットボトルの水(1.5L) 2.52ドル(約207円) 2.07ドル(約170円) 2.13ドル(約175円)
マクドナルドのセット 10.00ドル(約824円) 11.00ドル(約906円) 10.00ドル(約824円)

※2019年12月時点

参考:NUMBEO

カナダの物価は都市によっても異なるため、費用を安く抑えたい方は都市選びも重要です!
たとえばワーホリの滞在先としてバンクーバーやトロントが人気ですが、トロントのほうが物価がやや高め。
ラーメン1杯でも1,500円以上かかるお店もあり、外食続きだとどうしても費用がかさんでしまうでしょう。

また、モントリオールは国税と州税を合わせた税率が14.975%とカナダ国内でも高めの水準。
思っていた以上の支払いが必要となる場合もあるので、その都市の制度についてもしっかり理解したうえで滞在先を選ぶとよいですね。

パンフレットを見てみたい!

カナダワーキングホリデーの都市別費用

カナダのワーキングホリデープログラム

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